Goin'にMy Way.

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検索のメインが文字情報からイメージ情報へと変わっていった理由を考えてみた。

 いつだったか。ワクチンの情報をインスタで検索した若いお母さんが居たなぁ。普通に考えれば、アホなん???って言うところだけど、最近自分の検索の仕方がテキストから画像や動画へ移行していることに気づいて、何故だろう?と考えてみた。

 

前述している若年層が検索にインスタを使う原因に関しては、単純にネットと言うものの使い方がわかっていないんだろうと思う。

自分も昔はgoogleのあの検索窓しか置いていないWEBページをどうやって使えばいいかわからなかったし、そう言う部分もあろう。

最近じゃアフィブログの乱立のせいで、昔なら「ググれ」と言っていたところだが、情報の信憑性や情報の密度などの理由からむしろ「わかる誰かに聞け」と言ったほうが良いような時代になってきている。

 

自分が最近テキスト主体の検索を利用しない理由には、まず1つにアフィブログの存在がある。奴らのwebページは誰が作ったものであろうと構造も構成も内容もほぼ同じで、その大量に湧いて出るアフィブログがなければちょいとググるだけで出てくるような情報しか書かれていない。

程よくまとめられて入るが、肝心の欲しい情報がなかったり痒いところに手が届かなかったりすることがほとんど出し、いらない情報もかなりの量混じっているため、必要な情報を探し出してピックアップしなければいけない面倒くささもある。つまり時間がかかるのだ。

この間シャツの汚れに関して調べたんだ。そしたら驚いたよ。検索結果1ページ丸々アフィブログ。そして内容が全てほぼ同じ。こいつは参ったよ。次の検索結果を開く気もうせたね。

まぁそんなことがあったのさ(涙

 

2つ目は時間だ。画像なら一瞬見ただけで自分の欲しい情報がそこにあるのかないのかがすぐに分かる。早い。当たり前だが、文章でくどくど書いてあるより写真見たほうがわかりやすい。そして早い。本当に、早い。その点は光回線の普及などでwebページの許容容量が増えたおかげもあるだろう。

動画はわかりやすい…場合もある。こちらもYoutuber出現のせいでクソ動画が乱立。1分で終わる話を10分ぐらい掛けてたりする。文字と違って10分やら30分やらという動画を全て見なければ欲しい情報が入っているかどうかすらわからない。皆有名Youtuberのマネをするせいでどの動画も内容はほぼ同じ。そのくせ誰も手を付けていない細部がまだまだ多く残る。これだけ人口が増えているのにもかかわらず。数字を追いかけるがゆえにやることが皆同じになるという自体に陥っている。そう言う意味では、調べ物の対象としてはピンキリ…いや最近じゃあまり適さないことのほうが多いな。

 

 

 とまぁ、インスタ映えもそろそろ死後になりそうだが画像検索の重要性はまだまだ上がり続けるだろう。

なので何かを発信する場合はなるべく画像を使用することだ。いや、必ずにしたほうが良いかも。

 

 

アフィブログがありすぎるせいでテキストデータはもはや拾われない。

パッと見てわかるサムネや画像を用意するんだ…っていうか、そもそも画像で発信し他方が良い気がする。ネットでは漫画がブログでもTwitterでもバズりやすい。なにか文章で伝えたいようなことは漫画にすると良いんだな。うん。

 

と言ってる側からやっていないのはよくないな。反省せねば…