Goin'にMy Way.

俺の記事を読め!すべての内向型人間に贈る社会派サブカル悟り世代バラエティーコラムGoin'にMy Way、ごらんのブログで更新中☆

例えるならいつまで経っても血が止まらない感じ

 怒られる、というか怒鳴られたり怒りの感情をあらわにされるのが本当にだめ。

例えるなら、された瞬間から傷口が血がドバドバ出ていつまで経っても止まらない用な感じ。

多分原因は小さい頃の母親かな。正直毎日ビクビクしながら生きてたからな。

こういうのPTSDとかなんだろうか。

 

 怒られる、はまだいい。自分がミスったり自分が至らなかったり、自分が悪いのはわかってるから。でもそこに怒エネルギーを混ぜ込まれるとほんとにだめ。

頭真っ白になるし、手とか痺れてくるし。

 

 それにそれなかなか元に戻らないんだよなぁ。普通に数週間くらいかかる。

それに「この人こういう事する人なんだ」って思っちゃってもうその人とは気軽に話ができなくなる。笑ってても「何笑ってるんだろうこの人?」とか思うしいつ怒りを出してくるかわからないから、いつ噛み付くかわからないライオンの対応するみたいな感じになる。

 

 こういう心理的精神的ダメージが非常にデカイのでなるべく人間とは関わりたくない。

大きくなれば、大人になれば治るかなとか思ってたけどだめだな。そもそも怒られること自体が減る分、精神が慣れてなくて余計ダメージでかい感じ。

個人的にはこの精神的な不安感というか痛みというかそれさえ止まればいいからなにかいい薬とか無いかなぁとか思ってる。

 

 まぁそのための今進んでる道なので踏ん張りどころと思って頑張るが…。

ほんと、絆創膏みたいにペタッと貼っとけばとりあえず大丈夫みたいな精神的薬がほしい。

 

【指定第2類医薬品】ウット 12錠

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女も加害者だろふざけんな のブコメ追記

女も加害者だろふざけんな

誰もが加害者であり被害者だよ。自分も、他者も。

2019/06/14 07:25

b.hatena.ne.jp

 俺がトップブコメとるといつも違った解釈されちゃうのなんでだよ…

って思ったんだけど、その分いろいろな人の目に触れていろいろな人が反応してるってことなんだよな、うん。

 

 で、自分的にはこれを直接増田に言ったつもりはなくて、またこの内容に関して男だの女だのということを含めたつもりもなくて。

この社会の中で生きる一人間として、誰もがときに誰かを無意識無自覚に傷つけるし、誰もが誰かに傷つけられて生きているよね。っていう、ほんとただそれだけの意味何だけどな、とか思いつつ。

この前でバズっていた男のせい女のせい、男が悪い女が悪い、っていう話の流れの延長上の一言でもある。

はいはいお前が被害者なのはわかったよ、でも時としてお前だって加害者になってるんだからそんなに他人ばっかり攻撃するな、っていうつもりなんだけどな。

 

 

 まぁ、増田には同情する。俺もそこまでじゃないけど似たようなもんだし。だから、その傷つけてきた個人を恨むのは別に良いと思う。A子とB子とC子!死んでも恨み続けてやる!たとえ外道に堕ちようともな!!!ぐらい思ってても俺は別に良いと思う。

でもそれって男女関係ないんだよなぁ。男にさんざんいじめられてきたやつもいるだろうし、増田みたいに女に攻撃されてきたやつもいるだろう。でもそれって男女関係ないんだよなぁ。

だから、最近の男のせい女のせい、男が悪い女が悪いの流れの上で言うことではないんじゃないかな?とは思う。

 

 この増田のようなタイプはとりあえず「うん辛かったね。今までの人生ずーっと耐えてきたんだね。頑張ったね。もう良いんだよ。」って言って欲しいだけ、そう他者に認めてもらいたいだけなんだよな。俺がそうだったし。

でもそれってさ。何も変わらないんだよな。それにそれを言ってくれるのはカウンセラーだけで、そのカウンセラーもそう言った方がいいと思うから言ってるだけでもあるし。

 

 

 攻殻機動隊SACにはこういう言葉がある。

「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ。それも嫌なら…」

 と言ってテロリストに銃口を突きつける。つまり死ねと言っている。

コレを自分は長いこと誤解してきた。文の後半しか見ていなかった。

社会に不満があるよ!女のせいで俺は生きづらいんだ!俺は苦労しているんだ!なのに耳と目を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせって?!なんで俺がそんなことしなきゃいけないんだ!しかもそれも嫌なら死ねって??ふざけるなよ、やっぱり糞だよこの社会は!!!

