Goin'にMy Way.

俺の記事を読め!すべての内向型人間に贈る社会派サブカル悟り世代バラエティーコラムGoin'にMy Way、ごらんのブログで更新中☆

ストレス源は人間

 ストレスフルで死んでるときと、普通の状態の時でブログの更新数とかが面白いくらい上下しててワロス。まぁワロスとか言ってられる状態ではないですが今は。

 

5年前あたりの記事の記憶がいまいちない。前身から数えるともう15年弱もこんなことやってるけどどの記事もだいたいそれなりに記憶にある。

けど5年前くらいのはなんだかよく覚えてない。読み始めてもどう終わるか全然思い出せない。

 

職場の人でも世の中の人でも笑っていられる精神状態なんだよな。羨ましいな。職場の人間とかもくだらねー話しして笑ってるけど全く信じられん。何考えてんだろう?頭空っぽなのか?とか思う。

世の中の人も。騒いでたり笑ってたり。余裕だなぁと。楽しいから笑うんじゃない、笑うから楽しいんだ、とか言う人いるけど、そもそもその火種になる笑いすら生み出すエネルギーがないわ。酸素が足りん。水から出してくれ。

 

 

 さて。どこに行っても人間が原因でストレスフルになって仕事続けられる状態じゃなくなるのはどうしたもんか。

あんがい一日12時間働いて残業というと即徹夜で土日も結構簡単に潰れる仕事についていた頃のほうが精神的には遥かに楽だったな。

仕事がきつくても案外耐えられる。でも嫌な奴や苦手な奴は耐えられない。人間は本当に厄介だ。自覚ないし、無いから変えようとも思わないんだろうし、何より相手の状態を全く感知できないにぶちんばっかりだ。

 

ホント人間苦手だなぁ。アイツラ全員居なく慣ればいいのになぁ。

まぁ無理だし、そういう事言うとだいたい「お前が死ねよ」とか言われるんだよね。知ってるし、死ぬし。死ぬという選択肢もちゃんと入れてるし。お前に言われなくたって死ぬわボケ。

冬用カーゴパンツとウインターグローブ

rough-and-road.weblogs.jp

www.kushitani.co.jp

 秋冬にバイクに乗るための装備として、ラフアンドロードの防風裏起毛カーゴパンツRR7468LFと、クシタニのK-5575を買ったのでインプレというか感想。

 

まずはラフロのカーゴパンツ。172cm58kgでMWを購入。自分のウエストは75くらいなので多分SWでも良いんだろうけど、SWは股下74、MWは83だったのでMWにしました。

バイクに跨ってると結構股下がないと足首でちゃうんだよね。中につけるタイプのニープロテクターとかつけてると余計に。夏とかは別に問題ないけど秋冬は隙間から入りこんでくる風で余裕で死ねるので足首が絶対に露出しないように長めを購入。

パンツ自体は30インチ~36インチ程度であるだけあってそれなりに太い。まぁカーゴパンツだしそういうもんと言えばそういうもんかもしれないけど、決してスリムではない。ただ、かなり大きくウエストをアジャストできるので着ぶくれてもメタボになっても一本のパンツで余裕で対応できるであろう調節幅の豊かさ。

防風力は十分。多分風は入ってきてない。足首付近にあるベルクロを閉めれば更に完璧。黒いので日光が当たれば十分に暖かくなってくれるし、太さに余裕があるのでまだ寒くても中にタイツやらインナーやらも余裕で履ける。

ただ、不良品を掴んでしまったのか右ポケットが縫われておらず底抜け状態に…。まぁレッグバッグとか使うし、そもそもバイク乗ってる時はポケットになにか入れることはあまりないのでいいっちゃいいんだけど。ご注意を。

