Goin'にMy Way.

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仕事のうつの原因は上司。うん、知ってた。ってか、みんな知ってる。

「仕事で鬱病になってしまう理由は、仕事の量よりも上司の質が大きな原因だった」という研究結果が発表!

仕事の量、というものは割となんとかなる。
職場の環境に何のストレス要素もなく、むしろ仕事楽しい、職場大好き、みたいな人にとっては仕事の量というのは逆に”やりがい”になったりもする。


が。上司はどうしようもない。
どんなに仕事がラクで、わりかし給料が良かったとしても、上司がダメだと続けられない。
しかも困ったことにこの手の上司はこのことを理解していないので改善される可能性が極めて低い。
さらに言えば、そのさらに上司もこのことを理解していないので状況が改善されることは無いと思ってもいい。


年齢が近いからなのかはわからないけど、正直困った上司は大体40代以上。
20代、30代の上司は全くタイプが違う。「いや、そこまで優しくせんでもいいですよ」って言いたくなるくらいの人も多い。


本当にストレスは体に悪い。体力的にキツイのは休んだり寝たりすれば治るけど、ストレス的にキツイのはそういう物理的対処で治らない。
しかも、小さなストレスで大きな反動。質が悪い。



まぁ。「人を管理する立場の人間が、部下にストレスを与えている」という事実がどれだけ問題行動なのか経営者は理解すべきだな。
社員が公然とサボりまくっていて全く仕事をしてくれない、くらい問題なんだけどな。本当は。

その彼らが今後会社の舵を握るのかと思うとゾッとするよね。お先真っ暗だね。
下克上が本気で必要な時代かもしれない。
力こそ全て、という意味ではなく、膿を出す為に。