Goin'にMy Way.

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機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのネタバレ感想

www.gundam-seed.net

 

色々と賛否もあるけど俺は最高に楽しかったよ!

まぁ冷静になって我に返ってみると、C.E.の戦乱は何一つ解決していないし、どいつもこいつもえ?お前まで恋愛脳かよ!って言いたくなるくらい見渡す限り恋愛恋愛言ってるのも変っちゃ変だけど、種死が起承転結の転くらいで終わっていて妙な尻切れ感や、ドミナントコードで曲が強制的に終わっちゃった感があった種死におけるトニックコードがこのSEEDFREEDOMなんだと思うんだ。

これを当時やっておけば種死やシンがあんなに言われることはなかったと思うんだ。昔からシンは好きだったけどこの不安定さがイマイチ推しきれなかったんだけどこれでようやく本当に「シンが好きだ」と胸を張って言える。そんな気がする。

 

 

ストーリー的には本当に何も進展はない。コズミック・イラは相変わらず戦乱に包まれている。

そんな中で映画を一本作るとしたらデスティニープランの継承者というまぁ冷静に考えてみると何のひねりもない敵ではあるけどその辺はまぁ個人的には気にならないかな。

下野さんも田村さんも中村さんもSEEDとしては全く新しい要素なのに馴染みすぎててすげーなと思ったくらい。

後半行動がことごとく三下になるのも尺のことを考えるとまぁしょうがないかなと。戦闘もストーリー描写も駆け足すぎてもう少しゆっくりじっくりやってほしかったけど、下手に3部作とかになられても困るのでそこは仕方ないかなと。

 

それよりも映画としての後半の盛り上がりを作るための前半の下げがちょっと大切なものをあっさりぶっ壊しすぎてて寂しかった。

アークエンジェルガンダムシリーズの中でも一番好きな戦艦なのだがあんなにもあっさり跡形もなく吹き飛ばされるとは思わなかった。

新規機体のライジングフリーダム、イモータルジャスティスもそれなりに活躍しているとは言え所詮お前たちは前座だよと言わんばかりにあっという間に堕ちてしまう。

デスティニーから参戦のドム3人衆も雑に処理されてしまうし、映画という決められた尺の中で緩急つけなければいけないことを考えるとしょうがないんだけど、でもちょっとおい!アークエンジェルが!俺のアークエンジェルがーーー!

 

 

 

恋愛要素はまぁやや見てられない所もあるけどでも今まであえて避けてきた感じだったのでここでガッツリやるのは悪くはないかなと思うよ。

キラとラクスってなんかふたりとも人間味がないというか達観しすぎててお互いのことどう思ってんのかはっきりとは描かれることが全く無かったけど、今回キラモラクスもその人間味をやっと垣間見ることができたかなって。

ラクスもおにぎり握るのかぁとか、キラも変なところでヘタレだなぁとか。

桑島さんまたやっかいな女の役やってるなぁとかw絶対死ぬと思ってたけど死ななかったね。

 

 

キラの日和も個人的にはやっとキラの心の奥が見えてなんか嬉しかったよ。変な感覚だけど。

種ではもちろんいやいや戦ってたわけだけど、種死ではそれに輪をかけて自分を殺しながら戦ってたなってずーっと思っていたので、ちゃんと自分の弱さを吐き出してくれて嬉しかった。そしてそれをぶん殴るのがアスランってのも嬉しかった。

 

 

あぁそうアスランね。一番フリーダムな男アスランね。

所属はターミナルという隠密組織になってるんだが隠者に乗ってた男が本当に隠者になりやがったよ。

イモジャにはシンが乗っているってのはまぁ予想の範疇だったけどアスランズゴックってのは斜め上だった。でもこれよく見ると全天球コックピットだし背中に背負ってるのジャスティスのリアクターなので本当は気付けるはずだったのに!

