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「金がないから」の一言で全て解決

若者がモノを買わない理由--インターネット依存、低い上昇志向・・・

「お前らなんでもっと買い物しないんだよ!?」とエコエコ言ってる時代に不思議な記事です。

まぁ、おれはまさしくM1層なんだけどさ。欲しいものなんて一杯ありますよ。若者の車離れとか言われてる時代に「車が欲しい」とマジで思う貴重な人間だし。そりゃ、家だってほしいし、余裕があれば国内海外問わず旅行だって行きたいさ。

じゃ、なんで買わないのさ?というとね。この記事は長々と的外れなウンチク並べてるけどね。ぶっちゃけ「お金と時間がないから」の一言で終了。それで全て解決。それと、昔は要らないものまでホイホイ買ってたけど、今じゃあ本当に必要なものや本当に良いものしか買わなくなっただけ。ま、日本という国は「無駄」で金を回してる国だからいいたいこともわかるけどさ。


っつうか、若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研が、当のM1・F1層に批判されてるってどうなのかねw 自分たちは無能ですと大々的に言っているようなもんだけど…。



ま、一個ずつ突っ込んでいこうw

将来に対する不安→将来に不安を抱いているM1、F1は、貯蓄志向が高い。したがって消費力は低い。
これはわかるかな。正確に言えば、給料が必ず上がると言う保証がないので貯蓄志向が高く消費が低いと。終身雇用、年功序列があれば若いうちから家だの車だの買っても良いんだけどね。


低い上昇志向→上昇志向を持たないM1、F1は、いいモノを欲しいという欲求が低い。したがって消費力は低い。
これはまぁ、この人の言う上昇志向ってのと、M1・F1層の考える上昇志向ってものにかなりの違いがあるということに問題があるような…。つうか、モノを買うってことが上昇志向なのかよと。それに、いいものが欲しいという欲求は決して低くはない。ただ、世の中にはミテクレだけのものばっかりってだけ。メッキがはがれてることに気づいていないだけ。


固定化された人間関係→交友関係の開拓意欲が低いM1、F1 は、他人に触発されてモノを買う経験が少ない。したがって消費力は低い。
開拓意欲は知らんけど、今の流れとして他人に触発されてものを買うなんて愚の骨頂みたいな風潮があるからね。それが本当にいいものならともかく、他人に触発されただけでモノを買うような人なんてそうそういないですって。あいつが車持ってるから俺も欲しいなんて、ホントに脳みそ猿なのかとw っていう時代ですから。まぁ、余計なもの要らないものに金を出さなくなっただけなんだけどね。エコエコ言ってるんだからいい風潮ジャマイカ。


漠然とした結婚意識→結婚想定時期が遠いM1、F1は、今やりたいことをやっておきたい意識が低い。したがって消費力は低い。

当ブログでもしょっちゅう取り上げてるけど、あれだけ現代女のひどい所が出てくれば結婚なんて何のメリットもないと考えるのは当然の流れ。そうでなくても、子供は金がかかるし、結婚というものに対する考え方ってのが昔とは明らかに違ってるってこと。家電も優秀だし、ホントに嫁なんてイラネって思ってもさほど不思議じゃない。それに、一生懸命働いてきた父親を貶す母親をリアルで見てきてる世代だから、結婚とはそういうものだと思ってるのかもね。だって、一生懸命稼いで帰ってきたのに、やれ臭いとか洗濯は別でとか夫は留守がいいとかさ。今の時代タダでさえ薄給なのにそんなこと言われるくらいなら結婚しない方がいいと思うのが普通だよな。


<M1層>→インターネット利用時間が長いM1は、情報が多すぎて調べるのが面倒になり、購入を中止した経験が多い。したがって消費力は低い。
まぁ、あるかなw 面倒というより、その商品の悪い所が露呈してきて買いたくなくなったってことも結構あるけどねぇ。口コミってのはいい所だけじゃなくて悪い所も伝わるからね。いい加減な商品じゃもう通用しなくなってきてるんだろうね。


<独身F1層>→インターネット利用時間が長い独身F1は、ネットで調べている間に、何を買ってよいかわからなくなった経験が多い。したがって消費力は総じて低い傾向。
俺は女じゃないからよくわからんけど…。調べてるうちに買おうか買うまいかわからなくなるってことは要するに要らないものなんだろうね。前述したけど、余計なものに金を使わない世代ですから。
ちょっと関係ないけど、選択肢が多過ぎてどうしていいか迷うってのは人生もそうで。昨今はなろうと思えば何にでもなれる、自由な人生選択ってのが出来るんだけど、それ故に「やりたいことが見つからない」とか「なにをしたらいいかわからない」ってことになったり。個人的には敷かれたレールの上を律儀に走るのもいいのかもなぁなんて思うかな。選択肢なんて3つくらいあればいいのよ。それくらいがちょうどいいと思うんだけどねぇ。



レポートでは、若者に積極的に消費してもらうためのアプローチとして、購買へのためらいを払拭するための“背中の一押し”や“先送りはできないと”思わせることが効果的で、さらに機能訴求よりも“素晴らしい自分”イメージを想起させることが有効であると考察している。
商売ってのも大変だよねぇ。「我らが自信を持って作ったこの商品を是非お客様に買っていただこう!」という姿勢ではなく「この商品をなんとしても売ろう」という姿勢になっちゃってるよね、今って。
例えばさ、とあるマズいレストランがあったとして。そこの経営者は自分のレストランの料理がうまいマズいは別として、どうしたら客が来るのかってことばっかり考えてるのと一緒。レストランとして一番重要なのはおいしい料理のはずなのに、そこをすっとばして「広告を打とう!」とか「雑誌に記事を書いてもらおう」とか「期間限定商品を売り出そう」とかそういうお門違いなことやってるのと一緒よね。ってか、それらってのはまずおいしい料理があって、その上でさらに売り上げを伸ばす為にやることであって、マズい料理しか出せないレストランがやることじゃない。「電通に頼めばマズくても売ってくれる」みたいなさ。ま、それをやってのける電通電通だし、それを買っちゃう国民も国民なんだけどねぇ。


若い奴らは広告なんかに騙されない。うん、いいことじゃない。何が悪いのさ?
大体、エコエコ言ってるんなら、大量生産大量消費っていうあからさまに地球に負担欠ける行為をやめなさいって。だからエゴだって言われるんだってば。





あれ?ちょっとまてよ。こういう明らかにおかしい記事を書いて、その反論からM1・F1層の趣向をかすめ取ろうとしてるのか?したらなかなか策士だな。そういう風に利用されるのは非常に癪に触るけどな。

何にせよ。いわゆる大人が若者のことをなぁんにも理解していないいい証拠よね。