あと、ウエストもニーパッドの位置調整も履きながらやるのはなかなか難しいので、そのあたりの調整の面倒臭さは少しネックかも。まぁ最初にやってしまえばあとは問題ないんだけど。特にニーシンガードの調整は裾に手を突っ込んで手探りでやるにしても、裾を裏返してめくるにしてもとにかくやりづらいので大変。しかも一回履いてみないと合ってるかどうかわからないというねw 参考までに自分は一番上まで上げてます。足短いし。というかデフォルト位置が一番下なんだけどこれ下すぎるからよほど足長い人でない限り、ニーシンガードはそれなりに上に上げる必要があると思っておいたほうが良いかも。

 

 

次はクシタニのウインターグローブ。えへへ。ついにクシタニ製品を手に入れたぜ…。あとはメッシュパーカーほしいんだけど今使ってるメッシュジャケットまだまだ使えるしなぁ。個人的にクシタニはちょっと憧れのバイクアイテムなのです。

で、このK-5575は特にプロテクターなどがついていない、どちらかと言うとファッション的で割と安価なグローブ。

防風力はバッチリ。多分風は入ってこない。けど、長時間乗っているとやっぱり指先が冷えてくる。風というよりは、手の熱が単純に外に逃げているんだと思う。グローブ内に風が入り込まなくても、グローブ自体には常に風があたっているわけだからね。

日光だったりグリップヒーターだったり、外部からの何かしらの熱源さえあればなんとかなるかなと。手のひらの生地自体は割と薄く作られているらしく、グリップヒーターの熱も十分感じられますよ、と公式動画が言っておったぞ。

サイズはMを購入。手袋関連は自分はいつもM。他社グローブと比べると若干余裕が無い感じがするかな?手を入れるのがきついとか言うほどではないけど、フィット感が若干強めと言った印象。

ジャケットの袖口をグローブにインできるかは微妙なところ。薄手なら入るだろうけど、自分の使っているコミネJK-579では、袖口のベルクロを思いっきり閉めればなんとか入るって感じ。ただつけ心地が悪いのでグローブの上に袖口が来るようにつけてます。こっちのほうがラクだし。その付け方でも風は全然入ってこないのでお好みで。

 

こうしてグローブ、ジャケット、パンツと防風アイテムを揃えて走っていると笑っちゃうくらい風が入ってこなくて楽しいですw 朝すれ違う、原付きで通学してる学生君たちに教えてあげたいw

後まで防風装備を完備してくると、あとは隙間の風をどうやって防ぐのかが課題に。主に首から上と言うか。ベンチを全部閉めてチンカーテンつけてもヘルメット内に風が入り込んでくるのはどうにかならんかなぁ。今のところ問題ないレベルだけど、このままシーズンが終わればいいけど耐えられないレベルになってきたらどうしよう…

 

ということでまぁバイクのウインターライディングアイテムでした。

 

 

ウルトラマンネクサスについて語るとだいたいネタバレ

 TSUTAYAプレミアムで攻殻機動隊とかティガ、ダイナ、マックス、ネクサスとか一気観して、ティガとダイナはやっぱり良いなぁとか思った。

 

で、どっかで書かれてたけどマックスは毒にも薬にもならないなぁとw

面白いエピソードはポツポツあるけどねぇ。他に面白いウルトラマンはいくらでもあるというか…。でも忘れるギャグ回はすげー好き。ウルトラマンがあそこまでボケ倒すのは初めて見たしw

 

で、ネクサスは…。全部見れば総合的には「面白かった」と言えるけど、最初の10話くらい苦痛レベルなのがなぁ。あと、ネクサスのここが面白かった、という点はことごとくネタバレになるというなんとも布教しにくい仕様w 見てくれ!としか言えないけど、最初で投げられても文句言えない感じだしなぁw

 

 

苦しんでいる人が必要としているのは声援やアドバイスよりもまず酸素

 苦しんでいる人に「頑張れ」とか「ああしろこうしろ」って言うのは、水中で息が続かなくなった人に「もう30秒イケる」とか「息吐いたらいいんじゃね」とか言うのと一緒です。

まずは水から出してあげてください。

話はそれからだ。

スタッドレスの季節です

 スイスポZC33Sのスタッドレスを買ってきました。

まぁ実際に履くのは12月くらいだと思うので、スイスポが雪道でどう走るかなどはまたその時に。

 

