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世代別に個性の違う「男の暴力」。激増した「女の暴力」

世代別に個性の違う「男の暴力」。激増した「女の暴力」。

なかなか興味深い。確かにそうだよねぇ、とうなずけるね。
ただ、みんながみんなこうではないという事と、占いと同じで勝手に当てはめてしまっている可能性もあるんだよね。まぁ、今回その事に関しては特に触れませんが。


“ケンカを買わない少年。ケンカをしかける青年。ひとりでキレる中高年”

これは確かになぁ、と思う。確かに喧嘩を買わない俺たちの世代は、毎日喧嘩に明け暮れて…なんて生活はあり得なかったし、売られたってむやみやたらに買ったりしない。
確かに、俗にいう不良は居たけど、喧嘩したって話はあんまり聞かなかったし、そういう怪我をしているやつもほとんど居なかった。

「ケンカを含め、他人との関わりを極力避けるようになった」
というのは、比較のしようがないんだけど、確かに俺はそうだし、客観的にそう見られているってことはそうなんだろうなぁと思う。


んで、この飲み屋の話がおもろ。取っ組みあいの喧嘩は見た事無いけど、一番うるさいのはオッサン世代だし、態度悪いのは30代くらいの人たちだし、俺らも飲みにいってもそこまで騒いだりしないし。こういうのが見れるから客商売って面白いんだよねw


ただねぇ。

最近の傾向で顕著なのは、女性の暴力行為が激増したことだ。

これはどうなのかなと思う。どっちかというと、最近明るみになってきた、が正しいかと。昔から自分の意見が通らないとわめき散らしたりする女は沢山居たし、平手打ちをかましておとがめ無しなのは昔から女だけ。力が弱いから殴っても良いとか、精神的に追いつめられたから殴っても良いとか本気で抜かすからね。

それでいて最近の男は弱くなったとか言いだす。そんなもの法律や社会の目、女と言う立場を利用して男を縛っているだけ。手錠をかけられた男をボコボコにして「弱いなw」って言ってるだけ。


まぁ、今の世の中「自分に関係のない事はどうでもいい」っていう時代だからね。
ココの話で言うと、若い人たちは「関わりたくないからどうでもいい」。30代は「自分は楽しいので他人なんてどうでもいい」。中高年は「自分たちのことじゃないからどうでもいい」。て感じ。

つくづく腐ってるなぁとw 
この記事も、最終的に「弱い男」を持ち出してきているあたり、なんか印象操作したいのかと疑ってしまう。そういう俺も腐ってるなぁとw


しっかしまぁ、一時期は個性個性と言っていたのに、今の時代は画一された人間像を求められている気がする。
なんとも生きづらい世の中だよねぇ。こんな社会で「夢を持て」とか言い出すんだから笑っちまう。