Goin'にMy Way.

俺の記事を読め!すべての内向型人間に贈る社会派サブカル悟り世代バラエティーコラムGoin'にMy Way、ごらんのブログで更新中☆

TC-SXC5J 三菱紙パック式掃除機 風神。白物家電は早い安い美味いが一番。と言う話。

 三菱の紙パック式キャニスタータイプ掃除機に買い替えた。

今まではサンヨーのこれまたなんてこと無いごくごく普通の紙パック式掃除機で、改めてみたら2006年製だった。一人暮らしを始めるために買ってそれからずっと使っていたので10年以上は経ってるなと思っていたが13年経っているとは。

で、別にまだ壊れたとまではいっておらず、使おうと思えばまだまだぜんぜん使えるんだけど、コンセント挿しっぱなしでおいておくとたまに何か電気を拾うのか、ものすごく弱くだけどかってに動いたり、立て掛けておくための出っ張りが折れていたりと、まぁくたびれてはいたんだ。そりゃそうだ13年も使ってんだからw

ってことで色々と新しい掃除機をネットや電気店でみてみたんだけど、コレと言って気に入るものがなかった。

 

 電子レンジもそうなんだけど、オーブンだの何だのと機能が色々ついて高くていいヤツを買っても結局使わないのだ。一人暮らしや実家の電子レンジ数台を見てきて一番使いやすくてパワーもあって好きだったのが、700Wのダイヤルを回して時間だけ指定できるくっそ安くて単純な電子レンジ。あれが一番良かった。

一応解凍できるやつだったんだけど、それすらあまり使わず。700Wなのでめちゃパワフル。そして温める時間をダイヤルで回すだけ。シンプルでパワフルで安い。電子レンジの早い安い美味いみたいなやつだ。白物家電は結局、この早い安い美味いが一番いい。

掃除機も一緒で、サイクロンだのハンディだのスティックだのと昨今の掃除機はタイプが色々あるが、結局サイクロン式はゴミの処理とフィルター等の掃除が面倒で嫌になるし、ハンディやスティックタイプではどう頑張ってもキャニスタータイプの吸引力には及ばない。そしてフィルターの掃除がプラスで発生する。

そうすると結局、紙パック式でキャニスタータイプの掃除機ってのが一番ラクなのだ。

 

 ということで探していたのだが、個人的にはプレミアモデルというかハイスペックモデルとかは全く要らないので仕事率500Wくらいで、まぁ可能であればコンパクトなのがあればいいかな、値段は1万円くらいかな、と思っていたのだが、コレが案外ない。

電気店に有るものは軒並み高性能で高価格。安いものもおいてあるかと思えば、本体側にしかスイッチのなかったり仕事率が弱かったりするようなタイプばかり。

コレいいかな、と思えば1万4千円程度と若干の予算オーバー。まぁこの値段で諦めるかなぁと思っていたところに発見したものが2つ。

 

 日立のこまめちゃんとコメリで広告特価になっていたこのTC-SXC5Jだ。

自分の部屋でしか使わないのでこまめちゃんのコンパクトさが魅力だった。また車内も掃除機を掛けたかったし、コード式で仕事率もそこそこ。しかも6000円と安い。たまたま在庫が軒並み切れており買うことが出来ず、在庫復活を待っている状態だった。

だが、懸念が一つだけ。自分は自分で頭をバリカンで刈るのだけど、刈り終わったあとに掃除機で髪を吸うんだよね。1000円カットのマネでwで、そうするとジャバラホースではなく一本管しかないこまめちゃんは頭上で使うにはちと使いづらい。そこだけがずっとネックだった。正直在庫が復活してる店もあったのだが、そこがネックでイマイチ購入には踏ん切れなかった。

 

 そんなときに現れたのがコメリの特価品だ。

仕事率500W、紙パック式、キャニスタータイプ、割とコンパクト。条件はバッチリだ。そして価格だがなんと7980円だった。元値は1万円でそれでも十分な価格なのだがたまたま広告の品として割引されていた。

ということで見つけた翌日に買ってきました。

サンヨーのやつは持ち手がなかったけどコレは有るので持ちやすい。比較してみるとサイズや重量はあまり変わらなかった。吸引力もやや劣る感じがするが十分。できればグレーというか、モノトーンカラーで欲しかったがまぁそこまでは求めまい。

 

いわゆる掃除機の早い安い美味いなヤツを見つけることが出来て余は満足である!