 

って本気で思ってた。

でも時が経つにつれ考え方が変わり、今度は「あぁやっぱり俺は駄目だ。俺は何をしてもダメなんだ。何をやってもうまくいかないし社会も変わらない。やっぱり目と耳を閉じ外界からの情報を遮断し、口をつぐんで何かを言うことすらやめて、一人孤独に暮らすしか、平穏に、心穏やかに暮らしていく方法は無いんだ…」

って本気で思ってた。

 

でもこれも時が経つにつれてまた考え方、いや捉え方が変わった。

今度は後半の文は完全に無視するようになった。この文の本体は「自分を変えろ」だ、ということに気がついた。後半は、それをしなければこうなるんだぞ?いいのか?というただの脅し文句だ。はっぱをかける言葉だ。

立ち位置を変えれば四角も丸に見える。社会という物は変わらない。当たり前だ。1人の人間が1億何千万人という人間を変えることなんて出来るわけがない。

でも自分が立つ場所を変えるだけで。ものを見る場所を変えるだけで、世界は面白いように形を変える。

そこのと自体はずーっと前から知っていた。それこそ学生時代には理屈としてはわかっていた。でもそれを本当に理解したのは本当に最近だ。恥ずかしい話だが、それこそ30超えてからだった。

自分が歩かなければ目的地には近づかない。川や海をただ眺めているだけでは深さはわからない、入ってみて初めて深さがわかる。

 

 

 エネルギーを内に向けているうちは本当に何も変わらない。ただ辛いだけ。自分で自分を責め、そして他人からも責められる。崩壊への道一直線だ。

それを外に放出するようにする…と言っても多分出来ないと思うので、そのエネルギーを自分の体にぶつけろ。そして自分の体を、思考を動かせ。

と、いうことでこの本を読め

 

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

 

 信者かよwwwとか言われちゃうし、アフィかよwwwwwとか言われるのも嫌なんだけど、でもこの本のおかげで気づいて確信したことがあまりにも多いから、いいからとにかく一回読んどけ、と言っておきたい。

大体、馬鹿でもなければ薄々感づいてるはずだ。この社会でうまく生きていく為にはこうしなければいけないんだろうな、って。

でもそれが嫌なんだと思う。なんで俺がそこまでしなきゃいけないんだこんなに辛いのに、とか、他のやつはこんな苦労してまで生きてないだろ、とか、思ってると思う。俺もそう思ってたもん。

でもそれ間違ってるよ。こうこうこういう理由で人はこうして生きていくべきなんだよ、っていうのを教えてくれる。

 

 そして自分が変わって自分を主体として動いていかなければ何も好転しないこともわかると思う。

 

 そういう意味でも、俺は被害者だー!あいつが加害者だー!とか言っててもしょうがないんだよ、って話。お前は気づいてないかもしれないけどそれはみんながそうなんだよ、って話。

そしてそうやっているうちは何も変わらないよと。それをどう受け止め、どう反応し、どう動くか、そこに至らないと何も変わらないよ、って話。

内蔵型冷え性のようだ

 なんとなく汗ばむ程度には暑さを感じるんだけど、体の芯が寒いというか、もう若干震えるくらいに寒さを感じることがあって、なんだろうなぁ?と思っていたら内蔵型冷え性のようだ。

体は冷えていないのに、二の腕や太もも、おしりが冷たい人は内蔵型の疑いがあるようだ。

自分はこの二の腕。40℃とかを体験して、暑さには強いのかな?とか思っていたんだけど単なる冷え性だった模様。

本当に30℃超え、それこそ35℃くらいまでならないと二の腕が冷える。30℃程度だと実は薄ら寒い。そのおかげで本当の半袖が着れなくなりました。長袖の腕を捲くるか、七分袖や五分袖といった半端袖じゃないと二の腕が冷える。

 

