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初めてのバイクの選び方ー割とガッツリ編ー

ds-12.hatenablog.com

 前回はざっくり適当なバイクの選び方を紹介しました。

今回はもうちょっとマジなバイクの選び方を紹介します。今回も普通自動二輪免許を想定して400cc以下で考えていきます。

 

 まず初心者にとって不安要素であろう重量から行きましょう。

400cc以下のカテゴリーでは軽いものは130kgほどから重いものは200kg強、というあたりがスタンダードです。教習車であるCB400SFが201kg+αです。なので重量のイメージはしやすいかなと思います。ちなみにバイクで200kg超えてたら重い方です。まぁ大型カテゴリーでは軽い方ですがw

で、この重さを「重い」と感じるか「軽い」もしくは「特に問題なく扱える」と感じるかで選ぶ車重が変わってきます。

重い、と感じる方はこの車重の車種は避けましょう。教習所を卒業する頃にはだいたいスーフォアの重さにも慣れてくるので、乗れないことはないですがいろいろと気を使います。単純に信号待ちで道路に足をつくだけでも気を使うことがあります。教習所みたいにまっ平らな道路って案外ないんです。この”気を使う”が割とストレスなんですよ。別に余裕で乗れるけど?って人ならいいですが、僕みたいに多少でも不安がある人は避けたほうがいいんじゃないかなと思います。

160kg以下とかならちょっと不安定になっても踏ん張って耐えられますが200kg超えてくるともう無理です。教習車が重かった、とか少しでも不安があるのなら避けたほうが無難である重量ではあります。

ちなみに人気のR25やレブル250は170kgです。これは教習車に乗っていれば「軽い」と感じる重量です。まぁただそれなりの重量であることには変わりないので油断してるとすぐこかしちゃいますけどねw

初心者であれば160kg、170kgあたりを上限にして選べば割と安心して乗れるんじゃないでしょうか。

 

 

 次に不安要素No.2。足付きです。

ネイキッド系なら昨今はだいたい795mm、785mm、こんなところでしょうか。車種によってバイク自体の太さによって数値以上に脚付きが悪かったり良かったりしますが、だいたいこのあたりが標準的なシート高です。これより高ければ高い、低ければ低いバイクなんだなと思ってもらえればいいと思います。

車種的に言えばアメリカンはかなり低く、オフロードやモタード、アドベンチャーはかなり高いです。まぁオフロードは結構サスが沈むので割と低くなりますが。

バイクはおそらく平均身長男性の体型を基準として作られています。なので、上記シート高に171cm男性がまたがった場合、若干かかとが浮くくらいです。標準でこれくらいです。

バイクに関しては割とベタ足つくのが正義みたいな感覚ありますが別にそんなことはないです。

ちなみにどこまで足がつけば乗れるのかという点については、極論いえば両足つかなくても乗れるっちゃ乗れます。ただ初心者にはちょっとハードル高いかなと思うので、両足がちゃんとつかなくても片足拇指球付けば十分乗れるので参考にしてみてください。

そもそもバイク乗ってて両足つくことってそんなにないですからね。

僕は200kgのバイクをただでさえベタ足つかないのにハイシート入れて両足ツンツンで乗ってました。なので案外いけるんですよw

 

 

 お次は排気量。

普通自動二輪免許の選択肢は125cc、250cc、400ccの三択だと思います。まぁ最近は150ccってのも結構出てきてますが。

端的に言えば排気量は大きければ大きいほど速いです。そして大きければ大きいほどエンジンが大きくなるので重くなる傾向にあります。一般的に。ポロポロ例外はいるんですが。

どうしてこの三択になるかと言うと、まず125ccというのは原付二種というカテゴリーになり、ファミリーバイク特約という125ccまでのバイクに対し車にかけているおまけで安くバイクに保険をかけられるので選ばれています。つまり保険料が安い。ただし注意点があり、このバイクでは走ることの出来ない道路、自動車専用道路というものがあります。なので、ルート選びにちょっと気を使う必要があります。126cc以上であれば自動車専用道路も走れるので最近流行りの150ccなんかだと走れるんですが125だと駄目、という感じになります。