宇宙に上がってからアスランジャスティスで出撃なのかな?と思ったら「アスラン・ザラズゴック出る!」とか言ってておいおいおいズゴック出る!じゃねーよwお前ジャスティスどうしたジャスティスw

と思ってたらまさかの中からジャスティス。チョバムとかヴァーチェとかガワ被ってるガンダムはまぁ他にも居るけどズゴック被ってるMSなんてお前が初だよ自由人め!

それに精神攻撃をいやらしい妄想で跳ね返すとかなんやねんそれw

ってかそのジャスティスの頭武器なの?!!!お前どこまで自由やねんwww

ってもう後半は突っ込みどころしかなかったよ。

 

 

そしてシン。シンが本当に良かった。

種死では主人公の座を奪われ主人公サイドと敵対しあまつさえ最終的には負けてしまうという、一番見たくないやつを見させられそれで終わらされていた。

けどでも見たかったのってやっぱりキラとアスランとシンで敵を撃つところじゃん。なんだかんだあったけど最終的には仲間になって一緒に戦ってるところ見たかったじゃん。

この映画はそれが見れる。一点の濁りのない純粋なシン。あぁシンってこういう子なんだよねそこがいいんだよ、というシン。

キラに仕事を任せてもらえなくて拗ねるシン、いいとこ見せようと思ったけど負けちゃうシン、ルナマリアに「動くな」とかふざけて銃突きつけて逆にやられちゃうところとか最高にシン。あのときはジャスティスだったから負けたんだデスティニーなら負けない!そんな分身!分身ってのはこうやるんだ!って言ってとんでもない強さを見せるシン。

これよこれだよこれが見たかったんだよ、これ見に来るためだけに来てもいい。それくらいシンが最高。

「たくさん来てるので読みません」って言われるのわかってるけどラジベースにメール送りたくなるくらいシン最高だった。

声も全然変わらない。20年も経ってんだよ?それでもあのときのままのシンが出来るんだぜ?鈴村さんすげーよ。

 

 

 

いやほんとまごうことなき最高のお祭り映画だった。

推しがもれなく活躍する誰かが言っていたがまさにそう。

イザークディアッカが古臭いと言いつつ懐かしの機体で出てくれるしミーティアまで出してくる。

ブリッツデュエルとかニコルの戦法だなとか戦術バジルールとかトダカ一佐の絶対当てないやつとか死んでいった仲間たちへの想いが強い。

ムウも相変わらず不可能を可能にする男だしノイマンも相変わらず平気な顔でレクイエムを避けやがるし。

既存のキャラをこれでもかと持ち上げる為に、新規のキャラをこれでもかとコテンパンにする映画がこの映画だ。彼らはファンのために犠牲になったのだ…

 

 

 

 

ということで最高に楽しかったですよ俺はという話でした。

 

 

ウォッチドッグス レビュー

store.steampowered.com

 今更PS3時代のゲームの話をしてもしょうがないんだが、俺にとっては現在進行系なので今記事を書くのだよ。

あ、Steam版は日本語吹き替えがないからもし買うならPS版を買うといいぞ。

 

 

ハッキングという要素を取り入れたクライムアクションゲーム

主軸はどちらかと言うとメタルギアのようなステルス寄りなゲームシステムで、コソコソ隠れて侵入し、監視カメラなどをハッキングして中の様子を覗き見て、バレないように侵入したりバレないように敵を倒したりして、最後にはコソコソ逃げるゲーム。

 

ただあくまでそれはセオリーというか「基本的には」というやり方であって、正面から突撃してドンパチの末に全員皆殺しでもいいので隠れんぼに飽きたら皆殺しコースに移行することもできる。ステルスゲーが苦手な自分には助かるシステムだ。

 

全体的に難易度は高めで特に警察の追跡に関しては他のどのクライムアクションゲームよりも高い難易度であることは間違いない。自分は途中からイージーにした。それでも大変だったが。

