セカンドライフで荒稼ぎ!? 電通とデジハリの商魂
電通がなにかとセカンドライフを流行らせようとしてるのは、SLを浸透させSL内で新しい広告ビジネスをメインの儲けようとしてるから、
なのかとおもったら、そうでもないらしい。
なん過去の記事を見る分には、
電通お得意の流行ねつ造
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「流行ってるんですよぉ。ここでのSLでのアプローチは効果的ですよぉ」などとさも企業に莫大な利益が上がるかのような話をもちかける。
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「おお、やろうじゃないか。」と、企業だまされる
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「それでは、土地代と、アバター制作料と、オブジェクト制作料と、、、、、、、、で、○千万円になりまーす。」
という、なんとヤツらの目的はSL内新ビジネスではなく、金持った大企業をSLに誘い込むことだったのだ。企業がSLでそれなりの何かをユーザーに提供するとなると、それなりに最初から何かが存在していなければならない。当然何も知らない企業がすべてを揃えられるわけもなく。電通に作ってもらうと。
実際、電通がそこで主に儲けてるとなると、尚のことSLの将来が危ない気がする。だって、このことが事実なら電通の目的はSLに入れること。入ってしまったらあとは用無し。入ってくれさえすればそれでいいのでその後のSLの状況なんて知ったこっちゃ無し。ていうもくろみが何となくチラチラ見えてる。
もうその辺のくだらない流行と同じ。どんなに腐ったものでも、有名人が持てばお洒落品。とりあえず売れりゃいい。
なんか日本人特有の習慣を上手くつついて金を巻き上げてる電通。その技術は評価に値するが、人間的に見てどうなのかねぇ。