という記事でした。

 

HITACHI コンパクトハンディタイプ こまめちゃん ブルー PV-H23-A

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紙に鉛筆で日記を書く。忘れるために。

 このブログ、前前身が大本なんだけど始めた頃は高校2年生くらいだったな。

そこから4年間くらいは毎日日記というか記事を書いてた。投稿可能文字数ってのがあって毎日きっちりMAXまで書いてた。今となってはこんな頻度だがw

 

 まぁそんなことはどうでもいいんだけど、最近いわゆるキャンパスノートに鉛筆で日記を書いている。

日記と言っても大したことは書いてない。日付とその日の感想を1、2行程度。

12/04水 上司に怒られた最悪。もう寝る。

とかその程度。

その程度なんだけど、手で文字を書く、っていうことがなんとなく頭がスッキリすると言うか、誰かに話すようなすっきり感というか、アウトプット感を得られてなんかいいなと思っている。

自分は人が苦手だ。一緒にいるのはものすごくしんどいし、出来れば話もしたくない。上手く話せないし、ものすごく疲れるから。

だから、みんながやっている誰かに話すことによるアウトプットというのが自分には全く出来ない。そうして自身の中に積もり積もっていってしまったものがストレスとなり精神と体を蝕んでいく。

それでも、自分は人には話したくない。

 

 そんな人間には日記がおすすめだ。

冒頭で書いたとおり十数年も前からネット上に何かを書いてきた自分だけど、どんなに古くてもなんとなくみんな覚えてる。書いてたときの気持ちとか、どういった状況だったかとか、自分でも驚くほど割と覚えている。

でも、手で書いた文字、例えばメモや授業で取ったノートとかはびっくりするほど覚えていない。あれ?俺こんな事書いたっけ?ってものがゴロゴロしている。

専門学生時代のノートを発掘したのでパラパラ見ていたが、書いたことも書いた状況も何一つ覚えていなかった。ネットに書いたことはほぼ覚えているのに。不思議だ。

でもこれって逆に考えると、手で書けば忘れられる、とも考えられる。

そう、忘れるために日記に書くのだ。それも手で。

そして、忘れた頃にペラペラ見返してみる。あぁこんなこと思ってたっけ?こんな事考えてたっけ?と、ちゃんと”忘れている”ことを自覚できる。

まだ1週間も続けていないが、数日前に書いたことをもう忘れている。

書いたことと一緒に、嫌な感情やマイナスな思考や不安や緊張を忘れる。

 

 

忘れるための日記。

これはいい。

 

コクヨ キャンパスノート B5 B罫 40枚 5冊パック ノ-4BX5

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スイフトスポーツ(ZC33S)10,000kmインプレ

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スイフトスポーツ

 1万キロ走ったのでレビューというかインプレをしようかなと。

結論から言うと一人で乗るには良い車です。

個人的には最高と言っても良いくらいなんですが、上を見上げればいくらでも良い車がいっぱいあるので、最高…ではないか、と思うので辞めときますがw

 

 先に不満点を言うと、と言ってもほぼ無いんですが、唯一に近い不満点はリアですね。今回のスイフト系列はみんなそうかも知れないんですが、雨天など天候が悪い場合リアタイヤの水しぶきをリアウィンドウが全部かぶっちゃうんですよね。正確に言えばリアスポイラーからランプ類やらリアハッチやらマフラーやら、とにかくリア一面に水しぶきがかかりまくるんです。

で、それの何が問題かと言うと、バイパスや高速など車の往来が多く汚い道を走った場合。もう後ろがよく見えないくなるくらいリアがドロドロになります。

自分は宗教上の理由でリアワイパーを使用できないので(え?)コレは結構気になります。

とは言え。トラックを普通に運転してた身なので、リアウィンドウが見えないくらい大したことではないんですが。全く見えないわけではないですし。

 

あ、あと不満というか気になる点はビビリですかね。現状まだボディや内装では発生していませんが、スズキ純正のドラレコはかなり早い段階からビビリ始めています。バックミラーを見ていると微細な振動を受けまくっているのがよく分かるので、将来的にはあちらこちらからビビりまくるんじゃないかと心配しています。

ボディの剛性のせいなんでしょうかね?足回りの硬さも相まって、街乗りレベルの低速では路面の凹凸でドッシンドッシン衝撃を食らい、路面の微細な凹凸でボディはビリビリ振動を受け。いつかこのボディはパキッと割れてしまうんじゃないか?なんて不安になります。まぁ大丈夫だと思うんですがSUZUKIですし…。それだけちょっと不安です。単に心配し過ぎな気もするんですけどね。