一般的なクライムアクションゲームなら上手くやれば数回曲がり角をジグザグに曲がったくらいで警察を巻くことが出来るのだがウォッチドッグスはそうは問屋が卸さない。

まず大通り…というか普通に車が走ってる道を走っている間はどう頑張っても逃げ切れない。路地や建物などに入り警察が完全にこちらを見失って初めて追跡から捜索モードに切り替わるわけだがこれがとにかく難しい。

パトカーは速くて運転もくっそうまくてどんなに引き離しても一瞬で追いつかれるし、行く手を阻むブロックがとにかくうますぎる。目も良いためちょっと曲がった程度じゃこちらを見失わない。

まじでカーチェイスが死ぬほど難しい。そんなゲームだった。

 

 

ストーリーは終始鬱でハッピーエンドもない。上記のこともあり主人公同様プレイヤーも死ぬ思いでなんとかことの真相に辿り着いたというのに事の真相は「こんなことの為に…」という内容。まぁそれはそれで僕は面白いと感じたが。

ゲーム部分が大変すぎるためストーリーが頭から抜けがち。正直もう一度ストーリー部分だけを見直したい。

ゲーム内のコレクタブル要素ではストーリーを保管する音声データが手に入るので、他のミニゲームはやらなくてもいいがこれだけは集めた方がいい要素。

例えばこれを集めたか集めなかったかで、主人公の姪を殺した実行犯を最終的に始末するかしないか判断が大きく変わることだろう。

ストーリー上ではそこまで大きくは語られないが、シカゴという街と市長、街を管理するctOS、システムの開発元であるブルーム、ハッカー集団デッドセック、街のギャング、ハッカーチンピラである主人公、そして裏社会のボス。こういった要素が一見そこまで大きなつながりがあるようには見えないが実は裏でこうなっていたからこうなったんだというストーリーも垣間見れるので、ストーリー面に関しては今までやってきたクライムアクションゲームの中ではトップクラスの出来で個人的にはこの作品で一番気に入っている部分である。

ボリュームもなかなかのものでメインストーリーだけでここまでボリュームがあるクライムアクションゲームもなかなかないんじゃなかろうか。

 

 

 

だが悪い面も多々あり手放しではおすすめできない。

上記のカーチェイスのこともその1つだ。なるべく警察にバレたくはないのだが、そのへんで車を奪っただけでいとも簡単に通報され警察に追われる羽目になる。

振り切るのが非常に大変なので車にそう簡単に乗れない。その辺に駐車してある車を見つけるか、何故か妙に遠くに配置されるカーデリバリーを頼むかのどちらかだ。

だがこのゲームは徒歩中に通行人をハッキングすることでしか現金を得る手段がないため車移動ばかりしていると金欠になる。サブミッションや曲集めもこのハッキングから発生フラグが生じるため、そういった要素が重なって結局徒歩移動を余儀なくされる時間が増えていく。

幸いこのゲームのマップはさほど大きくはないので案外なんとかはなるが正直面倒くさいことには変わりがない。

 

そしてオンライン要素。うざいし面倒くさいし時間かかるしこっちのやってることを中断して強制的に入ってくるしで本当にうざい。

オンラインプレイ成果によるアンロック要素もあるのだが、自分はこれがとにかくうざすぎて最終的にはオフラインにした。

一番たちが悪いのはオンラインハッキングだ。仕掛けるほうが圧倒的に有利なので仕掛ける分には別にいいのだが問題なのは仕掛けられたときだ。

こちらがなにかしていても強制的にそれを中断されハッキングゲームが始まる。しかもこのゲームは時間がかかる上に仕掛けられたがわがほぼ確実に負けるって言っても過言じゃないくらい仕掛けられたがわが不利なゲームだ。

まぁ一応対策はあってハッキングするためには一度対象に近づかなければいけないので、路地や袋小路や建物内に逃げ込み近づいてきたやつを撃ち殺すことによる侵入前防衛。これが一番はやく終わるし敵もどいつだかわかりやすい。だが常にそんなところが近くにあるとは限らない。

