Goin'にMy Way.

俺の記事を読め!すべての内向型人間に贈る社会派サブカル悟り世代バラエティーコラムGoin'にMy Way、ごらんのブログで更新中☆

俺は好きだよ、テイルズオブゼスティリア。

 巷ではクソゲーと話題のテイルズオブゼスティリア

俺は好きだった。面白かったよ。ゲームとしては面倒だけどw

 

善悪の彼岸」一言で言うならそんな感じ。

 

ストーリー面で言われている批判は正直ほとんど「え?そうか?」みたいなものばかりだった。ストーリー面での批判は正直ほぼ同意しない。

っていうか多分みんなスキットを殆ど見てないんだと思う。憑魔って何?穢って何?って話は懇切丁寧に「これだ!」という明確な解は提示されていはいないが、人を見て「あぁそういうことか、なんとなくわかる気がする」とわかると思う。

それがわからないのは人を見ていないから。スキットを全然見ていないから。

このゲーム、しょっちゅう過去のスキットでしか出てこない話題をその後も持ち出してくることがあるので、見ない人にはさっぱりだったろうなとは思う。

当然見逃しているものがあった俺も途中で「ん?」となる部分はあった。だからこそスキットは改めて全部見たいんだよね。

 

他にもロゼが優遇されすぎてる感や、アリーシャの扱いはもう少し違う方法があるんじゃね?とは思うが、でもそれはもうちょっとこうした方が良いんじゃね?程度であって、アレは駄目だ意味わからん、みたいな感じではない。

正しいことが正しく悪いことが悪いわけではない。物事には様々な側面があり様々な思いと様々な答えと様々な決意がある。

ヴェスペリアでも、人を殺すユーリが物議を醸したが、当時アレも世間の批判と相反して俺は好きだった。面白いと思った。

多分俺みたいなアウトローと言うか、ひねくれてると言うか、そういう人向けなんだろうか。

個人的にはテイルズには”戦闘が楽しいゲーム”という部分しか期待していないので、ストーリーは全然どうでもいいんだけど、今回は面白かった。

でもD2とかヴェスペリアとか、ストーリー面で批判されている作品では「戦闘が面白い」じゃなくて「ストーリーが面白い」になるんだよな、俺。

逆に評判のいいアビスとかストーリーも戦闘も面白くなくて何が面白いのかさっぱりわからないくらいだった。

 

 最近ひっさしぶりにテイルズやりたくなって、ずーっと手を付けてなかったエクシリア以降のテイルズを連続でやってるんだけど、エクシリア、エクシリア2より俺は断然ゼスティリアのほうが好きだ。というかエクシリア2なんか何が面白いのかわからなくて途中で投げてるくらいだし。

エクシリアもまぁまぁ面白かったけど、あれはぬるいくらい。でもゼスティリアは熱かった(俺の中では)。

だからまぁ俺の感想やレビューなんてなんの役にも立たないだろうけどさ。

でも、このゼスティリアは今までやってきたテイルズシリーズのなかで上位に食い込むよ。俺の中では。

D、リメD、P、E、あたりはもう殿堂入りということでアレだけど、それ移行の作品で「面白かった!」と言えるのはD2、V、Zくらい。Rも好きだけどあれは戦闘が面白いだけでキャラやストーリーはあまり面白くなかったから(俺は)。

個人的にSチームのテイルズはなんか性に合わないんだけど、Vだけは面白かったかな。

 

 

 ただだからってもう一度やりたいかと言われると嫌ではある。

のがしたスキットが山ほどあるのでそれはすごく見たいんだけど、ゲームシステムはすべての要素がことごとくマイナスに作用するので、ゲームプレイ自体は正直あまりやりたくない。

様々に複雑怪奇なシステムが組み込まれた今作ではあるけど、結局その多種多様な縛りが最終的にたった一つの解以外をはねのけてしまう、つまり、システム上すげー複雑なのにやることやれることは一つしか無い、みたいな状況になってしまっている。

結局神衣ゲーだし、特技は死んでる。神依化はボス戦のみならず雑魚戦でも必須で、戦い方も天響術が強い…というかシステム的に有利であり威力も高いため、最終的には神依化して天響術連発、という戦い方しかなくなってしまう。

装備品、スキル周りのシステムもただただ煩雑で面倒でわかりにくいだけで、途中からもうほぼ投げたし。

いやだって攻撃力の上がらない武器とか、防御力の上がらない防具とかもう意味分かんないでしょ。その上融合だのスキルだのスキルシートだのスキルスロットだのもう無理です。

 

 

 それでもやっぱり俺はゼスティリアは好きだよ。

フィクションに何を求めるのか。王道?泣き?