 

 コンチのタイヤは全然減りません。10,000km走りましたが1/3も減ってない気がします。コレだと3万キロ、いや5万キロくらい走れんじゃねーのか…?って思うくらい減りません。エコタイヤかな。

次のタイヤはサイズ的には確かボテンザアドレナリンかルマンしかなかったと思うのですが、個人的にはルマンが良いかなぁと思っています。

スタッドレスにブリザックVR2を履いているのですが、その柔らかさのおかげで前述したビビリを結構吸収してくれるんですよね。運転感覚としてはよれて気持ち悪いことこの上ないんですが。

ターボのおかげで低回転、というか常用域にトルクのピークがあり、セミバケシートで体をホールドしてくれる部分が、割と長距離ドライブ向きな性質をもっているので、コンフォートなタイヤを装着すればよりツアラーになれるんじゃないかなと思います。そしてサーキットにいかない一般人には、そっち方向へのカスタムのほうがこの車はより乗りやすい車になるんじゃないかな、と思ってます。

 

 で、ターボの話が出たのでターボの話をしますけど、正直今のスイスポのパワーは過剰だと言い切ってもいいと思います。確かにターボのおかげで常用域、つまり日常使いがちょっと刺激的になり、普段の運転もちょっと楽しくなるのは間違いないのですが、ターボのかかった加速は正直怖いレベルです。結構すぐにレブにも当たります。

自分の場合、普段の運転では全くターボが掛からないので普通に1.4LのNAでも良かったんじゃねーか?なんて気もしています。

まぁターボのおかげで4速とか5速でも坂道をグイグイ登れるズボラな運転で楽もできるんですが、そんなのはギアを変えればいいだけの話で、冷却面でも良いことはないので「高いギヤでも登れるよ!」ってのは別に褒める点ではないと思うんですよね。

で、足回りも時速70kmあたりからようやく上手く働く感じです。低速域ではかなり硬さを感じます。ですが昨今、制限速度厳守な人が増えてきたおかげで70キロ以上出すことが大幅に減りました。まちなかなんて30キロ台ですから。原付きでええやん、ってツッコミ入れたいレベルで道路の流れが遅くなってきているので、スイスポのこの足回りは現状の公道には合いません。たぶんRSも似たような感じなんじゃないかな?とか推測します。

なのでそう考えると、スイフトシリーズで一番楽しいのはRSでもハイブリッドでもない、素のスイフトの1.2L5MTなのかもしれないんですよね。

足回りはシリーズで一番柔らかいでしょうし、5MTで800kg台の超軽量ボディですし。

スイスポ欲しいけどターボってのが気になるんだよなぁ…って人にはそっちをおすすめします。きっと楽しいw

 

 あと雪道ですがまぁ大丈夫です。最低地上高120mmってのは字面では結構衝撃的ですが、案外擦りません。僕の住んでいる街のとあるほっともっとに入る段差は割ととんでもないのですが擦りませんでした。市内では腹擦りスポットとして有名な某挑戦者という名のスーパーでも擦りませんでした。コンパクトカーですからね。ホイールベースとかアプローチアングルとかノーズやテールの長さとか色々あるのでしょう。

真冬にスキー場まで余裕で行けましたし。というかスキー場周辺って自宅周辺よりも消雪や除雪が行き届いていて、雪国の冬の道の中では下手したら一番走りやすい道なんですけどね。

なので雪道も、今までFFで乗れていたのなら何ら問題はないと思います。4WDじゃないとダメな地域の人は、FFでも大丈夫かなぁ?とか悩んだりしませんから。4WDしか選択しないですから。あの人達は。

一応16インチまでインチダウンは可能です。自分は16インチにしてます。価格的には微々たる差程度でしたがw

 

 そうだ、燃費は街乗りオンリーで13とか14くらい。

1日で200kmとか300kmくらい走るドライブでは最高で20を一瞬叩き出しましたが、平均すると17くらい。18も結構行きます。

回転数は2500くらいは普通に回してます。というか2000回転を切って走ってることはほぼ無いような感じです。

燃費もいいです。エアコン使えばガクッと落ちますがね。

 

 