 今回のタイヤはブリザックVRX2。今までのらりくらりと安めのスタッドレスでごまかしてきたのですが、新しい車だしパワーもあるしで、なにげに初ブリザックです。どこまで違うか楽しみです。

サイズは純正は195/45R17ですがインチダウンして195/50R16にしました。正直金額的には1万円くらいしか変わらんかったのでどっちでも良かったんですが、純正サイズよりは多少タイヤの選択肢も増えるので今回は16インチにしてみました。

 

 

 話は変わるけど、自分は新潟県民なんだけどここ数年夏と冬が割と異常気象じゃない?今年の夏なんて40度超えちゃったし、今年の冬1月とか2月は大雪で大変だったし。

で、今までの降雪量的にに言えばうちは平野部なので、FFにスタッドレスで普通に生活できたんだけど、今後降雪量が増えていってしまうと4駆を考えないとだめなんだよなぁ。今は結構ギリギリ。ギリギリFFで大丈夫だけど、もう少し増えたらもう駄目、な感じ。

まぁ最終的にはジムニーを買おうと決めている(今の所)ので、さして気にすることではないんだけど、それまでの数年間がどうなるかちょっと不安と言ったところです。

 

 

死んだらあかん、ではこの世は辛すぎる

 引きこもりライダーさんが自殺されたそうだ。

おそらく死ぬこと前提のツーリングだったのだろう。

 

 

俺は他人に「死ぬな」とか死を否定する言葉を投げかけられるほどこの世が良いものだとは思っていない。

俺は他人に「死んでも良いんだよ」なんて言ってしまうほど無責任ではないし、積極的に自殺を選ぶことを正しいとは思っていない。

 

 

が。

死という最終的な、本当に最終的なエスケープポイントが無かったらこの世は辛すぎないか?

ピンチのピンチのピンチの連続で誰かが助けてくれるのはフィクションだけだ。それとも普通の人間には助けが入るのだろうか。俺はそんなものに遭遇したことがない。この世にそんな都合のいいものなど存在しない。だからこそ、決して踏み入れてはいけない場所ではあるが死という逃げ場があっても良い、と俺は思う。

けど、他の人の反応を見るとそうは思ってないようだ。というか誰もそんなこと思ってない。想像したこともないみたいだ。

死んだらアカンとか、あんなに楽しそうにしてたじゃないかとか、旅の途中で考えは変わらなかったのかとか。

俺は彼のことはよく知らん。知る気も特にはない。

けど、死ぬ前に北海道目指して日本一周バイクで旅する気持ちはなんかわかる。

 

 

本当に自殺を決行するなんて、今までの人生すげー辛かったんだろう。苦しかったんだろう。

だから死ぬなとか、何やってんだとか、そんなこと俺には言えない。この辛い世界でまだまだ耐えろなんて俺には言えない。

 

安易に同調賛同するなバカ

 某主夫ブロガー?さんは最近こじらせまくってて大丈夫か?と心配している今日このごろです。関係ないしどうでもいいんだけどさ。せっかく良い題材扱ってるのに自分でそれぶち壊してどうすんのよもったいない、と思うだけ。もったいない。そうもったいない、だ。

 

 で、タイトルの話だけど。女性は会話で重視するのは問題の解決ではなく賛同である、と言う話。

それはこうしたほうが良いんじゃない?ってレスポンスよりも、そうだね大変だよねぇ、というレスポンスを求めていると言う話。

コレ自体は別にどうでもいい。何ら問題はない。お前らのグループの中で勝手にやっててくれ、というだけの話なのだが。

何個か前の記事で書いたんだが、ウチにマジで困ったレベルに仕事する気のないBBAが居りましてだな。ちょっとした表すら読むことが出来ず、わからないことも聞きに来ず、きっと何もしなくても大丈夫だろうと勝手に判断し、その根拠を探すことすらせずに何もしないという判断を勝手に下してマジで何もしないという困ったBBAがおってな。

