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青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない、で浮き彫りにされる自分の人生の空っぽさ

 青春ブタ野郎は、自分はこうでありたい又はこうでありたかった、と言う姿と、他者はこうであってほしい若しくはこうであってほしかった、という妄想の産物同士が、こういう青春を送りたい、送りたかったという妄想のストーリーをなぞっているスーパー高二アニメだなと思った。

 

そしてこれを面白がってみている自分ってなんだかなぁと思ってしまう。

 

面白いよ。青春ブタ野郎は。なんかこう…いろいろな部分がジャストフィットする。

ハルヒよろしく事件そのものは割とトンデモな事象ではあるけど、それを解決する方法がことごとくアナログで、青春で。この作品はそう言うのが良いんだろう。

 

 

 

ただ。だけどなんとなく。いい歳こいてこれを面白いって言ってて良いのかなって思ってしまう。

これを面白いと言ってるオッサンってすげー惨めだなとか思ってしまう。

俺の人生なんやったんやろうなぁって。

 

 

フリーの地元情報誌に昔好きだった人(似顔絵だったから確証は無いけど名前も顔も一致してる)が出てて、それにすぐさま気づいてしまった自分に、自分でドン引きした。

俺達はもういい歳だ。会社ではそれなりの地位に付き、もうとっくに結婚して子供がいて家買っててもおかしくはない。というか、それがあるべき姿であると言い切ってもいい歳だ。俺たちは。

だが俺はどうだ?仕事もうまく行かず。彼女いない歴も二桁突入だ。大金稼いだわけでもなく。オンリーワンなスキルがあるわけでもなく。人脈何それ美味しいの?彼女どころか友達すら怪しい。その上すべてかなぐり捨てて「俺は社会には馴染めない!」とか言ってもう二度と就職しない人生を選ぼうとしている。

何だこいつは。

 

 

青春ブタ野郎を見ていると、面白いと盛り上がる半面、俺の糞ほどの価値すらない人生が浮き彫りになってくる。

 

安楽死出来るようになってもお前らどうせ死なないんだろ!?なんて増田があったが俺は死ぬ。間違いなく死ぬ。速攻で死ぬ。

死にたいなんて気持ち、ずーと持ち続けてるせいでそれが当たり前になってる。生きたいという意味がわからない。俺は一刻も早く一秒でも早くこの世からおさらばしたい。

だが実際に死ぬほどの度胸がない。腹が減ったら飯食って、眠くなったら寝ちまうそんな意志の弱い人間だ。だから今まで死ぬことも前向きに生きることも出来てなかった。ただめし食って寝てただけの人生。

そうあったからこそそこに中身はなく、唯生きてきただけの人間がそこにあるというだけなのかもしれない。

 

 

人が普通に享受するであろう幸せはほぼ諦めて生きているが。ただ死なないだけというのもこの社会では難しい。

人と関わりたくないし働きたくもない。

 

じゃあ何故生きているのか?

 

俺にもわからんわ。

 

安楽死のできる国 (新潮新書)

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