250ccは車検が必要ないバイクの中で一番排気量が大きいので選ばれています。つまり車検がいらないバイクの中で一番速い。

400ccは普通自動二輪免許で乗れる最大の排気量だから。昔は大型二輪免許は一発試験でしか取れなかった(+結構厳しくてなかなか受からなかった)ので大型二輪免許持ってない人の排気量、というポジションでした。昔では。

今では教習所通えば取れますし、251cc以上から車検が必要になってくるので車検受けなきゃいけない割には半端な排気量、ということで昨今は不人気排気量です。日本独自のカテゴリーなおかげで車種も全然ないですし。

ただ、僕も400cc乗ってますが「大型取るの面倒くさいしあんまりお金も時間もないわ…」って人には割といいと思います。重量やパワーなどなかなかいいバランスで丁度いいです。

1台目では250ccを選ぶ人が一番多いでしょうかね。だいたい250cc→大型、と進む人が多いようです。僕の場合は250cc→400cc→150cc(予定)という変移です。400ccに乗っちゃったおかげで「別に大型いらねーや」ってなったクチですw

 

 

 次はエンジンです。

400cc以下だと、単気筒、並列二気筒、Vツイン、4気筒が主流でしょうか。あとは空冷、水冷と分かれます。そしてロングストロークショートストロークがあります。

ロングストロークはトルク重視、ショートストロークは回転数重視、という感じになっています。

空冷水冷の細かい説明は省きますが、端的に言って空冷より水冷のほうが高性能、速い、と思ってもらって結構です。仕組みの関係上、空冷は性能を抑える必要があり同排気量水冷と比べると低スペックになっています。

特性としてはちょーざっくり言うと、気筒が増えるほどエンジンがスムーズに回って速い。気筒が増えるほど燃費が悪くなる。です。

なので400cc4気筒が一番速いけど燃費が一番悪い、125cc単気筒が一番遅いけど一番燃費がいい、というような感じになります。

例えばCB400SFが21.2km/l。グロムが67.1km/lです。かなり違いますね。

あとは特に単気筒での話ですが振動を気にする人が多いです。が、個人的感覚ですが、振動がすげーなと思うのは400cc単気筒くらいじゃないでしょうか。250cc以下なら言うほど気にはならないんじゃないかなと思います。爆発するパワーがあまり大きくないですからね。

速さ的な話では、125ccあれば十分車の流れに乗れるので普通に道路を走る分に関してはどれも問題はないです。ですがまぁバイクとしてはやはり物足りないものがあります。個人差もありますが大抵の人は250ccで少し物足りなさを感じるレベルだと思います。400ccまで行くと坂道でもう少しパワーが欲しいなと感じますが平地では十分です。おっかないような加速もしない程度です。ちなみに250ccの時点で十分車より速いです。

総合点が高いのはR25やMT25のエンジンでしょうか。ただこれに関しては本当に好みの問題なので参考までに、という感じですね。

 

 

 次は車種。

前回の記事で色々上げましたよね。ネイキッド、フルカウル、アメリカン、オフロード、ビッグスクーター

ネイキッドは一番スタンダードなバイクです。標準、オールラウンド。そんな車種でしょうか。乗車姿勢もきつくなく適度な前傾で、ハンドル位置ステップ位置シート高と全方面でクセがない、そんな車種です。基本的にはオンロードの低中高速域、単中長距離だいたい行ける、そんなバイクです。

フルカウルはスポーツ、というかレース寄りのバイクです。が、それは大型での傾向であって400cc以下のフルカウルはそこまでレーシーなバイクは無いですね。なのでここではSSとはあえて書いていません。ネイキッドとの差としては、シートが高く、ハンドルが低く、ステップが後ろに下がってます。体を伏せた状態で運転しやすいようになってますが、400cc以下ではそこまできつくはないけどちょっとスポーティ、っていう感じでしょうか。

アメリカンは直線を長距離長時間走ることが得意なバイクです。重量も重いものが多くどっしりとした走りが特徴です。どちらかと言うと、走行性能や走行特性よりは脚付きや見た目から選ばれることの多いバイクかなと思います。

オフロードは名前の通りオフロードを走るためのバイクです。そのため車重は非常に軽く、シート高が高く、サスペンションも柔らかく、オフロード用のタイヤを装着しています。だからといってオンロードが走れないわけではないので、その軽さなどから気軽に乗れるバイクとして選ばれています。