俺は新しい何かだ。新しい視点、新しい演出、新しいキャラ。

とにかく今まで見たことのないものをそこに欲する。だからゼスティリアでは新しい視点というか考え方が見れたから俺は面白かった。キャラも良かったしね。

 

 

 最近ゲームやっても全然レビュー書いてなかったけど、久しぶりにレビュー書きたくなるほどの作品であったと俺は言いたい。

正直なぜ世間であれほど酷評されているのか意味わからないくらいだ。

まぁそれだけ俺が世間からずれているということなのかもしれんが。

 

 

あ、あとBGMは最高。ここ10年くらいのゲームってBGM割と蔑ろだけどこのゲームはすごく良い。

あとPS3版はグラフィックもよくないし処理落ちもひどいのでPS4版をおすすめする。それだけでも相当違うと思う

万人にはおすすめはしないけど、俺はすごく好き。そんな作品。

テイルズ オブ ゼスティリア Welcome Price!! - PS4

テイルズ オブ ゼスティリア Welcome Price!! - PS4

  • 発売日: 2016/07/07
  • メディア: Video Game
 

 

あけまして正直に言ってしまうと

 僕にとって年が明けようが明けまいが、いつもと同じ昨日と今日と明日なのでこれと言って「あけおめ!!」とかわざわざ仰々しい挨拶をして回る必要性がよくわからないのだが、一応言わないといけないっぽいので言ってはおこうか。

あけましておめでとうございます。

 

 

 で、新年早々嫌なことを書く。

 

人間や動物の性格には、活発で積極的な性格と、おとなしく消極的な性格が明らかに存在している。

この性格はそれぞれに長所と短所があり、特定の状況下で全滅しないための多様性の一つだ。

 

でだ。今のこの状況、正直な話、前者がコロナで全滅してくれたらくっそ生きやすい世の中になるなぁなんて、実は腹の底では思ってます。

何いってんだお前、って言われるのはわかってるけどさ。思ったことを記録していくのがこのブログなので、思ったことはちゃんと書いておこうと思うのです。

 

 積極的、活発、アクティブ。この性格は発展や社会性という面においては最適な性格だ。この性格がなければ人類は、というか生物は子孫を増やすことは出来ないだろう。

だが、このように伝染病が流行ってしまった場合、自らリスクに突っ込んでいくのもこの正確だ。

 

 消極的、ディアクティブな性格の僕らは所詮全滅しないためのフェイルセーフというか残り滓と言うか、所詮そんなものだ。というか、それ以外に正直な所僕らのような性格種に存在価値はないと言っても過言ではないとも思う。

 

 ちょっと人と会わない、ちょっと外出しない程度で鬱になるとかいう我々には全く想像もつかない性格の彼らがこの世界の大半だったんだ、と思うと「そりゃこんな世界で生きていけるわけ無いわ」と改めて思ったりもした。

 

 彼らが完全に居なくなった社会が本当に生きやすいのかどうかは正直わからない。どうせ何世代化すればまたアクティブ種に取って代わられるだろう。

 

 だが、一度でいいので「生きやすい世界」というものを体験してみたい、というところもある。

自分に適した世界がどんなものか体験してみたい。

 

 

 

 今の社会は医療の発達のおかげで新陳代謝が以上に遅くなった。

政治家は当たり前のように70歳を越えているし、経営者も当たり前のように70歳を超えている。

でも彼らは下手をしたら30代からそれをやっているのだ。40年、50年代替わりしていないのだ。

昔ならもう死んでる。仕事ができない状態になってしまっている。だからこそ席を譲らざるを得なかったが今の時代はそうではない。

今の政治の現状はその弊害と言っても過言ではないんじゃないかなとは思う。

 

 そんな状況を狙ったかのようにコロナは出現し猛威を奮っている。

若者には大きな被害を与えず、医療がなければ死んでいるであろう層を殺しにかかってくる。

コロナの殺意はハンパねーなと思う。感染力1.7倍の変異種まで出してくる始末だ。これは地球の意志なのかなとか思う。

天変地異。疫病。次はなんだろうか。

 

「戦、行き倒れ、病に飢え。人界は恨みを残した亡者でひしめいとる。タタリというなら、この世はタタリそのもの」

 

原神 感想

 タダでここまでできるのはすごい。タダでここまでちゃんとしたゲームを遊べるのはすごい。

戦闘システムは割と単純ではあるものの、動きもよく元素反応も楽しく、難しすぎずでも単調でつまらないわけでもない丁度いい塩梅の仕組みでよく出来てるなぁと思う。

 