毎日お客様から注文が来るのだが、それを表に記入して掲示板に掲示しているわけだが、このBBAはこれが読めない。他の人は問題なく読めているのにこいつだけ読めない。読み方を教えても毎日見ているはずなのに数ヶ月したら見方を忘れる。自分に関係のある部分しか見ておらず、その上そこしか見ていないにもかかわらず自分の関係のある部分を見落とす。

で、俺はこいつに見方を何度も教えたが何度も同じミスを繰り返すので教えるのをやめた。このポンコツを矯正することを諦めた。ポンコツポンコツのままでも仕事に支障が出ないようにするにはどうしたら良いか。

そう考えて、表として蓄積されたものが理解できないのであれば、ポンコツがやらなければいけない注文だけを抽出して注文が入るごとに紙に書いて渡してやった。つまり、毎日自動的に入ってくるその紙だけ見とけばいい、って状況を作ってやったのだがポンコツは俺の予想の斜め上を行った。

ポンコツはそれを注文だと理解できなかったらしい。例えば月曜日に「金曜日にAを100個」という紙を渡したとする。そして火曜日に「金曜日にAを150個」という紙を渡したとする。そうすると金曜日にはAを250個作らなければいけないわけだが、ポンコツはそれを追加注文ではなく修正注文と誰に聞くわけでもなく勝手に解釈し、金曜に150個しか作っていなかったのだ。馬鹿だろ。

注文表は相変わらず掲示板に貼ってあるわけで。それが追加なのか修正なのかは数歩歩いた先にある表を見れば一発でわかることだがポンコツはそれすらしない。つい数日前の始末書で「注文表を毎日見ます」と書いていたのは何だったのか。本気でポンコツの頭を疑う。

 

で、ようやく本題だ。このポンコツが休憩時間女性陣とおしゃべりしていたのを偶然耳にしたのだがそのポンコツは「アレが注文だなんてわからなかったわー」とか言っていた。まぁそれだけでも耳を疑う衝撃的発言なのだが。で、問題なのは周囲の女性陣が「そうだよねーコミュニケーションが足りないのよねー」と賛同、同調していたことだった。

違う。違います、そこ賛同したらあきまへんでお姉さん方。

自分はどこに敵がいるかわからないと考えているので、滅多なことでは関係者に愚痴や悪口や不満などをこぼしたりしない。その人が理解してくれるどころか本人や周囲にチクって村八分なんてこともありうるからだ。相手が女ならなおのこと。

だから自分は、ポンコツがガチでポンコツであるという話を誰にもしたことがない。正直、仕事ぶりを見て「あいつやばくね?」と気づいている人もいるがそうでない人もいる。

で、何が困るかと言うと「それはあなたが悪いよ」と言ってくれる人がこの会社には居ないということだ。つまり自浄作用など期待できず、ポンコツをどうにか出来る可能性があるのは結局俺だけで、でその俺がさじを投げた今、ポンコツは冗談抜きでこれから数十年死ぬまでポンコツで、そのポンコツの面倒を見ると言う仕事がこれから数十年俺につきまとってくる、ということだ。困った。本気で困った。他人の怠慢のケツを拭く気などサラサラ無いし、同じ給料もらってるのに何故お前が3/10の仕事で帰るのに俺は17/10仕事をしなければならんのだ。不愉快だ。非常に不愉快だ。

 

そういう意味では、この女性特有の同調賛同は仕事をする上では非常に厄介な性質であるなと最近思った次第である。

冒頭の主夫ブロガー殿の件に関しても、賛同すべき内容は確かに有る。が、修正しなければいけない部分もまた確かに存在し、しかし彼を支持するユーザーがそこに目をつむってしまっては彼は一生あのままだ。このままずっとまずい方向へ邁進していくことだろう。

正直関係ないから彼がどうなろうと知ったこっちゃないが、身近に似たような爆弾を抱えていたことに最近気づいてからは、なんとなく無関心決め込むことって本当に正しいのか?なんて思ってきたりもしたりするのである。

 

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