侵入されてしまった場合範囲が一番小さくなるまではどうせ同頑張っても見つからないので動き回るだけ無駄。中心に立って周囲をしっかり観察しNPCが取らない動きを取っているやつを見つけ出せ。ハッキング側は必ず隠れる。大体車の中に潜むか鉄道等の高いところに居る。範囲が一番小さくなったら周囲の車をグレネードで全部吹っ飛ばす。運が良ければこれで殺せる。車に居なければあとは高いところだ。それで見つからなかったらもう見つからない諦めろ。

 

 

他にも悪いところはあってミッションをクリアする道筋が実は特定のルート一本しか無い場合が多々あるということ。

例えばビルの上に目標があるがそこへ直接行けば良いのか監視カメラで見ればそれで良いのかまたは他の方法があるのか、ということを数分の制限時間の中で見つけなければいけなかったりする。解は1つしか無い。オープンワールドで無限に見える可能性の中からたった一本の解を見つけ出すのは結構骨だ。

メインストーリーでも特定のルートややり方や進め方をノーヒントの中何度も死にながら探していかなければいけない場面もちょくちょくありゲーム自体のストレスは案外高い。オープンワールドゲームって死にゲーなんでしたっけ?

 

ステルスゲーだがメタルギアと違って敵の目がとんでもなく良い。そりゃ遠ければ発見まで多少の猶予はあるが視線が通れば速攻でバレる。

メタルギアと違って一度発見されてしまったらミッションが終わるまで警戒モードが解除されることはなく、スニーキングに失敗したら皆殺しコースへ強制的に直行だ。

物陰に隠れて視線を切ることができればなんとかなるが、逆を言えばかなり離れていても視線が通るならバレてしまうのだ。それをこのミスの許されないシステムでやってくるからなかなか難易度が高い。

敵の位置や向いている方向を示すレーダーも最初は全く何も映っておらず、カメラハッキング等ですべての敵を自分で見つけてマーキングしないと映らない。この時点で漏れがあった場合、上記のように皆殺しコースへ直行してしまう。

良い言い方をすれば侵入前の準備段階からしっかりやらなきゃいけないのでリアルでありそこが面白いという人もいるだろうが正直面倒なだけだ。

 

 

 

自分が直近でやっていたゲームがセインツロウというオープンワールドクライムアクションゲーム界において最高にバカで良くも悪くも単純なゲームをやっていたせいで正直ウォッチドッグスはちょっとやってしばらく投げてた。

クライムアクションゲームはドンパチやるものっていう先入観のせいで面白さが分からなかったからだ。

でもこいつはメタルギアなんだとわかってからは面白かった。

銃撃と暴力とカーチェイスっていうよくあるクライムアクションゲームにハッキングという要素が加わっただけでオリジナリティがぐっと上がり作品が特別なものになる。

改めて見てみるとハッキングなんて言っても大したことはやっていないがそれでもこのハッキングごっこはなかなかに楽しく、ハッキングと銃撃という組み合わせが新鮮でストレスフルではあったが十分楽しいゲームだった。

 

 

酒とタバコの広告規制の違いから見える社会に許容される中毒者たち


 酒に関することってメディア記事でも広告でも年齢確認等のワンクッションも何もなしに当たり前にありふれているけどタバコは広告はもうダメになったし記事も必ず年齢確認入るんだよな。

なんでだろう。

 

 

 

 

ラッキーストライクがなんか最近アホみたいに種類増やして、新しく増えたものが一体何のかよくわからないんですよ。広告が皆無だから。昔は無印とライトしか無かったのにね。

今や公式がWEBページすら持たないし広告も打たないので、一体どんな種類があるのか買い手が全く分からなくて困るの。

酒の広告や記事をもっとちゃんと規制して税金もタバコ並にかけてくれよと思うんだよな、酒飲めない側からするとさ。

この社会がアルコールに甘すぎるのって単純にみんなアル中だからなんだよな。俺等なんてあれだけニコ中って攻撃されまくってたのにさ。

 