ビッグスクーターも名前の通り大きいスクーターです。MTと違い、スロットルを捻るだけで走れるのも特徴です。基本的にはとにかく楽して乗る、ラクに乗ることを重要視して作られたバイクなため、様々な面でとにかくラクで便利です。ただしその反面、バイクとしては面白くない、という評価もあり趣味でバイクにのるというよりは、通勤や移動手段として乗る人が多いバイクです。

基本的にはこんなところです。上記以外の車種はこれらから派生していったり、それぞれのジャンルの中間を取ったりしている車種、というような物が多いでしょうか。

車種に関しては「レースに出る」「道なき道を走る」「とにかく楽したい」など明確な目的があるのならそれに合わせた車種を選ぶべきだと思いますが、そうでないのなら見た感じや印象で好きなものを選べばいいと思います。

個人的意見ですがネイキッドが一番乗りやすいんじゃないかなと思います。姿勢的にも一番自然で、どこかに過度に負担がかかるというようなこともなく、バイクに乗る、ということに関して一番ストレスが少ないんじゃないでしょうか。

ただ風防がないのでその点に関しては弱いですけどね。ただこれも個人的意見ですが、そんなに風に当たりたくないなら車に乗ればいいので、バイクに乗るなら風を受けるくらいのほうが楽しいな、とは思いますけどね。

 

ちなみに、バイクに乗っていて蓄積する疲労は主に、風からくるもの、路面やバイクからくる振動、乗車姿勢、の3つが主なものです。

あとはまぁ気温気候というものもあるのですが、バイク自体によってなんとかできるものではないので今回は割愛します。

で、上記の疲労要素ですが、まずは風。これはバイク本体のカウルや追加で付ける風防などによりかなり軽減することが出来ます。結構どでかい風防をつけてる人いっぱい居ますよね。それだけ風を受けたくない、という人が多いということです。

振動に関しては普通自動二輪免許で乗れるバイクで、疲れたり嫌になるほど振動するバイクはほぼありません。エンジン内で爆発するエネルギー自体があまり大きくないので。それよりも車重が軽いことによる路面からの突き上げや振動の方が厄介です。

軽自動車と普通自動車を乗ったことがあればわかるかもしれませんが、小さくて軽い車体は揺れや振動を吸収することが出来ずに疲れます。ですがその分小回りは効きますし取り回しもラクです。

逆に大きく重たいバイクはバイク自体が揺れは振動を抑えてくれるので全然疲れません。が、小回りや取り回しという面では思いの外苦労します。

なので、乗り心地のいいバイクに乗りたければ大きくて重いバイクを。気軽に軽く乗りたいなら小さくて軽いバイクを選ぶといいでしょう。

 

 

 というようなところでしょうか。それぞれで自分の好みや落とし所を見つけて、その条件にあったバイクを探してみましょう。案外、希望に当てはまるバイクって少ないです。下手したら無いですよw

バイクに関しては完全完璧!というようなものがなく、あっちを立てればこっちが立たず、といった要素ばかりで、何かを取ったら何かを捨てなければならないことが多いです。もしくはその中間を取ったり、中間よりも左、とか中間よりも右、とか丁度いい落とし所を探していくような選び方になります。

 

僕の場合、教習車を非常に重く感じそれを公道で乗る自信がなかったので、最初のバイクは170kg弱の水冷単気筒250ccネイキッドCB250Fを選びました。

1年乗りましたがもう少しパワーがほしいなと感じたことと、一度は200kgのバイクに乗らなきゃなと思ったことと、今のバイクなんとなくつまらないなと思ったので、400cc水冷Vツインのグラディウス400へ乗り換えました。

1年乗りましたが実は次のバイクを考えています。グラディウスは非常に良く出来たバイクでもう色々素晴らしくて楽しいバイクなのですがいかんせん重く、取り回しが億劫になってバイクに乗るのが若干億劫になり始めてしまったので、次はもっと軽いジクサー150を予定しています。まぁもう1年グラディウス乗ってからですけどね。

 

そんな感じで、乗っていればあれが良いかな、とか、こうしたいなとか、やっぱりこっちが良いかなとか見えてくるのでそれに合わせて色々乗ってみると良いと思います。

気軽にそういう事ができるのがバイクの楽しいところの一つかなと思いますしね。

 

