スマホの落とし穴
なんでもそうだけど、どんなことでもそうだけど、誰かにこういうことを言ってもらわないとわからないってのがいちばんイケナイ。
落とし穴は“落とし穴”に落ちたと認識するからダメージを受ける。
なんか穴に落ちた。もしくは、急な坂を降りたと感じればダメージは少ない。
受け手の意識次第で、落とし穴にもなるし、坂にもなる。誰もがそれを「落とし穴」と認識するわけではない。
でも、世の中ってのはそう上手くはできていなくて。
申し訳ないが、馬鹿な人はいるし、頭いい人もいる。
それがいいとか悪いとかじゃなくて、そうやって世の中は回っているんだなぁと最近思えるようになったかなぁ。
といってもまぁ、こんなもん知らないうちに浸透しちゃうんだよ。
すでに自宅や自分の携帯の番号を覚えていない人は存在するし、モバゲーで云十万スル人もいるし、自分の勘違いでクレーム入れる人間もいるし、携帯は難しいからと考えることを放棄する人もいる。
結局道具に使われる人間は少なからず出てくるし、覚えることを放棄して考えることを放棄して阿呆になる人もいる。
でも、そんな形でも世の中は回ってる。そんな奴らを相手に設ける奴も居る。
結局は、搾取されるかするかの違い。意識を変えても立ち位置が変わるだけ。搾取される奴がイなければ搾取する奴は生きていけない。
要するに何が言いたいかというと、こんな心配は全くもって意味が無いんだよってこと。
最近の若者は…みたいなもんだってこと。