 とまぁ色々と書きましたが、割と燃費重視なチューニングをされる車が多い昨今。パワーのあるMTという時点で楽しいことは間違いなく。

スイフトベースなので、人を乗せるのはそれほど得意ではないが不可ではなく。

5ドアなので乗用車としての利便性も普通に兼ね備え。

3ナンバーと入っても全幅が5cmほど5ナンバーより大きいだけで、サイズとしてはコンパクトで取り回ししやすいし。

良い車です。買ってよかったなぁと本当に思ってます。これ200万でいいの?!ってマジで思います。

そんな車ですおすすめです。

嫁さんがスイフトを許してくれるなら、しれっとスイスポにすればいいと思います。いや、

 

トミカ No.109 スズキ スイフトスポーツ (箱)

トミカ No.109 スズキ スイフトスポーツ (箱)

 

 

すべきだと思います。

そんな車です。

 

乳袋って、そう言えば最近あんまり見ない。ーオタクたちの性欲はもはや二次へ向いていないー

 宇崎ちゃんの件の火がはてな界隈では未だにくすぶり続ける今日このごろ。

webronza.asahi.com

ライブドアニュース時代、あの記事を書くたびに散々叩かれまくっていた赤木さんが、まさかこうも支持を集めるようになる時代が来るとは…

なんてことはさておき。改めてこう乳袋をメインに据えて書かれた記事を見てふと思ったのだ。あれ?乳袋っていつからあんの?どっから出てきたの?

 

調べてみたところ、元はエロゲらしい。2011年頃。そこからジワジワと18禁以外でも使われていくようになったのだろう。

確かに思い返してみれば、10年前から5年前くらい(ざっくりな印象。裏取りしてない)はどこもかしこも乳袋だった気がする。そもそも自分も若かったし男だしで、乳袋という存在自体に何も感じずに今まで生きてきた気がする。

 

しかし最近はどうだろう。歳のせい?なのかトレンドなのか、乳袋って最近見ない気がするんだよね。乳袋表現してるのって、例えば乳袋時代から続いている作品くらいしか無いんじゃないかな。新規タイトルで乳袋描いてるのって一時に比べたら相当減ってないか?って感じがしている。

 

そう考えると、こんな時代に残った乳袋だからこそ宇崎ちゃんは目をつけられてしまったんじゃないか、なんて思ったりした。

自分はエロゲはやらないし、10年前より確実に性欲は落ちてる。ただエッチな絵を並べてるだけの中身がまったくないアニメとか、昔なら見ただろうが最近なら余裕で1話切りだ。「なんだエロ枠か。そっ閉じ」みたいな。

 

そういうふうに、今の時代のオタク(最近この言葉は現実と乖離している気がするのであんまり使いたくないのだが。それは別記事で書こう。)は昔ほど乳袋を欲していないのではないか?なんて思ったりする。

というか、オタク界隈全体の性欲が落ちてる気がする。だって最近流行ったエロゲは何よ?一昔前なら「今年のエロゲはコレだ!」みたいなエロゲ必ずあったような気がするけど、いまエロゲはそこまで支持されているのだろうか?

ちょっと検索すればAVがタダで五万と見れるこの時代、男たちが二次元に向ける性欲というものがかなり薄れている気がしてならない。

x-videoやらなにやらと急速に普及したスマホのおかげで、男たちの性欲は抜きたいときにすぐ抜けるようになっていった。

 

今考えると結構異常だが、ほんの数年前までオタクたちが二次元へ向ける性欲は半端ではなかったような気がする。なにかかなりの熱量を、界隈に片足すら突っ込んでいない俺ですら感じていたように思う。

それが今ではどうだ?少年誌でギリギリのエッチを追求するあのスタンスは未だに健在だが、何も制限されていない18歳以上の大人たちはどうだ。

 

宇崎ちゃんの騒動がなにか噛み合わないと言うか、しっくりこない気がしていたが、こういう側面もあるのかもしれない。

もう男たちは二次絵にそれほど性欲を向けていないのだ。だから、一昔前ならバリバリに性欲を傾けていたであろうあの宇崎ちゃんの絵に、現代男たちはもう何も感じないのだ。

 

巨乳?乳袋?体のラインが浮き出てる?だからなに?

