Goin'にMy Way.

俺の記事を読め!すべての内向型人間に贈る社会派サブカル悟り世代バラエティーコラムGoin'にMy Way、ごらんのブログで更新中☆

TC-SXC5J 三菱紙パック式掃除機 風神。白物家電は早い安い美味いが一番。と言う話。

 三菱の紙パック式キャニスタータイプ掃除機に買い替えた。

今まではサンヨーのこれまたなんてこと無いごくごく普通の紙パック式掃除機で、改めてみたら2006年製だった。一人暮らしを始めるために買ってそれからずっと使っていたので10年以上は経ってるなと思っていたが13年経っているとは。

で、別にまだ壊れたとまではいっておらず、使おうと思えばまだまだぜんぜん使えるんだけど、コンセント挿しっぱなしでおいておくとたまに何か電気を拾うのか、ものすごく弱くだけどかってに動いたり、立て掛けておくための出っ張りが折れていたりと、まぁくたびれてはいたんだ。そりゃそうだ13年も使ってんだからw

ってことで色々と新しい掃除機をネットや電気店でみてみたんだけど、コレと言って気に入るものがなかった。

 

 電子レンジもそうなんだけど、オーブンだの何だのと機能が色々ついて高くていいヤツを買っても結局使わないのだ。一人暮らしや実家の電子レンジ数台を見てきて一番使いやすくてパワーもあって好きだったのが、700Wのダイヤルを回して時間だけ指定できるくっそ安くて単純な電子レンジ。あれが一番良かった。

一応解凍できるやつだったんだけど、それすらあまり使わず。700Wなのでめちゃパワフル。そして温める時間をダイヤルで回すだけ。シンプルでパワフルで安い。電子レンジの早い安い美味いみたいなやつだ。白物家電は結局、この早い安い美味いが一番いい。

掃除機も一緒で、サイクロンだのハンディだのスティックだのと昨今の掃除機はタイプが色々あるが、結局サイクロン式はゴミの処理とフィルター等の掃除が面倒で嫌になるし、ハンディやスティックタイプではどう頑張ってもキャニスタータイプの吸引力には及ばない。そしてフィルターの掃除がプラスで発生する。

そうすると結局、紙パック式でキャニスタータイプの掃除機ってのが一番ラクなのだ。

 

 ということで探していたのだが、個人的にはプレミアモデルというかハイスペックモデルとかは全く要らないので仕事率500Wくらいで、まぁ可能であればコンパクトなのがあればいいかな、値段は1万円くらいかな、と思っていたのだが、コレが案外ない。

電気店に有るものは軒並み高性能で高価格。安いものもおいてあるかと思えば、本体側にしかスイッチのなかったり仕事率が弱かったりするようなタイプばかり。

コレいいかな、と思えば1万4千円程度と若干の予算オーバー。まぁこの値段で諦めるかなぁと思っていたところに発見したものが2つ。

 

 日立のこまめちゃんとコメリで広告特価になっていたこのTC-SXC5Jだ。

自分の部屋でしか使わないのでこまめちゃんのコンパクトさが魅力だった。また車内も掃除機を掛けたかったし、コード式で仕事率もそこそこ。しかも6000円と安い。たまたま在庫が軒並み切れており買うことが出来ず、在庫復活を待っている状態だった。

だが、懸念が一つだけ。自分は自分で頭をバリカンで刈るのだけど、刈り終わったあとに掃除機で髪を吸うんだよね。1000円カットのマネでwで、そうするとジャバラホースではなく一本管しかないこまめちゃんは頭上で使うにはちと使いづらい。そこだけがずっとネックだった。正直在庫が復活してる店もあったのだが、そこがネックでイマイチ購入には踏ん切れなかった。

 

 そんなときに現れたのがコメリの特価品だ。

仕事率500W、紙パック式、キャニスタータイプ、割とコンパクト。条件はバッチリだ。そして価格だがなんと7980円だった。元値は1万円でそれでも十分な価格なのだがたまたま広告の品として割引されていた。

ということで見つけた翌日に買ってきました。

サンヨーのやつは持ち手がなかったけどコレは有るので持ちやすい。比較してみるとサイズや重量はあまり変わらなかった。吸引力もやや劣る感じがするが十分。できればグレーというか、モノトーンカラーで欲しかったがまぁそこまでは求めまい。

 

いわゆる掃除機の早い安い美味いなヤツを見つけることが出来て余は満足である!

という記事でした。

 

HITACHI コンパクトハンディタイプ こまめちゃん ブルー PV-H23-A

HITACHI コンパクトハンディタイプ こまめちゃん ブルー PV-H23-A

  • 発売日: 2008/12/10
  • メディア: ホーム&キッチン