Goin'にMy Way.

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安易に同調賛同するなバカ

 某主夫ブロガー?さんは最近こじらせまくってて大丈夫か?と心配している今日このごろです。関係ないしどうでもいいんだけどさ。せっかく良い題材扱ってるのに自分でそれぶち壊してどうすんのよもったいない、と思うだけ。もったいない。そうもったいない、だ。

 

 で、タイトルの話だけど。女性は会話で重視するのは問題の解決ではなく賛同である、と言う話。

それはこうしたほうが良いんじゃない?ってレスポンスよりも、そうだね大変だよねぇ、というレスポンスを求めていると言う話。

コレ自体は別にどうでもいい。何ら問題はない。お前らのグループの中で勝手にやっててくれ、というだけの話なのだが。

何個か前の記事で書いたんだが、ウチにマジで困ったレベルに仕事する気のないBBAが居りましてだな。ちょっとした表すら読むことが出来ず、わからないことも聞きに来ず、きっと何もしなくても大丈夫だろうと勝手に判断し、その根拠を探すことすらせずに何もしないという判断を勝手に下してマジで何もしないという困ったBBAがおってな。

毎日お客様から注文が来るのだが、それを表に記入して掲示板に掲示しているわけだが、このBBAはこれが読めない。他の人は問題なく読めているのにこいつだけ読めない。読み方を教えても毎日見ているはずなのに数ヶ月したら見方を忘れる。自分に関係のある部分しか見ておらず、その上そこしか見ていないにもかかわらず自分の関係のある部分を見落とす。

で、俺はこいつに見方を何度も教えたが何度も同じミスを繰り返すので教えるのをやめた。このポンコツを矯正することを諦めた。ポンコツポンコツのままでも仕事に支障が出ないようにするにはどうしたら良いか。

そう考えて、表として蓄積されたものが理解できないのであれば、ポンコツがやらなければいけない注文だけを抽出して注文が入るごとに紙に書いて渡してやった。つまり、毎日自動的に入ってくるその紙だけ見とけばいい、って状況を作ってやったのだがポンコツは俺の予想の斜め上を行った。

ポンコツはそれを注文だと理解できなかったらしい。例えば月曜日に「金曜日にAを100個」という紙を渡したとする。そして火曜日に「金曜日にAを150個」という紙を渡したとする。そうすると金曜日にはAを250個作らなければいけないわけだが、ポンコツはそれを追加注文ではなく修正注文と誰に聞くわけでもなく勝手に解釈し、金曜に150個しか作っていなかったのだ。馬鹿だろ。

注文表は相変わらず掲示板に貼ってあるわけで。それが追加なのか修正なのかは数歩歩いた先にある表を見れば一発でわかることだがポンコツはそれすらしない。つい数日前の始末書で「注文表を毎日見ます」と書いていたのは何だったのか。本気でポンコツの頭を疑う。

 

で、ようやく本題だ。このポンコツが休憩時間女性陣とおしゃべりしていたのを偶然耳にしたのだがそのポンコツは「アレが注文だなんてわからなかったわー」とか言っていた。まぁそれだけでも耳を疑う衝撃的発言なのだが。で、問題なのは周囲の女性陣が「そうだよねーコミュニケーションが足りないのよねー」と賛同、同調していたことだった。

違う。違います、そこ賛同したらあきまへんでお姉さん方。

自分はどこに敵がいるかわからないと考えているので、滅多なことでは関係者に愚痴や悪口や不満などをこぼしたりしない。その人が理解してくれるどころか本人や周囲にチクって村八分なんてこともありうるからだ。相手が女ならなおのこと。

だから自分は、ポンコツがガチでポンコツであるという話を誰にもしたことがない。正直、仕事ぶりを見て「あいつやばくね?」と気づいている人もいるがそうでない人もいる。

で、何が困るかと言うと「それはあなたが悪いよ」と言ってくれる人がこの会社には居ないということだ。つまり自浄作用など期待できず、ポンコツをどうにか出来る可能性があるのは結局俺だけで、でその俺がさじを投げた今、ポンコツは冗談抜きでこれから数十年死ぬまでポンコツで、そのポンコツの面倒を見ると言う仕事がこれから数十年俺につきまとってくる、ということだ。困った。本気で困った。他人の怠慢のケツを拭く気などサラサラ無いし、同じ給料もらってるのに何故お前が3/10の仕事で帰るのに俺は17/10仕事をしなければならんのだ。不愉快だ。非常に不愉快だ。

 

そういう意味では、この女性特有の同調賛同は仕事をする上では非常に厄介な性質であるなと最近思った次第である。

冒頭の主夫ブロガー殿の件に関しても、賛同すべき内容は確かに有る。が、修正しなければいけない部分もまた確かに存在し、しかし彼を支持するユーザーがそこに目をつむってしまっては彼は一生あのままだ。このままずっとまずい方向へ邁進していくことだろう。

正直関係ないから彼がどうなろうと知ったこっちゃないが、身近に似たような爆弾を抱えていたことに最近気づいてからは、なんとなく無関心決め込むことって本当に正しいのか?なんて思ってきたりもしたりするのである。

 

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