個人的にはアルコールがダメなので飲みニケーションとかよりタバコミュニケーションのほうが好きです。

具合悪くならないし10分で終わるし何より業務時間中だし。

 

個人的には酒自体は好きなんだけど体質的にほぼ飲めないってことと、酒を飲んだ人間たちが心底嫌いなのでタバコをここまで消滅させたんならアルコールも同じくらい肩身狭くなれよって思うところなんですがそんな未来はいつ来るかな。

 

タバコ休憩はずるいとか喫煙所で色々決まるのはおかしいとかいいつつ、飲みニケーション出来ない人間を叩いていたりほんとにアル中はアルコールで脳みそ萎縮してるから言ってることが支離滅裂。

自分がドラッグに依存していることに全く気づいていないんだから薬ってほんとに人間の頭をおかしくするんだなということを身をもって表現しているのほんとに笑えます。

 

 

僕はタバコって今はもう寝る前にしか吸わないので喫煙本数が1日1本なんすよね。

睡眠儀式になっちゃってるので。あとはなんとなく体に悪いものを入れて早く死にたいので。

だから僕は別にニコ中でもないんすよ。日中も別にもうタバコが吸いたいって思うことはないし。持ち歩いていもいないしね。

 

でもアル中…というかなにかに理由をつけて酒を飲みたい連中の言動を冷静に見てみるとほんとにタダのドラック中毒者でやべーんですよ。酒だから許されてるところありますよね。

 

例えば「1月は正月で酒が飲めるぞ♪」って歌あるでしょ。

これ冷静に一歩引いて歌詞見てみて。酒じゃなくて大麻に置き換えたらわかりやすい。本当に薬でラリってる頭のおかしい人よ。

 

何かに付けて飲み会をしようとする人の強引さも大麻に置き換えて見たらわかりやすい。あのウザさが薬物依存からくるものだと考えるとマジで周りはヤク中ばっかりなんすよ今のこの日本社会。マジで怖い。

酒飲みってなんであんなにしつこいんだうざいんだ強引なんだ、ってずーっと思ってたけど中毒者が薬を欲しているんだと考えるとめちゃくちゃ納得がいったよ。

あいつらタダのヤク中だ。

 

 

 

タバコはここまで行動を変化させるほどのパワーはない。

そりゃ肺に悪い等、体に悪いという面では結構なパワーはあるんだろうけど。

言動や行動に支障をきたしたり、数秒で意識失ったりそんなことはない。それは実は大麻もそうなんだよな。

そう考えるとアルコールってほんとにやばいドラッグ。性格が変わる、言動が変わる、会話が成り立たない、真っすぐ歩けない、嘔吐する、数秒で気絶するように眠りに落ちる。飲むとこんな症状が出る薬が処方箋も不要でいつでもどこでも安価で買えるとかちょっと怖すぎるでしょ。

コンビニに大麻とMDMAとシンナーとコカインとヘロインと覚醒剤が売ってるのと一緒よ。しかも一個数百円。まじでやばいよ。

 

大麻グミで救急搬送されたってニュースやってたけど、急性アルコール中毒で救急搬送とか日常茶飯事でしょ。

あっちこっちで吐いてるとか日常茶飯事でしょ。その辺のでぐったりしてるとか日常茶飯事でしょ。

 

 

 

このヤバさをいい加減気づいてほしい。

ほんとに異常な光景だよ。

外人が日本で外飲みするのだって、大麻合法国へ大麻吸いに旅行に行くのと一緒だよ。

ほんといい加減気づいてほしい。

Jitsu Squadがいい感じ

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スチーム版もエピック版も日本語無いんだけどSwitchは日本語になってるっぽい。でもまぁグーグルレンズあれば大丈夫。

 