 原因としては冷たいものの摂りすぎ、運動不足、ストレスだそうで。冷え性のおかげで真夏でも冷たいものってあんまり取りたくないタイプなので、冷たいものの摂りすぎってのはない。そうすると、運動不足とストレスだけど思い当たるフシがありすぎるのでまぁこの2つかなと。

 

 夏でもなんか悪寒じゃないけど寒くてブルッとすることがあるし、冬は当然どんなに厚着してもどこか寒くて、何なんだろうなぁと思っていたんだけど、そうか冷え性だったか…。

 

【第2類医薬品】薬用養命酒 1000mL

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微妙なストレスでもとにかく排除する生き方

 

ハロー ソフトパックティッシュ 300枚(150組)×5個入り 1パック

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  ストレス。嫌なこと。不快なこと。ムカつくこと。悲しいこと。疲労。ありとあらゆるマイナス方面へ落ちるきっかけになるものを極力排除して生きてます。

例えばこの箱ではなくて外装がフィルム包装になったボックスティッシュ。初めた見たのはベストプライスのやつだったな…。

自分はティッシュのは箱をとにかく潰せない。物理的にじゃなくて精神的に。箱を潰して畳んでゴミ箱にポイする、と言う行為がすごく疲れると言うか、それを実行するのにすごく力というかエネルギーが要るんです。一定以上のエネルギーを保持していいないと出来ないんです。

自分の生きている時間のうち90%くらいは精神的に参ってるので、その残りの10%を引くまでティッシュの箱を折りたたむことが出来ずに溜まっていくんです。

で、エネルギーが足りないから畳めないし、箱が溜まっていく様もストレスになっていって、ものすごく些細なことなんだけどチクチク痛い嫌なストレスでした。

それを解消してくれたのがこのフィルム包装ボックスティッシュ。初めてみたときにこいつは神かと思いました紙だけに。

以降、ボックスティッシュは一度も買っていません。

 

 それ以外でも、酸味や辛味、暑い寒い、といったようなことも排除しながら生きています。

特に食事に関してはストレスに感じることが多いです。自分の場合、口に入れたら吐いてしまう、とかそういうレベルのものはほぼありません。食えるか食えないかで言ったら、ほぼ食えないものはないです。が、飲み込めると言うだけで幸せを感じるかストレスを感じるかは別の話です。

上記に上げた、酸味辛味。自分の場合これが邪魔でしょうがありません。自分の中では食べ物の味とは別ラインにこれらが存在しており、これらが存在することで食べ物の味を大きく邪魔していると感じるんです。

一時キムチを毎日食べていたので辛いものには割と耐性ある方ですが、辛味なんてものは単なる痛みなので無い方が良いに決まってます。邪魔ですマジで。酸味は単に苦手なだけですがw 

ですがなまじ食べられるおかげで、「食べられない」とも言えないし、酸っぱいものは苦手だと散々言っても食事に出してきます。ドレッシングとかも酸味がすごく邪魔です。

あとは魚。調理段階で匂いやら調理方法やらで苦労して、食べるときも骨取ったりなんだかんだで苦労した挙げ句、食べられる量は少ないし、口に含んだものに骨が入っているというトラップ付き。もうイライラです。

 

 そんな感じで自分はとにかくストレスと避けて生きています。なぜならとにかくストレス耐性が低いからです。ストレス発散も下手で、発散の手段は何十年の人生の中でいろいろと探してストックしているのですが、その時の気分にあった方法をあてがってやらないと発散しないんです。なので常に、今の自分に何を当てたら解消できるだろうか、ということを探らないといけない。

この世には避けられないストレスがいっぱいあります。特に仕事や人間関係。コレばっかりはどうしようもありません。なので諦めています。

だからこそ、くだらないファクターでHPを削っていられないんです。仕事と人間でHPをごっそり持っていかれるので変なところで減らしているとすぐに死んでしまうんです。

なので極力くだらないストレスを受けないように生きています。

 

 

今日家で冷やし中華だったんです。ただうちの冷やし中華はめんつゆなんです。たまに酸っぱいやつ担ってることもありますが。そば、そうめん、中華麺、全部めんつゆです。云十年間ずーっと。

冷奴はずーっと醤油です。云十年間ずーっと。

お前ら飽きないの?なにか疑問に思わないの?え?っていうかおいしい?それ?

