Goin'にMy Way.

俺の記事を読め!すべての内向型人間に贈る社会派サブカル悟り世代バラエティーコラムGoin'にMy Way、ごらんのブログで更新中☆

前記事につづいて愚痴

blogos.com

BLOGOSは記事もコメントも困ったものが多いよなぁ。前から、いや最初からだがw

問題提起、色々なことを考える起点としてはなかなかに素晴らしい。いろいろな人の考えや視点を除くことによって自分の視野が広がる。そこは面白い。

ただ、それの直下のコメントでさえアレなのが困った所w

物事、というか人に対してもそうだけど、穿った見方や斜めから見ている人が多すぎる。で、それに全く気付いていない。自覚がない。

自身の物の見方を完全にフラットにするのはかなり難しいが、どれだけ偏っているのか、どれくらい曲がっているのか、そこんところを自覚すれば割りとセルフで矯正はできる。

だからこそ、自覚がなく無意識の内に"かーなーり曲がった視点"を持っている人はかなり厄介。

"自分は間違っている、正しくない"という点に自力で辿り着けない人は割りと危険。というか邪魔。

BLOGOSを望んで見る人ですらそうなんだから、この国の情報格差は結構やばいところに来てる。

IT系もそうだよね。情報弱者とか一時期話題になったけど。その技術の進歩、というかネットの特性も付随して、最近情報の格差が広がり続けている。

昔は"みんなよくわかってない"だったんだけど、今は"しっかりわかっている人と、かじっただけの人と、全然わかってない人が混ざり合ってる"んだよね。

昔ならみんなわかってなかったからわかってなくても良かったんだけど、今の時代はその「わかってない」とか「わかってる」が可視化されてしまうから、「わからないから前に出ない」とか「わかってるから声を上げる」とか「声を上げるためにわかる努力をする」とか、自身の理解度に合わせて何かしらの適正なアクションをしなければいけないんだよね。

それをしないからちょっとした掲示板を「真面目に議論する場」と思って書き込む人もいるし、「便所の落書き」だと思って思ったこと取り敢えず書く人もいる。

そこが何なのかによって他人の意見の読み方や、それに対する意識や態度も変わる。だからこそ何処にも着地しないし、全く前にも進まない。

困ったもんだね。

 

 

ついでにゼノサーガの愚痴も聞いてくれよw

俺はさ、前々からゼノサーガの理解には「まずデータベースだ」と五月蝿いくらいにいっているつもりだが、動画の再生数を見るに、データベース読んでる奴が殆ど居ない!

なのにコメントでは的はずれな考察をしてみたり、間違った知識を他人に教えたりしている。

マジでやめて欲しい。

せっかく解説動画作ったのにそれを壊さないでくれ。マジで。

 

って思ってたけど最近はどうでもいい。どうにでもなーれ、ってやつだ。

なんでかって言うと、真剣にゼノサーガを理解したいと思っている奴は存在しない、ということが見えてきたから。

ゼノサーガのことは気になるけど自分から調べたり考えたりしたくないから、誰かからわかり易く簡単に教えて欲しい。と思ってる奴らしか居ないということがわかったから。

そんな奴らに教えて差し上げるほど聖人じゃないし、ヒマでもない。

俺が苦労して獲得した理解を、クレクレしてるだけの乞食に何の抵抗もなく渡せるほど人間出来てない。

わかるやつだけわかればいい。最近は本当にそう思う。

 

わかっているかいないか、データベース読んだか読んでないか、真剣にプレイしてたか否か。というのはコメントを見れば一発でわかる。動画上のコメントの99%はわかってないコメントばっかりだった。

ゼノギアスはそんなことなかったのにゼノサーガは酷かった。

だからこそ「あ、こいつわかってねーしわかろうともしてないや」っていうのがコメントを見れば一発でわかる。

そしてそんなのが9割9分いるんだから放り投げたくもなる。

そのくせ文句だけは一人前で困ったもんだ。

 

 

こういうことを動画で言うと、とでもないくらい叩かれるのでこっそり書いてみた。

いや本当に。今の世の中文句だけは一人前ですよ。