おせちの裏側 京都を遊ぶ社長のblog
ウチではおせちをつくるという文化が全くない家だったので、ぶっちゃけた話俺もういい歳だけどまともなおせちってのを食べたことがないです。
だからあえておせちを買おうなんて思わないし、おせちがどれくらいするのかもよくわかりません。
いま話題のグルーポンのおせちね。個人的にはよくわからないので「中身ひでーなぁ」ぐらいにしか思ってませんでした。
いや、別にどっちの肩持つつもりはないですよ。そういう話ではないので今回は。
リンク先の件ね。まぁ、ぶっちゃけよく知らない身からするとおせちなんて福袋なんてボッタクリで、利益のことしか考えない奴らが作ったシロモノだなんて本気で思ってたりしてました。
飲食で利益少ないのはイベントごとでも一緒なんですかねぇ。ってか、おせちって日持ちしないのかぁ。知らなかったなぁ、なんて思いながら値段に対する価値というのを改めて考えなおさせられたりします。
一見高い物って世の中ゴマンとあるけど、それの理由を自分なりにというかしっかり見抜けないあたり社会人としてまだまだだと思うし、商才無いんだなぁなんて思ったりもします。
まぁ、こんな世の中ですから何でもかんでも安けりゃそりゃ嬉しいような時代ですが、どうしてその値段なのか。どういったモノ、価値にお金を出すのか。そういう事をしっかり考えてお金を使っていきたいなぁと思いますね。