趣味で動画を投稿しているのだけれども、やっぱりどうしてもイラッと来るコメントや、カチンと来るコメントってあったりする。
もちろん、やっててよかったなと思えるような嬉しいコメントもある。
が、どうしてもカチンと来るのがあるw
そのイライラのやり場をどうしたらいいのかと思っていたのだけれども、黙ってNGに放り込んでおけばいいんだよな。うん。
内容にもよるけど、確かに「そいつはごもっともです」と思えるような批判的コメントなどは参考させてもらうが、単純にバカにされている、貶されているのもあるわけで。
そういうのは容赦なくNGに突っ込ませていただくことにした。
「うひゃひゃw貴様のコメントはNG逝きだぜーw」と思いながらNGに突っ込むのはそれはそれでうっぷんを晴らせるので今後はそうしていきたいと思う。
それにしても、役者でもバンドでも監督やらでも、何かを創りだしたり演じたりしている人にとって、エンドユーザーの声と言うのはあまりいいものではないなぁと思う。
昨今はネットのせいでなんでもかんでも気軽に書き込めてしまう上に、ちょっと検索すればすぐに目についてしまったりで、精神安定上エンドユーザーの声に触れるのは良い面悪い面ひっくるめても総合的にはマイナスだと思うかな。
手紙みたいに相手に届けるのに労力もお金もかかるものなら「すげー好き」か「すげー嫌い」という風にどちらかに振り切ってるくらいの人の意見しか届かないけど、ネットではほんの僅かな好き嫌いがバッチリ目についてしまうので、そういう面ではネットは凶器にしかならないなぁと思ったり。
ま、なんにせよ書いてる側は特に相手の事とか何も考えてないんだろうなぁと。
あんたが書き込んだそのコメント、面と向かって相手に言えんのか?って聞いたら多分ほとんど言えないと思う。そんな酷いコメントよく見るよ。
相手のことを特に配慮せずに書き込まれたコメントなんだから、書き込んだ人に対してもそこまで配慮してあげたり気を病んだりする必要はないんだよなって思う。
サラっと書き込む。サラっとNGに突っ込む。
お互いにそれくらいドライな感覚で見ないと精神病むなぁと。最近思いました。