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Punk&Game

俺の記事を読め! 社会派サブカル悟り世代バラエティーPunk&Game、ごらんのブログで更新中☆

誤発送

最近自転車が壊れた。もう4,5年は乗ってるかなぁ?
ブレーキは2回交換し、タイヤの溝はなくなり、サドルは破れ、チェーンはキュルキュルと音を発する、ブッ壊れる寸前の状態だったんだけど「もう少し、あと少し」と騙し騙し乗っていたら、パン!と大きな音を立てて後輪が炸裂した。
しかもちょっとしたパンクってレベルではなく、タイヤが数センチにわたって裂けているような状態になってしまった。
職場が、チャリで15分という歩こうにも少しきつい距離のため、チャリンコ屋でチャリかって帰ろうかと思ったんだけど、近所の自転車屋に見た目と値段の納得の行くものがなかった。
今まで16インチの極小折りたたみに乗っていたんだけど、この際乗れれば何でもいいやと思って覗いたは良いが、とにかく高い。変速もついていない普通のママチャリで18,000円とかさすがに高いだろ?
他の自転車も一万円後半以上の値段だったため普通のサイズは断念。また折りたたみでもいいかと思ったんだけど、値段は安いがどうもデザインが気に入らない。
結局、その日は歩いて家に帰ったわけだけど。最近、どうも自分の欲しい物が近くの店に売っていないことが多すぎる。自転車にしろCDにしろゲームにしろ本にしろ服にしろ。とにかく、自分がほしいと思ったものはことごとく無い。そんなことがたまたま最近重なってしまっていて、二軒目三軒目と店を回る気になれず、結局通販で買うことにしたんだけど。

時期も時期のため、殆どのサイトが発送がお盆明けになるところばかり。確かにタイミングが悪い。もともと楽天あたりで「これにしようかなぁ」と目星はつけていたが、そこも発送は盆明け。さすがに片道30分以上かかるところへ毎日歩いて帰るのもキツイ。しかも立ち仕事だから、行きはともかく帰りが地味に辛い。かといって、たかがチャリに高い金を出すきにもなれない。
と、けっこう困っていたところでふと「アマゾンはどないやろ」と思って検索してみたらほしい自転車が普通にあった。しかも安い。しかも即発送すると。素晴らしい。さすがに翌日に届きはしないので、一日は歩いて出勤して、次の日は仕事休みなのでその日に受取ればおkとウキウキで注文したのだが。


いざ届いた箱を開けてみる。うん?タイヤの色が違う。欲しかった自転車はカラータイヤでちょっと変わった色をしたタイヤだったのだけれども、出してみた自転車は普通の黒い見慣れたタイヤだった。ちなみに変速付きで、サドルもちょっといい小洒落たやつだ。
今思い返せばその瞬間にちゃんと確認すればよかったんだろう。だけどなぜか「まぁ、あのタイヤ派手だしな。ポチッた後微妙に悩んだからこれはこれでいいか。」なんて思ってしまった。どうした俺。歩いて出勤が嫌すぎて頭がおかしくなっちゃったか?その時はなんの疑問も持たず、箱から出して梱包といてペダルとハンドルくっつけて満足してた。
で、しばらくして「あれ?変速ついてたか?」とふと気になって自転車を見てみると無い。そういえば、写真ではチェーンカバーがなかったけど、こいつはなぜか付いている。そうおもってアマゾンの自分が注文した商品を確認したところ、発注した商品は確かに変速がついてて、タイヤが派手な色をしている自転車だった。
今まで何年もアマゾン使ってるけどこんなことは初めてだ。単純に考えればおそらく誤発送だろうと思ったけど、アマゾンは日本に税金払ってないなんて話を聞いたこともあるので、もしかしたらこれは新手の詐欺なのではないかと少し疑った。
実際に届いた商品は注文した商品のワンランク下の自転車で、価格も3000円くらい違った。相当の面倒臭がりと人間嫌いなので、ぶっちゃけたかが3000円しょうがないで済ませようとも思った。でも気になって調べると他社サイトでは最安で8000円半ば。まぁ、今更そこに後悔はしないけど8000円で変えたものを13000円も出すのはさすがにアレだと。そう思って思い切ってアマゾンにメールをしてみた。

返品には発送時の状態で返送することが条件になっていたのと、代わりの自転車がないのでまた自転車のない生活を数日するのはさすがにキツイので、今回は来た自転車を使うことにして差額を返金してもらうことにした。ただアマゾン自体を軽く疑っていたので、一回は突っぱねられる可能性を考えて色々と反撃方法を考えていたのだけれど、ことはあっさりと返金で済んでしまった。
まぁ、常識的に考えたら梱包とかを全部はがした商品を引き取りたくはないだろうし、こっちから提案したってこともあるから双方に妥当な落とし所だろうとは思うけど。
「開けちまったがお前らが間違えたんだから交換しろ」と言うのが世間的には普通なのかもしれないが。そういう意味では少しごねたらアマゾンポイントくらいサービスしてくれたかもしれない。惜しいことをした。
というか、この世はゴネ得でできていてね。ゴネたら何でも出てくるんだぜ。どんな状態でも、返金やら返品やら交換やらしてくれるんだぜ。すごいよな。そういう人達を何人も見てきたからね。さすがに自分がそうするほど傲慢で利己的にはなれなかったよ。


アマゾンの対応も、普通といえば普通だったかな。どこまでやってくれるかなとは思っていたけど、特に返金以外は何もする気がないようで。まぁ、対応がすげー早かったからいいっちゃいいんだけれども。ぶっちゃけ、ちょっと意地悪して突っかかってみようかなと思ってたから少し残念。ま、ごねたり対応が遅かったらそうしようかなぁと思ってた程度だから、結果オーライではあるけど。


いやはやなんとも。こんなことあるんだね。にしても、これくらいのことで怒涛の勢いでクレーム入れてくる奴もいるからな。世の中わかんないよね。




どうでもいい話だけど「こいつ接客業やったことねーのかよ」って思われる人って、きっとそもそも接客業できない人種なんだよね。だから仕事の選択肢に接客業が入ってこないし、接客業すらできないから店員に平気で突っかかったり出来るんだよ。だからそんな奴に「いっかい接客業やってこい」なんていうのはお門違い。そもそもそういう人種として捌かないといけないのよね。リスクはちゃんと自分で分散させないとね。

自分がクレーム入れるであろう立場になって、ふとそんなことを思った今日この頃でした。