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リアルとネットは光と影

 最近メルカリで横取り?みたいなことをされた。

別に値下げしてくださーいなんてやり取りをダラダラしていたわけではなく、商品の状態などを「買いたいので教えてください」と問い合わせていたのだが、出品者さんがちょっと待っててね、と返してくれて待っていた間にいつの間にか売れてしまっていた。

で、ググってみるとよくある話のようで、メルカリはルール的には早いもの勝ちである。問い合わせているお前は取引相手ではない。買って初めて取引相手になるの。グズグズしているお前が悪いのだ、と皆が口を揃えて答えていた。

ルールになければやっても良い。ルールに違反していないんだから間違ったことではない、と言う認識らしい。

個人的には、例えば実際の店舗で商品を手にとってお店の人と話をしている間に、それを奪い取って買う人、のような印象を持ったが、メルカリはそういうところらしい。そもそもメルカリ民はあまりいい話を聞かないので、ここはそういう世界なのだということでとりあえず納得はしたのだが。

 

 話は変わって、最近多い交通事故死。アクセルとブレーキの踏み間違いとか右直事故とか。まぁ、なんかもう鎮火してると言うか、もはや盛り下がってしまったあとだが。それもまたなんだかなぁと思うところだけれども。

歩行者が横断歩道に居ても停まらないとか、制限速度とか、道路交通の話はやたらと盛り上がる。路上で車両をほぼ運転したことのないルール守れ厨と、日々路上に出ている実態派とのバトルが耐えない。埋まることのない両者の溝は喫煙者と嫌煙厨とのバトルのようにいつまで立っても本気で殴り続けるのでアクセス数稼ぎにはちょうどいいのだろう。

って話がそれたが、何が言いたいかって言うとこちらはかなりルールを守れ、という意識が強いと感じると言う話。強すぎるほど。

 

 

 最近このネット上のカオス具合がひどすぎてとてもとても疲れている…。メルカリの件だって、実際の店舗やフリマみたいに出品者と直接やり取りするようなお店でそんなことをやるんだろうか?

行列の割り込みとかもそうだけど、別にそれらは法律で禁止されているわけではない。だからやっても良いいから皆やっていて、やられても「そういうルールだから仕方がない」って思う?思わないでしょ。リアルならやらないでしょ。

じゃあリアルでやらないのになぜネットになるとやるのだろう?

路上の話もそうだ。制限速度なんてほぼ形骸化してるようなものだし、ルールを守れとうるさい割に無灯火・反対車線走行・一時停止無視と違反を当たり前のようにやる歩行者や自転車を実世界でどれだけ注意している?していないだろう。

 

 なんかこの、ネットとリアルの乖離が妙にきになる。そう思って最近は嫌な感じがしそうな話題はネットでは見ないようにしてはいるけど。

若い世代はネット=リアルらしい。俺らの世代ではネットは顔を隠して言いたいことを何でも遠慮なく言いまくる場みたいな世界であるということを身をもって体験してきた世代だなと思うので、ネットとリアルを必要以上にリンクさせるのを嫌がる傾向にあると思う。

逆にいうとネットであーだこーだ言っているのは自分たちの世代なのかな、と思ったりもする。

そうするとそれはそれで、なぜそこまで読解力が低い上に視野も狭いし道徳観念も欠落しているんだろう、いい歳した大人達が…とも思ってしまうわけで。

 

 

 かたやリアル世界に両足をついている人達は沢山の人達と繋がり、やりたいことや夢に向かって日々動いていて、その成果がメディアで紹介されたり、眩しい笑顔で写真に写っていたりする。

 

このコントラストというか光と影感が最近更に強くなってるのかなと思う。可視化されただけかも知れない。というか、可視化されたことにより更に色濃くなったと言うか。

今までなら見ることはなかった情報に触れて負の感情を増長させ、ネットの利便性を活かしまくってリアルをさらに充実させる。

そんな光が強くなるほど影が濃くなる減少が起きてる気がする。

貧困の差が広まり、資本主義が極まってきてもいる。

 

 前記事で時代が変わってきた、と書いたが、もしかすると0か1かと言う世界に近づいていっているだけなのかも知れない。

その世界においてやはり我々は、人生の目的地を明確に定め、そこへ向かうにはどの道を選べばいいのか、何を使うと速くたどり着けるのか、というような生き方というか考え方を早く持つべきだと思う。

目的地到着のために余計なことはしていられない、余計なものは見ていられない、目的達成になんの益にもならないから見ない、というようにしっかりと一本筋を立てて生きていかなければ用意に影の側に転落してしまう明日が待っている、という怖さ感じたような気がした。

良くも悪くも、何も考えずにとりあえず生きる、がまかり通らない、そこには不幸しかない、そういう時代なんだなと認識する必要があるのではないか。

 

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