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やる気の低下は低所得者だけの問題ではない

「仕事の満足感低下」が4割=低賃金が意欲を損なう-労政研究機構

これを見て「ろくに仕事もできないくせに、金ばっかり要求しやがって」と思った部下持ちの方は危険です。
上の立場にいる以上、下の者のモチベーションをあげることや、部下の教育、働きやすい環境作り等も仕事のはずです。そしてそれは会社の利益に繋がります。「仕事もできないくせに」で終わってしまえば、人が育たない上に、会社にとって利益を生み出さないどころか損失を生み出してしまいます。
仕事のできない他人のせいにして、自分は何もしない。それも会社にとって損失です。というか、部下のやる気を引き出せない上司など、それこそ給料泥棒です。何の為に高い給料を払っているのかお考えください。
給料を増やすと言う事は、一見支出が増えるように見えますが、長い目で見ればもしかしたら支出分を利益で補えるかもしれません。あるいは支出以上の利益を得る事が出来るかもしれません。

人の上に立っているという事は他者より優秀だと言う事です。その優秀であるはずの人間が、現状の問題を解決しようとせず、自分よりも劣る人間のせいにする。その先にあるはずの利益を見落とす。損失です。ものすごく損失です。きっとその上の上司に「あいつは部下の世話すらできんのか」とあきれられている事でしょう。些細な事から利益を生み出す。それが本当に優秀な人材です。




この記事を見て「長時間労働で薄給。やってらんねーよ」と思った方。危険です。
あなたは雇われている側の人間です。会社が要らないと思えばあなたを切る事など簡単です。雇われのみで、なおかつ給料まで貰っているのですから、その分の働きはしなければいけません。
給料は結果を出さねば上がりません。「今度結果を出すから」と言われて給料を上げる会社などありはしないでしょう。もっと給料が欲しければ、利益を上げなさい。
ただし、それは長時間働けと言う事ではありません。利益を生めと言っているのです。そのために長時間働かなくてはいけないのならそれは働かなくてはなりません。もちろん、短い時間で済めばそれに越した事はありません。
いち平社員に出来る事などたかが知れているかもしれません。ですが、ほんの些細な事でも利益に繋がる可能性がある以上、それはやるべきであり、結果的にそれが給料として反映される可能性もあります。
やれる事、やれるかもしれない事はやるべきです。



双方に言える事ですが、自分がやらなければ何も変わりません。他人のせいにしていては尚更です。
現状に満足していないなら、自分から進んで行動を起こすべきです。たとえそれが自分の為だったとしても、結果的に会社の利益になればそれで構わないのではないでしょうか?
部下が使えるようになれば自分の仕事が楽になる、給料が上がればもうちょっとやる気出す、等々、理由は構いません。結果的に会社の損失にならなければいいのですから。だからと言って、自分勝手な行動は慎まなければなりません。それは結果として周囲に影響し、最終的には会社の損失になるからです。

給料のアップ、会社の利益、利害は一致しているはずです。ココは一つ周囲の人と、会社と手を組んで、現状を改善してみてはいかがでしょうか。
たとえ協力者がいなくても、あなたが変わる事で賛同者が出てくるかもしれません。大事な事は全ての人間が自発的に動く事です。それを忘れてはなりません。