でもやっぱりここは最近のゲームなのかなと思うところは、ストーリーがまだ全然無いってのと、本筋を進めるためにレベル上げしなければいけないのがとっても萎える。

ゲームをプレイする意義というか意味というか目的が割と簡単に消失してしまうのがもったいない。

キャラ、武器がほぼガチャ依存なのもなかなか厳しいところ。

自分のレベルが上って強くなっていっても世界のレベルが上って敵が強くなるから、これだったらキャラや武器を苦労して育成する意味なくない?とか思ってしまう。

オープンワールドなのは良いんだけどフィールド自体の面白みが薄く、また無駄に高低差というか崖が多用されているので、移動面のストレスと景色面の変化の少なさが相まってあまり面白いMAPではないのも残念。冒険したいという気持ちがイマイチわかない。

 

 

なんてマイナス点を多く書いちゃったけど、これタダだからね。十分だと思う。すげーと思う。声優も豪華だしね。

ただ、お金かけて作られたコンシューマゲームってやっぱりすげーんだなってのも改めて思ったりした。

現状のメジャーゲームメーカーがお手本にすべき点もたくさんあるが、逆にF2Pだからこその不足部分もあるなと思う一本。

課金したらそれが補えるかというとそうでもないというところが現状では一番困った点ではあるが、今後のアプデで如何様にもなることを考えると「今後に期待」というところだろうか。

 

テイルズがこうなるべきだったな、と思う点と、やっぱテイルズ(含むコンシューマゲーム)すげーんだなって思う点を同時に発見したのはなかなか面白い体験だった。

時の流れが早すぎて

 仕事もそろそろ慣れてきて。って感じになってきたんだけどなんだか時間の流れがすごい早くて気がついたら今年終わりそうですよ。

 

1月は親方に怒られないようにビクビクしながら働いてたな。結局首になったのは4月だったけど、その4ヶ月は地獄のように長かった。

それから2ヶ月無職した。佐渡にツーリングにも行った。

6月から自動車学校通って7月から業務入って。それから気がついたらもう12月だ。

 

体感では入社してから3ヶ月位な感覚なんだけど、もう車学行ってた時期から換算するともう半年にもなるんだよな。

 

 

今年は色々変わった。自分自身も。身の回りのものも。部屋も。色々なものを古いものから新しいものに変えていった。

使わないものはどんどん捨てた。

古いものはあれもこれも新しいものに替えた。

 

そういう、蛹になって羽化するみたいな、そんな年だった。

 

そして今日は高校時代からPCに溜め込み続けてきた音楽を振り返って聴いている。

ふとなんか立ち止まって振り返ってみたくなったから。

 

 

人生いろいろあったが未だに早く死にたいという目標は変わらない。高校時代から言ってる。

ドライバー職はだいたい早死するらしいから丁度いい。左利きだから寿命も一般人より短いはずだ。

自宅の無線LANがいまいち早くない原因

 最近Wi-Fi6対応のルーターを買った。

使っていたルーターが何年前に買ったのかわからないレベルで古かったのと、最近買った第二世代のiPhoneSEがWi-Fi6に対応していたからだ。

 

 で、どうなったかというと182Mbpsとか叩き出すようになった。

普段から自宅の設備や環境を整えている人なら「普通じゃん」と思うかもしれないが、我が家の無線LANは下手すると2Mbpsとか叩き出すほどやばかったので、割とマジで感動レベルの変化なのである。

 

 

 

 とまぁ、その話はさておき。

無線LANの不調や低速度にお困りの方は多いだろう。色々とネットで調べてアレやコレややっていることだろうと思う。

ただ原因があまりにも多岐にわたるので、なかなか効果を感じないということも多いのではないだろうか。

 

ということで素人の自分が思いつくレベルで、どれだけの要因があるかあげてみる。

 

  • WEBサイトサーバーの異常(アクセス過多、メンテ等)
  • プロバイダがビジー状態(アクセスの増える時間帯等)
  • 家の中に引き込んでいる光回線の物理的問題(断線や接続不良等)
  • モデム本体の問題(機械的故障、電源が抜けている等)
  • モデムからルーターへのLANケーブルの問題(クラス等)
  • ルーター本体の問題(寿命、年式、電波の強さ等)
  • 建物の問題(電波を遮断しやすい材質の物がある、別階層への接続、電子レンジ等)
  • 無線LAN子機の問題(寿命、年式、アンテナ感度、発熱等)
  • マシン自体の問題(ハードウェア、ソフトウェア、ブラウザ等)
  • スマホ本体の問題(ケース、持ち方等)