エピックでタダだったから落としたんだけど、お手軽だし絵がキレイだし爽快だし、ググっても対して情報が出てこないくらい知名度低いっぽいんだけど結構楽しいよこれマジで。

 

通常攻撃とコマンド技と当て身が基本になるんだけどヒットストップが絶妙で気持ちよく、当身も敵の攻撃が結構遅いのでかなり簡単。BGMもノリノリでいい。

超必殺技的なやつも迫力満点で気持ちいい。ほんと気持ちいいんだこのゲーム。

 

カジュアルに爽快なベルトアクションを遊べてとっても気持ちいいゲームですわ。

 

 

GIGABASHがタダだったので

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エピックで無料だったからもらった。前々から気になっていたんだけどプレイ動画を見るとなんかちょっと違うかなぁ?と思っていたので保留していたんだけどやっぱり概ね想像通り。

この歳にもなるとだいたいプレイ動画見れば自分に合うかどうか分かるよね。もう外さない。

 

みんなでワイワイやるゲームなんだろうな。ゲームとしてはかなり大味。スマブラもそうだけど全く重量の感じないふわふわ動作があまり好きじゃないので自分には少し合わないかな。楽しさはあるんだけど。

 

このゲームの一番の懸念は日本人受けしなそうなバタ臭さかなぁ。DLCゴジラとかウルトラマンとかやってるけど、キャラだけ日本人受けしそうな物に変えたらもうちょっとは売れると思う。

ほんとにまるっとそのままウルトラマンウルトラ怪獣に想取っ替えしてほしいくらい。

それかロボット同士のバトルにするとか。

 

ジオラマ感とかBGMとかいい部分は結構あるのに惜しいんだよなぁコレ。

 

 

セインツロウ(2022)レビュー

 

 ずっと続いてきた世界観を一新、セインツロウをリブートさせた作品がこのセインツロウだ。紛らわしい。検索汚染甚だしいファッキンネームだ。

 

とまぁそんなことはさておき。そんなに語ること無いので端的に言うけど、このセインツロウはリブートとはいいつつもこれまでのセインツロウと何ら変わらないセインツロウだ。

これは良い意味でも悪い意味でもだ。そしてストーリーがめちゃ短い。フルプライスで買ったら損。セール価格で買おう。

 

僕は2が一番好きで、3は今ひとつ、4は結構好きっていうちょっと変わったタイプではあるんだけど今作がどれに近いかと言うと3だろうか。

リブートすることによってセインツらしさとかが無くなったり変わっちゃったりするんじゃないかと不安ではあったんだけどそれは何も変わらない。安心してほしい。

ただ、これは裏を返せば何も変わり映えしないということでもある。正直、何も進化していないと言っても過言ではない。いつものセインツ。いつものように軽口叩いていつものように銃ぶっ放していつものように戦車で暴れる。そんなゲームだ。ほんとマジでいつものセインツロウ

バグが山ほどあったりマーカーが出なくなったり破壊対象がスポーンしなくなったり字幕が勝手に進んだりそもそも訳がおかしくて意味わかんなかったりコントローラーが認識しなかったりスティックの上下が逆になったりまぁそんなクォリティだ。セインツロウやったことない人にはちょっと薦められないレベル。

 

ストーリーはとにかく短く、特に何もしない間に敵組織が1つ消え2つ消え3つ消え。え?こいつがラスボスなの?それでいいの?と思いながら倒したらエンドロール。かなりゆっくりやって30時間。あれ?結構やってるな。いやでもストーリー部分だけだと10時間割ってるんじゃね?ってくらい短い。マジですぐ終わる。

 

 

ただ全体的なバランスに関しては割といいと思っていて個人的にはゲームとしては結構ちょうどよくて好きだ。

3の気に入らないところはミッションがアクティビティで水増しされているところと近接武器がみんな同じモーションなところだったんだけど、今作はアクティビティはシリーズの中ではストレスの少ない方だし訳のわからん難しさもなくてやりやすい。