 

初めてのバイクの選び方ーざっくり編ー

 好きなバイクを買え。

って言うのは冗談…でもあり割とマジでもあるのです。って、それがなかなか定まらないから困ってんじゃねーかwってところだろうと思うのですが。その前にまず。

 

あのバイクに乗りたい!というバイクが明確にある場合。そんな場合はそれに乗ってください。間違いない。

 

 で、じゃあ何に乗ればいいかよくわからない、という人はですね。

まず大まかにバイクの種類を知りましょう。排気量に関しては今回は普通自動二輪免許を想定しますので400以下に限定します。

 

大まかにはネイキッド、フルカウル(SS)、アメリカン、オフロード、ビッグスクーターです。

細かい話するとアドベンチャーやらツアラーやらモタードやら何やらありますけどまぁいいです。

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ネイキッド

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フルカウル

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アメリカン

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オフロード

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ビッグスクーター


こんな感じです。で、この中で「これいいな」とか「これは嫌だな」ってのがあると思うので、これいいなと思うやつを選んでください。見た目の好みで全然OKです。別に1つに絞る必要もないです。

例えば僕の場合、「ネイキッドとフルカウルとアメリカンかなぁ。オフロードはなんか違うし、ビッグスクーターは嫌」みたいな感じです。

 

 で、候補のタイプを選んだらGooBikeとかで過去10年以内の年式で検索して気に入った物を探しましょう。お金に余裕があるのであれば過去5年以内で。

それでなん車種か候補の車種を決めておきましょう。見た目、値段、年式、そういった部分で絞ってなん車種か絞り込みましょう。

 

 そうしたら今度は最寄りのバイク屋さんに行ってください。昨今はネットでも配送してくれるので、どんなに遠くのバイク屋さんからでもバイク自体は買えるようになりましたが、問題なのは買ったあとです。

困ったことに、他所で買ったバイクを整備してくれるところって案外ないです。それどころか田舎だとそもそもバイク屋さんがないです、なんてこともよくあります。都内とかならバイク屋さん自体もいっぱいあるだろうと思うので、探せば他所で買ったバイクでも整備してくれところもあると思いますが、まぁ基本的にはないと思っておいたほうがラクです。

で、バイク屋さんもなるべく近い方がラクです。ちょっとした整備や点検のために片道30分とか1時間とか走るのは案外苦です。予定した日の天気がいいとも限りませんし、行きつけのバイク屋は近いに越したことはないです。

 

 そしてそのバイク屋さんに候補の車種があるかないか見てみましょう。無くても「このバイクありますか?」と聞けば案外取り寄せてくれたりします。

割と多いのが、Aというバイクを買いにバイク屋に行ったが気づいたらバイク屋においてあったBを契約していた、なんて現象です。

それでも全然OKです。バイクなんてノリと勢いで”いつの間にか買ってた”っていうような乗り物ですからw

実物を見て触ってみると候補に上げていなかったバイクでもなんか欲しくなったりするんです。それもまぁ出会いということで、そういうバイク選びもありですね。

 

 

 というのが大体の流れです。バイク選びはギター選びと似たようなもんで、最初から自分にあったものなんて選べません。

自分は何を求めているのか。それはバイクに乗らないとわからないからです。

乗れば「もっとこういうのがいいな」とか「ここちょっと気に入らないな」って部分が出てくると思いますので、そうして目的がはっきりしてきたらそれに合ったバイクに乗り換えればいいんです。

 バイクは高いですが車に比べたら驚くほど安いです。車1台分のお金で3台位買えちゃいます。大型では数百万するバイクもゴロゴロしてますが、車に同程度スペックを求めたら数千万単位になっちゃうレベルです。それをこの値段で買えちゃうんです。

バイクは車以上に車種やメーカー、エンジンの種類などの違いを感じやすいです。同じバイクでもタイヤ一つ変えただけで驚くほど変わります。

なので個人的に思うのは、バイクは色々乗ったほうが絶対楽しいってことです。1台を長く乗る、それもいいですが色々と乗り換える人が多いのもまた事実です。

なのでそんなに悩まずに、今はこれ乗って次はあっちに乗ってみようかな、位の気持ちで選べばいいと思います。

 

 

もうちょっとまともに検討する編↓

ds-12.hatenablog.com

 

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まただめそ

 あーほんとうまくいかんなぁ。人生。

階段を着実に登っているつもりなのだが。

 

 

 自分はなんだろう。心理的にかなり自分を封じてるというか抑えてる感が強くて、それをなんとかしようとしてるんだけどなかなか。

うちの親の教育とか、今まで働いてたこととか、まぁ何でも否定されるよねw

自分の低スペと能無しを改めて思い知るよね!

