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最近のバカッターについて

「うちら」の世界24時間残念営業


まずはリンク先をお読みいただきたい。

なかなか面白い人だなぁと。長い期間同じ場所でいろんな人達を見続けてきたからこその視点か。


彼らの社会は「うちら」で完結する。「うちら」の外側はよくわかんないものである。

端的にものすごく端折ってしまえば、この二文で完結する。

他の世代の方がこの一文でわかってくれるかどうかはよくわからないが、感覚としてこの「うちら」っていうのはよく分かる。あぁ、そういうことね。って納得できる。


大人たちの干渉が下手くそでこういう独自社会を形成しているのか、知らないものは知らないという意識が所詮「うちら」で終わってしまうのか、そのへんはよくわからん。
というか、大人になるという成長過程でこの独自の社会形成が必要なのかもしれないし、悪いことなのかもしれない。
ただひとつ言えるのは、こういう「うちら」を上手く生きてきた奴こそ内定がバンバン取れる人間になる。そういう意味では、この社会というものも所詮はただの大きい「うちら」なのかもしれないけど。


そう考えると、子供たちの間で独自の社会を形成し、その中で生きていく事自体は悪いことではなく、むしろそういった生活をおくるべきだとも言える。

ただ問題なのは、その社会の中での善悪というものの低程度化や、インターネットを言うものを理解していないように、物事に関する理解度の低さが問題なのだろうと思う。



24時間残念営業の方が言うように、善悪が無いわけではない。ただ、ボーダーラインが死ぬほど低い。
彼らにとって「悪いこと」とは明確な脱法行為のみである。
しかし、喫煙や飲酒、薬物、暴力など明らかな違法行為もしていることから、人を殺すレベルでようやく「やべーやっちまった」と思うのかもしれない。まぁその「やっちまった」も良心の呵責というよりは、後始末の面倒臭いことをやらかしちまった程度なのかもしれないけど。

しかし、そんなことをしない子供たちもいるわけで。その境界線は何なんだろうか。
教育?家庭環境?子供が影響される部分なんてそんなもんだろうから、どっちかだろうとは思うが。

とは言え。青年期のやんちゃなど、むしろ「元気があっていいじゃないか」と評価する輩も居ることも考えると、家庭とかそんな小さな問題じゃなくて社会という大きな問題だろうと思う。
そういう好奇心や、行動力が評価されてしまう世の中ですからね。





物事に関する理解度の低さに関してはどうだろうか。
個人的には「馬鹿だから」で一蹴したいけど、確かに負けた気がしないでもない。
接客業やって色々な人を見てきたけど、勉強できるできないは別として、理解力の高低はハッキリと存在するなと実感した。あとは他人の話に耳を傾けるという寛容性というか基本的コミュニケーション能力の差。一時的でも覚えていられる記憶力。その覚えた記憶を組み合わせる応用力。この辺は人によって明らかに違いがある。
別にこういう力が高くなくたっていいんだよ。そういう人は他に優れてる部分があるから。
ただ、インターネットを使うという点に関しては、運動が得意とかそういう力じゃなくて、どっちかって言うと頭が必要だなとは思う。だから多分こういうテクノロジーが得意じゃないんだと思う。でもなんかスゲーってのはわかる。それに皆が使ってる。だから使うんだよね。で、基本思考は「うちら」だからただ内輪でふざけてるだけなのに知らない人が入ってくると。

民度と文化や文明のミスマッチが起きてるんだな。そこの亀裂からこういうのが発生してくるわけで。
どうしたらいいんでしょうかねw どちらかに合わせることも出来ないからね。これも格差社会というか、資本主義の結果かなと思う。ファーストリテイリングの人の言葉じゃないけど、年収1億か100万か。それは暗にお金だけではなく、教育や知識や教養なども2極化していくということだろう。
資本主義の行き着く先がこんなことかと思うと、社会の構造に関しても改めて考える必要があるよね。


それにしてもネットという物自体変わってきてるからなー。オレが小さい頃は、そもそもクローズなネットというものがほぼ無かったからなぁ。アップすれば誰にでも見られる。見られたくなければアップしなければいいだろうなんてレスを昔はよく見たけどな。

けど最近は、SNSの普及でクローズなネットっていうのものが当たり前になってる。そういう環境で育ってくれば、ネットにアップすることがどういうことなのか想像できないのも仕方が無いのかなと思えなくもない。



結論としては結局どうにもならないという所に落ち着いてしまうわけだが。
でも、どうにかしようと思ったら幼少期からの家庭環境と教育環境からしっかりさせないといけない。
年収200万の世帯と年収1000万の世帯では家庭環境も教育環境も雲泥の差だろう。そういう年収を貰っている時点で、親の人間性もだいぶ違うだろうし。
そこを均一に合わせるには、子供が生まれた瞬間に何処か施設にでも収容して、成人するまでそこでしっかりと育てるしか無いんじゃないかと。
でも、そんなこと出来ないだろう。誰が育てる?お金は?教育の内容は誰が決める?社会との関わりは?等々。とても今の日本の手に追える問題じゃないです。
じゃあ、各家庭をしっかりさせるのは?って話もあるけど土台無理な話。なぜなら、「うちら」で育ってきた人間が子供産んで、その子供がそろそろ子供産む位になってるからだよ。問題が2世代以上に渡ってしまうため、改善するには全国民の意識改革と教育が必要なんです。無理です。







『Twitterフォロアー数はTwitter社が手動入力している』ツイートが大反響 はちま起稿

ま、こんなのもあるが。これツイートした奴も馬鹿だし、それを止められない周囲も馬鹿です。
「大根は漂白剤で白くなっていた」っていうのと同レベルのツイートだが。それを「何言ってんだこいつw」って言えない社会だってことだよ。

パソコンやインターネットやスマートフォンタブレット等。IT革命から生まれてきた技術や製品がかなり身近なものになって久しいのに、それ自体が「よくわかんないけど動いている」程度の認識しかされていないのが問題だと思うよ。


物事を考える力がない。思考力や洞察力といった、無いもの見えないものを考える力が無い。物があふれる時代だからなのかは知らないけど、「形はないけどそこに存在している」という類の物が理解できないんだろうね。
それもつまるところ「馬鹿だから」に集約されてしまうのだけど。



それにしても、それは教育でなんとかなるんでしょうかね。ゆとり教育のせいなのか、社会のせいなのか。
急激に変化する世の中と、それに付いていけない大人たち。付いていけるけど常識も知識もない子供たちってところですか。

そういう意味では、「スマホなんて使いこなせないからいらない」アホをのたまっている大人にも大いに責任があると言わざるを得ない。


そういう意味では、やはり問題の根源は子供たちではなく、本当に社会全体。日本国民全員に責任があると、オレは思います。

そう、自責に出来る大人が少ない世の中なので、やっぱりこの問題はどうにもならないと言わざるを得ない。