Goin'にMy Way.

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昔話

加害者としての女、被害者としての男

全く持ってモテない自分だけど、彼女が居た時期もあった。
当然、既に別れているんだけれども。


で、何の話かというと。別れた理由がこのリンク先と全く同じだったんだよね。
たまたまネット徘徊してて見つけたから、昔話をしようと思った訳です。


「男が我慢してもうまくいけばいいじゃないか」という意見もある。
しかし、男が不平等に気付き、「でもそれを指摘したら関係がうまくいかないから黙っていよう」という思いが男の胸をかすめた時点で、関係は「うまくいってない」のだ。


高校時代からつきあっていたんだけど、結構初期から俺はこの状態だったのを覚えてる。そして、このままつきあっててもいいのか?というのも随分長い間考えていたのも覚えている。



自分の思いどおりにならない時、女がよく口にする言葉だが、この物言いがいかに無遠慮・無思慮かお分かりだろうか。

こういう言葉が出てくるということは、2つのことが前提になっている。
まずは、男は女の欲求を知っているべきだ、というもの。
次に、男はその女の欲求をかなえるべきだ、というもの。


比較的長期にわたってつきあっていたけど、いくら説明してもこれは理解してくれなかった。というか、理解する気もなかったように感じた。


お前の気持ちとやら(何を望んでいるか)は理解しているつもりだし、分かっていたいと思っているけれど、別にその全てを叶えてやる気はないし、それが悪いとも思わない。
愛してるよ。お前のことは。
でも、愛するということは、お前の奴隷になるということではない。
愛してるからこそ言うよ。

で、お前は何をしてくれるんだ?

お前もそうだろうが、俺だって愛されたいんだ。


これも言ったw 
返答は「はぁ?もういいよ。さよなら」でした。




実は、別れ話を切り出す前、軽く自分の中でテストをしてた。
1、2週間くらい放置してみた。
まぁ、怒ってくるだろうなとは思ってたし、それが目的の一つでもあったし。
それで、上記の様な説明(自分の意志の発言)をして相手がどう出るか見たかった。
そこで、相手も譲って自分の非を認められればこの先もずっと付き合っていける。駄目なら一生駄目だろう。と、思って失礼だったけど相手を試した。

結果はまぁ、お判りの通り。
きっと、次の男もよほど馬鹿じゃない限り同じ様な別れ方をするだろうなぁと思う。




とはいっても。専門時代にはあまりひどい女は居なかった様な気がする。付き合ってみないとわからない部分もあるかもしれないが。
だが、ヤフーの知恵袋や、かの有名な小町あたりを見ると、なんともひどい女がわんさか居る訳で。
きっとどっかに固まってるんだろうな。

まぁ、だからといって世の女を批判するとかそんな気はもうない。どうでもよくなったから。そんな所に使うエネルギーは無いです。もう好きにすればいいと思う。

だから、俺も好きなように生きる。


このブログに書いているような事を主張すると、
「あなたは、女が嫌いなのか。女に興味がないのか」などと言う者がいる。

一体、何を言っているのか?

性欲を満たすことや、気の許せる異性と共に時を刻む心地よさ、一体感。
もちろん1人の男としてこういったものは大好きだし、なくなればまた欲しくなる。
が、これらのベネフィットを手に入れるため、引き換えに恋愛における不平等を受け入れるつもりはない。



俺も基本スタンスはこれだ。
女が嫌いな訳じゃない。好きな人と一緒に居る気持ちよさは他の何物にも代えられないし。
けど。だけどもだっけど。上記のように、それを手に入れるために大きなリスクを払う気はさらさら無いというだけ。おまけにローリターン。そんな商売誰が好き好んでやるのかと。



少子化とか、恋愛低温の男とか、結局答えはこれだ。
「愛しているが、不平等は受け入れられない」
それ以前に、彼氏や夫と不平等な関係しか結べない女は、相手の男のことを愛していないのだ。
そういう女との関係で男が幸せを得るのは難しいだろう。


結論まで引用で申し訳ないが、あまりにも的確すぎる記事だったので。


俺が死ぬ頃までにはまともになってほしいと願うばかりである。