 

とまぁざっとこんな所だろうか。

厄介なのはどこか一つでも何かあると、最終的にはじき出される結果がそこに完全に影響されてしまうということ。そして原因になりうる要素が広くて多すぎるため明確な原因特定になかなかつながらないこと。

すべて完璧であったとしても電子レンジが稼働してるだけで速度低下どころか繋がらなくなってしまう、というようなことだ。

スマホケースで電波受信感度が悪くなったこともあったので、予想外な要素というものも影響してくる。

 

まぁ、スマホなんかは早い人なら1、2年で変えちゃうし、5年もすれば大抵の人はそろそろ買い替えたりするだろうと思うので、スマホに関しては本体自身の問題という面はあまり考えなくていいかもしれない。

が、PCやルーターに関してはそうそうホイホイ買い換えるものでもないので、自宅PCの速度に不満がある、という人はルーターやPC本体、無線LAN子機を何年使っているのか確かめてみてすべて刷新してしまうのが手っ取り早いかもしれない。

広告は与えられるものから自分で選別するものへ

 ネット広告って「私コレいりません」って宣言できるじゃん。出来ないのも多いけど。

 

大半の人間って自分から情報を収集しないんだよ。なにか良い物ないかなぁ??ってアンテナ張ってもいない。

だから広告という手段で強制的に情報を押し付けているの。

電通がーとか言って広告を嫌う奴ら結構いるけど、それってお前らの怠慢が原因なの知ってる?諸悪の根源は電通じゃなくてお前自身なんだけど知ってた?

 

だから個人的には広告って自分には必要なものだと思ってるの。

まぁ興味ないものとかウザいものとかも提示されるのでそういうのは嫌だなぁと思ってたんだけど、冒頭で書いたとおり今は選別できるのよね。

そうやって自分自身で精度を上げていって自分自身で広告というものを自分自身にとって有益なものにしていったほうがWin-Winだと思うのよね。

 

前の記事で嫌なブコメあるなぁ、って記事書いたんだけどこれもどんどん非表示にしていって”自分にとって最適”な状態を作ればいいんだよね。自分自身で。

 

 

 

鬼滅が日本人の5%が見ているらしい。いくら流行っているとは言え95%も見てないやつが居るなら自分の意見と合わないやつが出てくるのも当たり前だ。

何もせずにいたらそういう意見も目にしてしまうだろう。

だから自分でその5%に寄せていかないとだめなんだよな。

残りの95%を切り捨てないとだめなんだよな。

昔はなかなかできなかったけど今はできるんだから、快適なネット環境を作り出すために邪魔なものは積極的にアウトオブ眼中にすればいいんだよな。

 

 

最近ネットの有象無象なコメントがすげー嫌だなぁ、ノイジーだなぁ、とストレスに感じていたんだけど、こういう方法でストレス因子を排除できるんだよな。

 

そうだそうだ。こうすればいいんだ。

 

スッキリした。

 

 

流行ってるけどあまり好きじゃないのよねを許せない人達

b.hatena.ne.jp

国民の5%が見てたって95%は見ていない。

だから、「すげー流行ってるけど俺はそこまでヒットしないんだよねぇ…どこがそんなに刺さるんだろう?」って疑問はそうおかしなことではないと思うのだが、ブコメを見ているとどうもそれが許せない層が存在していることが見えてきた。

 

 

”こんなに流行っているのに「見に行かない」「興味ない」なんてわざわざ書き込むやつになりたくない”

 

”わざわざ好きじゃないアピールで自己陶酔。最も嫌いなタイプ。”

 

”好きじゃないアピールをする意味がわからない”

 

アーリーアダプターになれなくて拗ねてるだけ”

 

とか。

 

 

こっちはお前らが「鬼滅おもしれー!!!!!」って言ってるのと「いや俺はそうでもなかったわ」って言うのは一体何が違うのか。

どっちも自己の感想を述べてるだけだろ。

それなのになぜお前らと迎合しない感想を述べただけでここまで攻撃されねばならぬのだ?

自分たちの流れに沿わないやつを攻撃するとか傲慢にもほどがあるのでは。

こっちは別に「面白かったがnot for meだった」としか言ってないだろ。

「あんな物面白がってるやつは頭おかしい」とか言ってたら非難されて当然だけどさ。

 

 

まぁ非表示にしましたがね。