やべーやべー。今月更新しないところだったw
いやぁ。動画作らないとマジで時間が余りまくってアニメとかテレビとかバーン・ノーティスとか見まくっちゃったよ。
ってことで。無理やりなんとなく更新するのですがw
ということで槍玉に挙げられちゃったのがこの記事です。
要するに、歩合制の営業職に転職したことでサボり癖が治りましたよ、と言う話。
何言ってんだこいつ…。
いやね。サボり癖ってのはある意味必要なのよ。会社の最底辺はね。バイトとか派遣とかノンポジションの社員とかね。
そういうのはホントにただの駒なので、いかに少ない労力で満額給料をもらうかって言うところに注力するのは当たり前のこと。
別にそれを非難する気は全く無いし、ストレスフルで働かれるよりそうやって適度に抜いて働いててもらったほうが空気も悪くならない。
でも、それが1つでも上に上がると話は別。
なんとかリーダーとか主任とか、班長とか、なんでもいい。ひとつでもポジションが上がれば今までの自分が如何に少しの仕事しか任されていなかったのかがわかる。
だから、普通の人間ならポジションが上がればサボらなくなる。まぁ逆に「サボる上司」というやつに進化する可能性もあるがw
ひとつでもポジションが上がると、今までの同僚に対して「なんでもっとちゃんと仕事しねーんだよ!」って思ったりするようになる。
でもそれは当然のことなんだよねぇ。根本的な話をすると、最底辺にまで情報や状況を共有しようとしない会社側が悪いとも言えるんだけどね。
たとえばゴールの分からないマラソンってどう走っていいかわからないでしょ?それが500mで終わるのか50km先なのか、それによって走る速度とか体力の使い方も変わる。ゴールの後も、もう一回走るかもしれない。そうなるとまた走り方も変わってくる。
仕事もそれと一緒で、全体を把握していないと仕事にどれくらいエネルギーを費やせばいいのかわからない。上の人間が「こうやれ」って言うのに従うしか無い。
だからこそ仕事は受け身になりがちだし、自発的に効率のいい方法とかを提案したりもしない。だってどこにいつまでにゴールすればいいのかわからないんだから。
それくらいのこと、ちょっと社会人やれば誰でもわかるやろ…って思うからこのサボり癖を治した理由が少し違和感。
プロフィールに執筆やコンサル依頼はこちら、ってあるけどこういう人にそういうことを依頼する人がいるんだろうか?いや、この人にかぎらず、ぶっちゃけそれほど大した事書いてない人に限って、こういうことがどっかに記載されてる。
コンサルや執筆の仕事ってその程度のレベルでも通用すんのかな?だとするとおれでも余裕じゃん?
ということで、執筆やコンサル依頼、講演依頼などお待ちしております。w