やっぱり、一番面白いのは「人」であると、改めて思ったりする。
どんなゲームより、どんな音楽より、どんな遊びより。
成長、おもいやり、怒り、涙、愛、笑い、からかい、信頼、無茶、無謀。
事実は小説より奇なり。
小説がこれだけ面白ければ、リアルはもっと面白い?
色々さらけ出したり、さらけ出してくれる人なんて、周りに誰もいない。
人生24年。
そこがイチバン後悔するところだと、最近ふと思った。
英才教育を受けたかったとか、あの子をフラなければよかったとか、もっといい学校に行けばよかったとか、そんなことよりも自分を出せる友人がいないことに凄まじく後悔する。
生きている以上、「今更」なんてないのかな?
10年後、もっと人として面白くなっていたい。