云十年間ずーっとブルドックソース。え?おいしい?それ?

みたいなことをちょっと感じたんでこんなこと書いてます。

 

自分で書いてて面倒くさいやつだなと思います。だから誰かと一緒に生きようなんて思ってないし、できれば一人で生きたいと思っています。

人間は一番のストレス源ですから。

皆で食べるご飯が美味しい、とかいいますけど自分は一人で食べるご飯が一番美味しいです。それももうめちゃくちゃ美味しいです。ご飯ってこんなに美味しいの?!って思うくらい美味しいです。

他人がいると緊張して物が喉を通りません。味もよくわからなくなります。だから一人で食べたいんです。

 

そんな人間なので、ストレスを未然に避けることに力を注いで生きています。

そんな生き方の紹介でした。

ワークマン 4D 冷感アイスパンツ CS004A

item.rakuten.co.jp

 夏に綿100%の衣服は適さない、と去年あたりから色々と脱綿100をしていたのだけれども、今年の脱綿100はコレ。

綿100じゃないカジュアルパンツっていうのは意外となくて、たどり着いたのはワークマン。

材質は綿46%、ナイロン33%、ポリウレタン21%。

”冷感”というのは正直誇大広告だが(おい)、綿100%の衣服にありがちな、熱のこもり、遅乾などが感じられず、涼しい!冷たい!ということはないが、不快にならない、適度に熱が逃げていくのを感じる、そんなパンツ。

 

 細身シルエットだよ、というがワークマンの細身シルエットはスリムフィット通り越してスキニーレベルなので、他の商品でも色々言われているけど注意。

記事は薄くよく伸びる。そして4Dリッタ方構造の為、膝を曲げたりしてもどこもつっぱらず、記事の伸縮で体の動きをフォローするのではなく、構造自体で動きをカバーしているのですごく動きやすい。

が、スリムフィットなので裾を捲くるのはあまり出来ないかも。多少は出来るけど。ただ、そこまでしなくても大丈夫かも、って言う程度には放熱力あるよ。

 

 

 そんな感じでワークマンのパンツでした。最近の夏は異常に暑いので、こういった機能性衣類を着用したほうが良い。ほんとまじで。

ということで今年の夏もお気をつけて。

 

 

若者よ!選挙へ行け!は多分違う

 最近、人生で初めて立候補した当の本人や、前そのポジションの人、元そのポジションの人、その彼らを支持する人(現在や過去に何かしらのポジション)、その彼らを支持する人(一般人)達を目の当たりにして思ったのだが。

 

若者よ選挙へ行け。若年層の総票数が政治家をビビらせる。

とか言うのは多分違うんだと肌で感じた。

立候補者はある日突然「僕議員になります!」って言ってズブの素人が立候補するわけではない。まぁそういうパターンの人間もいるんだろうけど、そういう人は実力も人脈もないので当たり前だけど落ちる。

立候補者は皆、何かしらのことを行っており、何かしらの実績があり、何かしらのポジションに付いており、そして多くの人間に支持され支援されている。”既に”。

そういう人が何人か集まって選挙になる。ということはつまり、立候補する時点でそれなりに票を入れてくれる人というのがある程度定まっているのだ。あとは、ちゃんと面倒臭がらずに投票言ってくださいねお願いしますね、という念押しをしに行くだけ。

選挙カーも結局名前しか言わなくて何か意味があるのかよ、って思ってたけど、こういう背景を目の当たりにすると、あぁそういうことだったのか、とわかる。

 

 何がいいたいのかと言うと、選挙というのは既に内輪、というか関わりのある人達同士がやっていることなのである。立候補者も投票者も。

立候補者のことがよくわからないとか、誰に投票すればいいかわからない、って言う人間は正直言ってまるっきり外野なのだ。

投票に行く人は知っている。立候補者を。会ったことない、ってパターンももしかしたらあるのかも知れないけど、その人が当選したら自分に関わりのある何かがこう変わる、こっちの人だとこうなる、というのを知っている。だから投票に行くし、誰に票を投じればいいかわかる。

ところが、外野の人間はそうは行かない。社会が行け行けというからなんとなくの印象で投票する。そんな票に意味はないし影響力も特にない。全体の底上げはするだろうが、誰かを受からせたり、また逆に誰かを落とす力はない。

