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Punk&Game

俺の記事を読め! 社会派サブカル悟り世代バラエティーPunk&Game、ごらんのブログで更新中☆

新 鬼武者 DAWN OF DREAMS

PS2レビュー
コラそこ。「やっとか」とか「いまさら?」とか言わない!
時代に左右されず、良作ゲームをプレイしレビューしてゆく。それがPunk&Gameだ!

と、イイワケはそこそこにwレビュー行きましょ。



本来、3部で完結していた鬼武者シリーズ。しかし、ファンからの要望が多く、新たに作られたのがこの新 鬼武者 DAWN OF DREAMS。
新と言うだけあって、システムが大いに変わり、前シリーズのファンだった人にはちょっと違和感を感じるかもしれない。今までが、俗に言う「戦国バイオ」だったのに対し、今回はどちらかというと「鬼武者をテーマにしたアクションゲーム」というイメージになっている。ヒトコトで言ってしまうと面クリア型のゲームだ。この辺がもしかしたら賛否両論なところかな。まぁ、慣れればコレもコレでありかなと思える程度。後半おもろくなるので、最初はちょっと我慢してでも続けて頂きたいところ。
他に目新しいところと言えば、誰か1人を連れて歩く従者システム。リアルタイムで操作を切り替えることができ、合体鬼戦術という技も使用可能。各キャラが明確に差別化されているため、好みによっては主人公より使いやすい場合もw個人的にはロベルトのアホみたいな破壊力と、天海の地獄突き、十衛兵の手数の多さが魅力。ってか、逆に主人公は性能が平均過ぎてつまらないかもね。
あとは武器の多さが特長かな。多分、1人10や20くらいはあるかな。性能や、見た目がかぶっている物が多いし、成長による見た目の変化もないので、こんなにいらんっちゃいらんw腕に自信があるのなら、というか漢なら見た目や好きな属性で選ぶべしw ちなみに、俺は氷属性が大好きだw鬼戦術からの一閃ができないなんてデメリットなんて知ったことかw
それと、今回からレベルが導入されている。と言ってもステータスの変化は多分無い(たぶんだよ…)。どちらかというとレベルを上げてポイントを稼ぎ、各キャラを好きなように強化していくという感じ。強化項目も細かく設定されていて、通常攻撃から、突きとか蹴りとか、一閃の威力、連鎖可能数、吸引速度等、様々。また、通常攻撃や突き、斬り上げ、蹴り、追い打ちは、一定レベルに達すると技を覚えることができ、こいつらもまた強化可能。各キャラにそれぞれ独自の技が存在するので、なおのことキャラが個性的に。この辺の差別化はホントにいい感じ。この差別化がうまくいってなければこのゲームはクソゲーと化していたと言っても過言じゃないんじゃないかな。

わかりにくい変更点としては、一閃判定がずいぶんと緩くなったってこと。コレのおかげで鬼武者のウリであるバッサリ感がさらに上昇。今までで一番斬ってて気持ちいいゲームになりました。連打でもかなり出るので初心者でも安心。でも漢なら必要以上にボタンを押さずに一閃を決めるべしw

ストーリーはまぁ、あってないような物。毎回言うけど、アクションゲームにストーリーを求めてはいかんwでも、今回はキャラが増えてると言うことで、各キャラとの絡みがいい感じ。その辺の演出が軽くテイルズに似てるかなぁと思ったり。最近、意外と減ってきてる熱血バカ主人公もクスリとさせるいいスパイスに。

難易度は、一閃のおかげでそれなりに低め。コンテニューポイントがかなり多いため、セーブしてなかったことを死ぬほど悔やむこともなくなったwただ、おなじみ磨空空間がボリュームアップ。100F×5人なのでこいつはかなりの根性が必要。
ただ、今回は買い物ができるので今までのように限られたアイテムで戦うことがないためかなり余裕がある。装備品も豊富になったし、その辺も難易度ダウンの一因に。


総評としてはかなりいい感じ。鬼武者という独特の世界観を見事に昇華し、新たな可能性を見せてくれる一本。前作ファンにニヤリ思わせる部分もあるため、鬼武者ファンなら食わず嫌いせずに是非やって貰いたいところ。やったこと無い人もこれを期に鬼武者ファンになられてはいかが?そして、無印の金城武の棒読み演技を大いに笑ってくれw


しっかし、バイオ4といい、新鬼武者といい、いい仕事してんなぁカプコン