Goin'にMy Way.

俺の記事を読め!すべての内向型人間に贈る社会派サブカル悟り世代バラエティーコラムGoin'にMy Way、ごらんのブログで更新中☆

24歳

学生さんを見ていて思うことは、やはり大学生活が楽しいものとなるかつまらないものとなるかの決め手は積極性が全てのようです。
なんだ、簡単じゃないと思う方もいると思いますが、この積極性があるかないかを大きく左右するのはマスクの良し悪しにかかっているのではないでしょうか。
マスクがある程度よいと、自分に自信ができるため自然と積極性も身についてくるものです。
ところがそうでない人は、どこで何をしても誰も評価してくれないので、ますます消極的になり
ついにはひきこもりにまで発展する人も多いようです。
皆さんの小中高時代を思い出してください。
登校拒否やいじめられっこというのは大抵肥満児やマスクが悪いおとなしい子が多かったのではないでしょうか。
木村タクヤさんのような顔で、登校拒否というのは例がありません。
特に我が早稲田大学の場合、学生の数が著しく多いため、マスクが悪い人は相当な苦労を要しているようです。
さらに本学の定期試験は、過去問が大量に出回る為それを手にいれるか否かが重要なポイントになっています。
これは大学側が仕向けていることであり、結果的に人脈力、交渉力が決めてとなってきます。
早稲田大の定期試験は社会に出てから要求されるこれらの能力を試す総合人間力テストでもあるのです。
留年する人は、いわゆるチャライ人ではなくおとなしい学生が多いのはこの為です。
就職でうまく行く人も、授業に毎日出ているまじめな人ではなく、サークル恋愛アルバイトをこなす活発でおしゃれな学生が多いようです。
これは就職課でも言われていることです。
受験生の皆さんはこのあたりのことも充分考慮してください。




うんそうよ。つまるところはここよ。結局これ。何かができるとか出来ないとかよりもこれ。これが一番。社会で成功する秘訣はこれだけなのよ。
にしても、まさか学校側がわかってやっているとは思わなかった。さすがだな早稲田。


まぁ、俺にはできないけどねぇ。豚が空を飛べないように、俺達みたいなタイプの人間には成功はない。未来はない。自分たちがどれだけ底辺にいるのかを噛み締めながら、明日の仕事の有無に怯えながら今をただ黙々と生きて行くしか無いんだよ。

おれはさぁ。人とうまく付き合えないし、人に影響をあたえるような人間でもない。顔がいいわけでもないし、スタイルがイイわけでもない。


普段は友人として普通に接している連中相手でも、みんなで飯を食いに行く時とか特に壁を感じる
俺が「そろそろ行こうぜ」って言っても、みんな「うんそうだねー」って感じで全然動き出さないけど、他の誰かが「行くか」って言うと動き出す
俺がいなくても何事も無いかのように進むけど、他の誰かが欠けてるとそいつに連絡取ったり待ったりする
俺以外の奴が財布を取りに行ったり便所行ったりするとみんなそれを待つけど、俺が靴ひも結んでたりしてても完全無視でみんな先に行く
どの食堂に行くかという話で俺の案は採用されない
食べ始めるのはみんなが席につくまで待つのが基本だけど、俺が最後のときはみんな既に食べ始めている
食後、普通は食器を全員が片付けるのを待ってから食堂を出るのだが、俺が最後のときはみんな先に帰り始めている
横に並んで歩いている時、俺の両隣りが徐々に迫ってきて遂には俺は後ろへ追いやられて、みんなの後ろをトボトボ歩く羽目になる
誰かが購買に寄るとみんなついていくが、俺が行くときは誰もついてこない
これらの行為は作為的なものではなく、無意識なものだと思う
みんなが特に俺への接し方に差をつけてるのではなく、ただ俺の存在や影響力が薄すぎるだけなのだろう
たぶん、俺だけこんな空気な扱いになってることにも気付いてない気がする
みんなのことは憎くないけど、自分の不甲斐無さが憎い
こういうことが続くと、一人が楽だなーって思う



まさしく高校時代はこういう感じだったし。だから無理して群れるのやめてひとりになったわけだし。

ただまぁ、いま思うとその選択はミスだったのかなぁと思う。けどそう簡単に根暗がチャラ男になれるわけもなく。結局のところひとりで死ぬ人生がもうこの時点で確定しているわけで。

生まれた時から人生VERY HARDじゃやってらんねェぜ。








と愚痴るからいけないんだよ。知ってるけどさぁ。じゃあ愚痴らなかったうまくいくのかというとそうでもない。つまるところ出来ないやつは一生できないんだよ。そこを足掻いて苦しむか、認めて楽するかの違いだろ?結果なんて一緒なんだから。








真剣にやると知恵が出る。中途半端にやると愚痴が出る。やる気がないと言い訳しか出ない。

まさしくそのとおりです。ぐうの音も出ません。
言い訳や愚痴がでたら、まだまだ中途半端なんだと自戒し今日を励みます。