 

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PCを買い替え

 恥ずかしながらwin7パソコンをずっと使用していて、ハード的な問題からwin10へはアップデートすることができず、ずっとそのまま使用していたんだけど、まぁスペックも正直良いとは言えない安物PCを8年くらい使っていたので、さすがに変え時かなと思って変えました。

 

 今回はキャッシュレス還元だったり、楽天ペイで払えば還元しますよ!とかPC下取り1000円から5000円にしますよ!とか、新年セールで10%ポイント還元しますよ!

とかであれやこれやと還元されていたので、もう今しかないかなと思って買っちゃった。

 

 スペック的にはミドル、といったところなのかな。前は本当にネット出来ればいいやレベルのエントリー機で39800円とかそれくらいだったと思うけど、昨今のフルHD動画すらまともに再生できないのでちょっとスペック上げ目で買いました。

とはいってもゲームとかするわけじゃないので、まぁまぁ程度で。

 

 

 前回のPCをいつ買ったのか全然覚えてなくてちょっと困ったので、その記録、という意味で今回の記事です。

あ、ちなドスパラ。今のところ問題はなさげ。CM一杯やってるマウスより同程度スペックの値段が安かったので。

過去の騒動などから若干懸念材料はあるけど、30日使って初期不良とかなければもうほぼ何も起こらないでしょう。

そうなれば安くいいものが手に入った、という感じ。

 

 

ストレスと上手く付き合う

 ストレスは毒であり薬でもある。

ストレスも悪いことばかりではないらしい。受け手の捉えかた次第でストレスは自身を成長させ、パフォーマンスを上げることができる。

 

 

 ストレスはたしかに嫌なもので辛いものだけど、辛いものだと思いこんで目を逸らして逃げるから心が病んでいく。

 

 

 不安。あれ出来るかな、こうなっちゃうんじゃないかな、ああなっちゃうんじゃないかな。その気持に目を背けると押しつぶされてしまう。

ストレスをへらす方法は知ることとコントロール可能にすること。

なら、不安の対処法は逃げたり耐えたり目を背けたりすることじゃなくて、「知ること」にしよう。

あれ出来るかな?→じゃあ出来るようにするには何をしたら良い?何が必要?調べてみる。練習してみる。

こうなっちゃうんじゃないかな?→じゃあそうならないためにはどんな方法がある?本でも探してみよう。

 

 不安にならなければ成長はない。何かがおかしくても、何かが出来なくても、何も感じない人間なら出来ないままだ。おかしいままだ。

でも不安に思うから改善する。改善するから成長する。成長すれば前へ進める。

不安は成長も第一歩。前へ進もうとする正しい反応。

 

 

 緊張は集中力アップの薬。ドキドキする、ソワソワする、吐き気がする。そこばかりに目を向けていたら気持ち悪くなるだけ。

緊張は集中力を高める効果がある。その副作用でドキドキする。このドキドキはいつもより集中力を高めてくれるんだ、バフかかってるんだ、ってプラスに捉えれば緊張も悪い感じじゃなくなる。

 

 

 

 そうやってストレスを上手く利用していくことが、俺みたいな豆腐メンタル人間に必要なことだった。

よく知ろう。そして利用しよう。受け入れよう。

そうすればストレスはもう怖くない。

 

 

セルフコントロール

 どんな状況も考え方次第。

負け続けたからこそ今がある。

 

 対処法を知る、というだけでも気持ちは変わる。実際に実践しなかったとしても、こういう場合はこういう対処法がある、と知るだけでストレスは減る。

 

 コントロール不可な物に対して人は大きくストレスを受ける。

ならばコントロール可能にしよう。

続ける自信がないなら、もう辞めちゃったって良いじゃん、辞めたらこうしよう、と次のカードを手札に加えるだけで案外耐えられる。

あれをやれ!と言われたら、じゃあいついつまでに終わらせてやろう、早く終わらせて残った時間サボろう、と自分がコントロールしたように考えてみる。

 

