Goin'にMy Way.

俺の記事を読め!すべての内向型人間に贈る社会派サブカル悟り世代バラエティーコラムGoin'にMy Way、ごらんのブログで更新中☆

人はいつか死ぬ。ただ、遅いか早いかだけだ。

ニートだ派遣だと弱い男性をクズ扱いしている国は滅びる



俺がいる会社は簡単な組立しかできない工場なのに年収が500万円弱ある
平均年齢は50歳近くてそのほとんどはネジ締めくらいしかできない馬鹿なライン工なのに



生まれる時代が違っただけでこういう仕事でこんな給料もらえたのなら、努力が足りないとか、甘えだとかそんなこと言われても困る。



この飽和しきった世の中で。若者を「今の若者はダメだ」と貶すことのできる人たちですらどうしようもないような状態で。経験もなく技術もない若者が、努力したり甘えたりせずにただ苦労するだけで国が豊かになるなら世話ない。


なにもないところに何かを作るんじゃない。すでに完成しているところにまだ何かを作ろうとしている。
さーどっちが簡単でしょうかね。






というかそもそも。NHKの医者のドラマ見てても思ったんだけど。

人間生きすぎだと思う。自然界の生物はあらゆる要素で死ぬ。
でも人はそうじゃない。人間もいつ死ぬかわからないなんて言われているけど、なにかの事故に巻き込まれて即死にでもならなければそう簡単に死にはしない。

普通なら生きることができず、子孫を残すことができなかったであろう個体が生存し、子孫を残してきた。だから、単純に種として弱くなってんじゃないかと。性能が落ちてきてるんじゃないかと。


もっと死ぬべきだとか過激なことは言わないが、医療ってそもそも自然界に反していないかとふと思っただけ。

強いものがちゃんと強い遺伝子を残せていないような気がする。


本来淘汰させるものが淘汰されず、生きる中では淘汰されでも死ねないという生き地獄。
他人を見下せるほどの能力があるのなら、間引きでもしてくださいよ。