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Rainbow Six 3 レビュー

トム・クランシーが生んだ世界最強の特殊部隊をテーマとした、ミリタリーFPS。4人1組のチームを組み、そのチームのリーダーとなって、事件を解決してゆくといった感じ。
BFBCのようにとりあえず突っ込んでいって…、といった戦法が通用せず、今ティニューポイントも少ないため、いかにミス無く慎重に進むかが問われるゲーム。


感想としては「非常に惜しい。」特殊部隊という、めちゃめちゃ俺好みな設定だし、システムも非常によく出来ていて楽しいんだけども、随所でやる気をそがれるような部分が目に付いてしまう感じ。まぁ、この時期にPS2FPSをやっているということだけでも評価を下げてしまう要因になってしまうんだけれども。
細かいことを言い出せば、モーション、銃声、モデリングがいかにも洋ゲーといった感じで、なんかイヤにナル。いかにも洋ゲーモデリングに関してはいい加減なれたので、どっちでも良いにしろ。モーションと銃声が随分とちゃっちいのが非常に残念。明らかに人間の動きがおかしいし、銃声も随分と迫力が無い。撃ったときの反動もなんか不自然。もしかしたら、リアルはこうなんですよ、ってことなのかもしれないけど、これは仮にもゲームなので、もっと演出が欲しかったところ。

システム面はなかなか面白い。特殊部隊ならではの動きで、他のFPSとは少し違った個性を出してます。例えばスモークグレネード、よく映画なんかで使ってるドアを吹き飛ばす爆弾とか、他ゲームでもおなじみスタングレネードとか。武装だけでなく、仲間への指示も独特。ドアひとつ開くにしても、単純に開くだけなのか、スモーク投げてから突入するのか、爆弾でドア吹き飛ばすのか、フラググレネード投げ込んでから突入するのか等。それを時間差でやれたりもします。なので、二つのドアから自分と仲間で敵を挟み撃ちに出来たりします。そういうところがとても特殊部隊らしくて良い感じ。そういうのが好きな自分にとっては実にカッコいいゲームです。

難易度はちょい高め。チェックポイントが少ないのと、一瞬にして殺されるライフの低さがあいまって、そう簡単に攻略できるものではなくなってます。まぁ、この手のものはトライ&エラーで何度もやってクリアしていくという感覚のモンのなので、そういうものだと割り切ってからやるべきですね。とはいうものの。味方が随分と優秀なので、味方の使い方さえ間違えなければ、下手をすると自分は特にこれといった行動をしなくても味方に指示を出すだけで終らせようと思えば出来ます。
ライフが低いので常に程度の緊張感が漂っていてます。爆弾を解体しているときに敵の挟み撃ちにあったりとかするしw そういうところも逆に面白いなぁと個人的には思います。



総合的に見ると、今や次世代機がブイブイ言わせてる時代なので、かなり劣ったものに見えがちですが、システム面に関してはよく出来ているので、細かいところを気にしなければ充分に楽しめる内容になってます。
PS3Xbox360で続編のベガスも出てますので、そちらもチェック。別段、前作をやる必要は無いので、わざわざ3をやる必要は内かなぁとは思いますが、物好きな方はどうぞ。