 金メダルに近い、と言われているあのアスリートだって1年目は全く結果が出せなかったんだ。

 

 

 そうだ。まだまだこれからだ。

 

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

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ロッキー、ライズはそりゃ売れるやろ、って話

toyota.jp

 SUVブームが巻き起こって久しい2019年。昔はあったのに今はないタイプのSUVがある。

それが5ナンバーサイズのSUVだ。

昔はそれこそRAV4やラッシュビーゴなんかがコレに当てはまってたけど、当時のブームが収束しラインナップからは消えていったまま、その枠に収まる新しい車が生まれぬまま今日に至っていた。

 

 SUVが欲しい、と思ったときに障害になるのはその車体のデカさだ。軒並み3ナンバーで全長も4500を軽く超えてくる。

道路や家が割と新しければ、この程度の車が通れるスペースも、停めておくスペースも有るだろう。だが、昔からの街中や平成初期頃の街ではなかなかそうもいかない。

実家の車庫に入らないとか、通りを曲がれないとか、一応曲がれるし通れるけど雪積もってら通れなくなる、とか割とある。

ほんの少し。もうほんの少しだけ道やら車庫やらが広ければ問題ないのに…って悩みを抱えていた方は多かっただろう。

そうすると求めるものは5ナンバー枠に収まるSUVだ。

だが無い。つまり5ナンバーのSUV出ないかなぁ…って何年も様子見してた層が結構積もっていたということだ。そしてそれがロッキーライズのヒットに繋がった。

 

 懸念だったエンジンも1.0Lターボのおかげで不満どころかよく走るレベルで、外観もライズは現行RAV4の弟分フェイスで実にいいところをついてる。これで顔がRAV4系じゃなかったらここまではヒットしなかっただろうとも思う。

ダイハツ製ではあるが、おそらくトヨタから技術提供されたDNGAや新しいCVT

これでダイハツからしか出なかったら売れないだろうが、トヨタのエンブレムを付けてトヨタで売ってくれるんだからそりゃ買うわ、っていうね。

 

 ネットではアレヤコレヤ言われている(車板では割とあれこれ言われていた)が、所詮ネットでの話。そもそもネットの連中は毎日車に乗るどころか、車を持っているかどうかすら怪しい人達の方が多い。毎日車に乗って通勤し、買い物に行き、家族を送り迎えする。そういう使い方をしてくると必然的に軽やコンパクトカーが使いやすくなってくるのだ。

その上でSUVが好き、という好みも有るだろうし、雪道が不安、という心配もあるだろう。そう言った点を満たしてくれる5ナンバーコンパクトはずーっとなかった。

ライバルとしてはクロスビーや今や忘れ去られているイグニスがあるが、クロスビーはSUVというよりはハスラーという印象が強く、イグニスもSUVというよりは特徴的な顔をもったアルトという印象が強い。

そのなかで明確に「SUVです!」と言い切れる車を出せばそりゃ売れるわけで。

個人的にはスズキかダイハツかどっちが出すかな?と思ってみていたがダイハツの方だったね。個人的にスズキが好きなのでスズキに出してほしかったけど、ジムニーで忙しかったのだろうか。

 

 とにかく。今までずっと空席だったポジションも埋まったことでSUVに関してはどんな要望でも答えられる車種が必ずどっかにある、と言う状態になってきてよかったのではないかなと思う。

自分もスイスポを買っていなければ買っていたかもしれない…

いや、MTないから迷った挙げ句に買わないやつかなコレはw 現状、スイスポを10年くらい乗ったら次はジムニーと決めているんだけど、この牙城を崩せるほどではなかったかなと。あくまで自分の中では、だけど。

 

 動画レビューを見てもいい素性の車であることはよく分かるので、コレは本当にずっと売れるだろうなと思う。トヨタだし。

トヨタはこれからヤリスも出るし、ほんとにどんどん隙が無くなっていく。とりあえずトヨタに行っとけば何かしら希望に沿う車があるだろう、な状況になってきているね。コレを狙ってやっているかどうかはわからないけど。

コレに対して他社がどう動いていくのか。車業界もまだまだ面白そうです。

 

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