味方につけることができれば強いのかも知れないが、それは上手くは行かない。なぜなら利害が一致しないから。そして自分を落とすほどの影響力もない。例え誰か独りのイメージ戦略がうますぎてその人に票が集まるなんてことはないから。そんなのは芸能人が立候補したときくらいだ。

そうなってくると。この外野達に関わるだけ無駄なのである。味方にもならないし脅威でもない。そんなのに気を遣うよりも自分の周囲の人達との関係を強固にしたほうが確実に票につながる。

ということは、若年層がいくら投票に行ったところで、選挙への影響は少ないのである。

 

 じゃあどうすんのよって話だが、若年層は投票なんてしてないで立候補しろ、というのが一番いいと思う。何故、今現在権力を握っている爺さんたちに頼るの?

「お願い俺たちのことも気にしておくれ」ってお願いしなきゃいけないの?

「俺たちのことは俺達がやる」の方が良いと思うよ。寿命的なことも考えると。

 

 選挙に行こうよ!って積極的に発信してる人達いるけど、個人が有象無象を動かすのは無理だよ。社会に不満があるなら自分を変えろ、だよ。

立候補して演説台で「若い皆選挙行こうよ!」って言いなよ。

 

映画「ニート選挙」

映画「ニート選挙」

 

 

おれ的RPGシステム構想

 RPGが好きじゃない。数字で勝敗決まったり、ターン制で時が止まるのとか好きじゃない。

から、どうしたらいいのかな、ってたまに考える。

 

 自分的にはレベルという概念を廃止したい。ステータスは固定。初期所持ポイントを各パラーメーターに割り振ってそれで終わり。ステータスの数値的上昇は無い。手持ちのポイントをどう配分するかによってキャラの個性を自分で作る。

で、なるべく要素は少なく。スピード、攻撃、防御くらいでもいいと思ってる。

戦うことによる経験値はスキルやアビリティを得ると言う形で蓄積。レベルが上ってステータスが上がることにより与ダメージが増える、とかじゃなくてスキルが増えて戦闘が有利になる、という成長の仕方。

あと同一の敵を1体倒すたびにダメージ1%上昇とか。そうすれば何度も戦った敵ほどすぐ倒せる。新しい敵には苦戦する。そうすればすべての敵のステータスを同じステージに出来る。例えば普通のRPGだと、最初の町の周辺にいる敵とラスダンにいる敵と、結局は同じ雑魚でもレベルがぜんぜん違うから強さが全く違う。

でもそれって普通に考えておかしいじゃん。ストーリーの進行とその時のキャラクターのレベルに合わせた敵が配置されてるっておかしいじゃん。いちいち調整も面倒になるし。

ボスクラス、中ボスクラス、雑魚クラス、っていう大雑把なジャンル分けと、ステータス配分による敵の個性付け。そうすれば、ワールドマップ内のどこへ行っても雑魚は雑魚だし、ボスはボスの強さをプレイヤーが感じられる。

ストーリー的に先の街に来ちゃったからザコ相手でも全滅とかそういう意味分かんないことを回避できる。

雑魚は数が多いから必然的に速攻で倒せるようになる。ボスは数が少ないから、どう頑張っても楽に倒せるようにはならない。

 

装備品もステータスが上昇する防具だの武器だのっていうのは廃止。ステータスに影響するのはスキルやアビリティを付加できる所謂アクセサリー系のみ。

武器は片手剣、両手剣、槍、弓、といったような武器タイプで分別。120、100、80くらいな数値差で上中下ランクくらいはあってもいいかなとは思うけど、最強武器みたいな位置づけはやめたい。いい武器はやっぱりよく切れるな、程度の差がいい。

防具はタイプ防御がいいかな。打を軽減とか斬を軽減とか。

で、そういう特性はマテリアルで決定づけて、見た目は好きなものを選べる。武器も同様。とある装飾を作るために素材が必要とかそういうのは良いと思う。

ただマテリアルは全てお店で買えるくらいが良い。

 

あとは所詮ゲームなので、ゲームらしい利便は追求すべき。変なリアリティは要らない。

例えばアイテムの所持数制限とか、多く持ったら重くなって足が遅くなるとか。もうそういうのいらない。アイテムなんかいくらでも持てていいし。