就活応援プロジェクト@朝日新聞
就活ってさ。企業に対して「ワタシはこんなにお役に立てるんです。ほら!趣味なんか仕事にも生かせるしピッタリじゃないですか?ワタシを雇ってくださいお願いします。え?本当ですか!?有難き幸せ!ははー社長様」って言うのが就活なのか?へりくだり過ぎて人間じゃなくなってんぞ。
それが出来るから良い人材なんだろうか。まぁ、その辺の変なのよりはいいか。
それにしても、こんな訓練された就活生とか欲しいのか?
要するに優秀な奴隷が欲しいだk (#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・グハァ!!
まぁ一流企業向けの対策だろうから、受験で言う有名大学入学みたいなところか。オレには関係ないや。そんなすごい人間じゃないし。
っていうか、こういう類のところに例として出ているような人間ってマジですげーなと思う。同じ人間とは思えないわ。こんな奴らに勝てる気がしない。どんな分野であろうとも。
結局、自分が得意だとか出来るとか思ってることでも、こういう人間がいるから恐れ多くてそんなこと言えないもんな。
誰にも負けませんとか、馬鹿じゃね?ッて思っちゃう。んなわけ無いじゃん。ガキかよ世間知らずかよって思っちゃう。
そういう意味では自己PRも志望動機も趣味も特技も、こいつらの前ではすべてが霞む。
しかし色んな所で格差を感じるなぁ。この類の人間には生まれ変わりでもしないと勝てる気がしない。
本当に生まれた瞬間から、将来のことを考えて生きていないとこうはなれないね。
どこの小学校に行ってどこに進学してそこで何をするのか。
なんつーか、底辺用の世界がほしい。