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ビッグデータについて

JR東、Suicaデータ販売“削除”発表日テレNEWS24



こういうことってどこの企業でもやってんじゃね?って思う。

前に一人暮らしをしていた時。誰にもどこにも教えていない自分のアパートにDMが入った。
しかも部屋番号までバッチリ。どこから漏れたか検討はつかないが、どこから漏れてんだよこれって少し怖くなったのを覚えてる。



けどねー。広告を扱う側としてはこういうデータってすごい欲しいんだよね。
今流行のビッグデータってやつ。

まぁ、ビッグデータを活用しようなんつー活動に誰も反論を唱えないんだから、なんだかんだ言って実は皆気にしていないのか。それともただの馬鹿なのか。


ネット回線、スマホの普及率はかなりのもので。誰がどこで何をどういう風にしたかというデータが手に入れば、ピンポイントにそしてダイレクトに非常に効果の高い広告を打つことが出来る。
費用対効果も非常に高い。

だが、それをどこまで許容していいのか。そこが難しいところだよね。


指定のエリアに入った端末に対してダイレクトに広告を送りつけることも技術的には不可能じゃないはず。だが、そんなことし始めたら一日中端末に無用(かどうかはなんとも言えないけど)な情報がひっきりなしに入ってくることになる。
そんなことが許可されるわけもなく。


じゃあそれが出来ないなら自宅にダイレクトに送るか。
しかし、それでは個人情報の観点から問題がある。


ビッグデータはマーケティング調査において非常に有益な情報ではあるけど、それを直接広告に使えるかというとそうともいかない。



個人的には、自分の趣向がデータ化され、それを元にオレの興味のある分野だけピンポイントに広告が入ってきてくれるならむしろ欲しい。アマゾンなんかは個人的には助かる。

でも、それでは興味のないというか興味の比較的薄い部分へのアプローチが減ることになる。
そうした場合に通常なら売れたかもしれないものが売れなくなってしまう。
が、そういう曖昧さもシステムに組み込んでしまえばそれはそれでなんとかなるか…。



ま、ものは使いようでね。なんか知らない間にデータをとられるのはいい気分はしないかもしれないが、もしこれが実現し普及させることが出来れば、ネット、リアル、ありとあらゆるメディアに掲載される広告が自分の興味あるものもしくはそれに準ずるものだけになり、個人の消費への衝動というのが非常に高まると思うんだ。
それにより、CMがつまらないなんてこともなくなるし、自分が集めきれなかった情報を提示してくれるかもしれない。消費の拡大に繋がって景気が良くなるかもしれない。


そう考えると、デメリットもあるとはいえ、非常にやる価値のある試みだとオレは思うんだけどね。


だから、なんか嫌とかいう理由で反発しないでほしい。



オレが気づいていないデメリットもあるかも知れないが、それに関しては「こういうところが問題だ」と普通に指摘してほしい。

今の時代物が売れないんだよ。店構えてれば儲かるぐらい売れるんなら、誰もビッグデータなんて面倒なものに手を出したりしない。

経済を回すって言う点から見て、新しいマーケティングという試みは十分ありだと思う。