近接武器では大好きだったローニンの刀…は復活しなかったがそれなりにバリエーションがあっていい。当然モーションも違う。

3では結局強化したハンドガンとロケラングレネード等爆発物以外何も使わなかったけど、今回はショットガンもアサルトライフルもハンドガンも使ってなかなか面白かった。

3や4って敵に弾を当てるとよろけるんだけどそのよろけてる間って当ててもダメージはいらないんだよね。それがすげーストレスだったんだけど今作はビシバシ入るから気持ちよく殺せる。

そういえばグレネードなどが武器ではなくスキルになったりしているけどまぁその辺は良くもなく悪くもなくというところだろうか。

グレネードをいちいち拾ったりしなくていいのはすごく楽でいいんだけど、全然使えない弱いスキルもあれば強すぎだろこれみたいなスキルもあるのでかなり大味ではある。かと言ってネタに走ってるわけでもないので本当に微妙なやつはマジで使い道が無かった。

 

箱庭も正直密度はうっすいけどジャストコーズみたいに無駄にアホみたいな広さがあるわけでもなく車で移動してもそこまで苦ではないサイズ感でちょうどいいと思う。これ以上広いオープンワールドは面倒なだけな気がする。

 

ビークルは相変わらずほぼ全てどこかで見たようなものばかりで新鮮味がない。ホバーボードくらいだけどあれそこまでいいもんでもないからなぁ。

改造やカスタムも過去と何一つ変わらないので面白みはかなり薄いかな。制作陣が乗り物にあまり興味がないのか種類があんまりないのがちょっと残念かな。特にバイクはバイク乗りからすると「これしかねーの??」ってラインナップなので。

 

 

 

 

個人的にはオープンワールドゲームの面倒なところを全部超能力で解決した4とか実はかなり好きなんだけど、あれをやってしまうと次がねーよなとは思っていたんだけどやはり制作もそう思っていたのかリブートへ。

結局解散してしまったので多分これが最後のセインツロウになると思うけど、まぁそれなりに楽しかったよ、って感じだろうか。

 

いつものセインツロウはきっちり楽しめるけど、それ以上のものは何も出てこないから過去作をもう一回プレイするくらいの心持ちでやったらいいと思う。そこにお金を出せるかどうかはどれだけセインツロウが好きかってところだと思うので人それぞれだろうけど。

TP-Link Archer TX20U Plus/AとBeszing ledランタン

ブラックフライデーネタなんですけどディスプレイと一緒についでに買ったやつです。

 

ランタンは前からほしいと思っててでも2000円も払ってライト要るか??みたいなやつで悩んでたんだけど使ってた乾電池で動くダイソーのランタンが調子悪くなってきたので買うことに。

バッテリーとしても使えるし、バイクに乗ってどっか行った時も光源としてもバッテリーとしても使えるってのはものすごく便利なのでね。

まぁモバイルバッテリーすら大して使ってないから何処かへ持っていくってことはあまりないんだろうけど笑

 

 

Wi-Fi子機はルーターはWi-Fi6対応のものを買ったんだけどPCの子機側は旧来のものだったので買ってみた。

昨今デスクトップPCなんて化石扱いなのかWi-Fi6対応子機って種類あんまりないんすよ。みんなどうしてるんだろう。無線LANカード入れてるのかな?

でもあれPCの背面にアンテナがきちゃって困るんだよなぁ…ってことでUSBに刺す子機使ってるんですが。

とはいえ、ルーターと部屋は随分離れてるんで多分2.4GHz使うんですけどね。じゃあ意味ねーじゃん!

そう、そうなんすよ笑

TP-Link製品は初めてだけどセットアップも簡単だし速攻で終わるし今のところ動作も問題ないし大丈夫そうかな。

なんか最近下手な日本製よりもまともな中華製のほうが信頼度も使い勝手も勝っちゃってて困りますわほんと。

バッファローエレコム?プゲラな時代になりそうです頑張れ国産