なのだ。だってちょっとググれば乳首どころかモザイク無し性行為が見放題なのだから。

 

 

フェミ達の主張は確かに間違っていないかもしれない。少なくとも問題勃発当初よりは理解は示せる。

が、タイミングが悪かった。状況を読めてなさすぎたのだ。これもやはり男の性欲とその処理について無知すぎたのだ。

心配することはない。フェミ達が杞憂する表現は放って置いても減るだろう。そしてそれを己の戦果として勘違いするだろう。

フェミ界隈に少しでもまともな人がいるのであれば、男たちの間で何が起こっていたのか、そして何が起きていて何が起きたのか、理解して欲しいところだがまぁ無理だろう。

分かる人だけわかってくれればいいかなと思う。あぁそういう背景もあったのね、と。

 

性欲の研究: エロティック・アジア

性欲の研究: エロティック・アジア

 

 

 

世間の女が考える男の性欲と、男が持っている性欲とのズレ

  自分は男なので、性犯罪の根本的な問題は”男の性欲”だと思っています。

本気で性犯罪をなくすなら、この生物的な機能を止めるしか無い。男ならわかると思うんだけど、性欲ってそういうもんだよね?

 

でもこの人的にはそこは問題じゃないらしい。

おそらく、”性欲のせいで”というワードを「性欲という抗えない本能によって突き動かされたんだー(つまり性欲が理性を突破している)」って解釈しているんだと思う。

そしてその上で、理性を突破しているくせに冷静に相手選びやがってどういうことだよ!って怒ってるだと思う。

 

 そう思う気持ちはわかるけど、でもそれってやっぱり「あぁ女って男の性欲のこと全然わかってないか勘違いしてるな」っていつも思うのよね。

性教育性教育って割と声高に言われるけど、女も男のことをきちんと理解、認識したほうが良いと思う。

ただ、彼らは男の性欲というものに無意識にでも嫌悪感を抱いており、自ら進んで理解しようとはしないんだよな。そもそも嫌悪感を抱いている、っていうことにすら気づいていない節もあるし。

 

 性欲は食欲や睡眠欲と一緒で、ある程度抑えることはできるけど全くしないというわけにはいかないものだと捉えている。だから定期的に抜くんでしょ。

オナ禁してますよ、って人もいるかも知れないけどそれはそれで夢精するでしょ。俺も一時なぜかオナ禁してたけど結局夢精で無意識に体が出しちゃうんだよね。ってまぁそんな話はさておき。

例えば遭難とかして究極に腹が減ってもう死にそうだとして、仮にまぐれでも魚を捕まえることが出来たとして。その魚の鱗や骨や背びれや頭なんて、そう言った状況でも食べないと思うのよね。

この性犯罪者が相手を選ぶ、弱そうな相手、自分の欲望を達成できそうな相手を選ぶのもそういうことだと思うのよ。別に理性が働いて相手を選んでるわけじゃないのよね。その感覚が女にはわからないらしい。

ライオンだってそうそうキリンやゾウを襲ったりしない。たまに襲うらしいけど成功しないじゃん。でも彼らは理性で襲わないんじゃなくて、成功しないから襲わないんだよな。

 

そういう勘違いを女はしているよね、って言う話。

そしてその間違いを頑なに認めようとしないよね、って言う話。

 

正直自分としては関係ない立場なので、あぁ一生勘違いしとけば?って程度にしか思わないけど、そういう部分を自覚しない以上はいつまで経ってもただ争うばかりで何も進展しないのになぁっていつも思う。

お前ら本当にそれでいいの?お前らの目的は何だったっけ?現状だといつまで経ってもそれ達成できないけどいいの?お前らの目的ってその程度のものなの?

っていつも問いたくなる。

真剣に考えてない。真剣に問題を撲滅しようとしてない。だから、目の前の意味のない争いをいつまでも続けてるんだな、って俺は感じる。

あぁお前らのやる気は所詮その程度か、つまらん。

っていうのがこの手の人達に対する感想。

そして何故かみんなコレで、この一線を突破してくる人が全くいない。

 

だからもうほんと「一生勘違いしとけば」としか思えない。

救えないというか勿体ないというかなんというか。

仮面ライダーゼロワンのおもちゃがシステム的に面白い

 

  令和一発目、ということを意識してなのかはわからないけど、今までとは明確に違いを出しているところがゼロワンの面白い所。

それはおもちゃも同様なようで、今回のゼロワンのアイテムは非常に面白いなと思ったので今回はそういう話。

 

 今までの変身ベルト、特に平成二期系ではキーアイテムがかなりの数発売されるのが定番になってきた。そしてWと鎧武とエグゼイド以外は基本的に、ベルト側に何のアイテムが挿入されたかを判別する仕組みがついており、それによってそれに応じた音声を出す、つまり基本的に音声はベルト依存だった。

オーメダル、アストロスイッチ、ウィザードリング、シフトカー、ゴーストアイコン、フルボトル。

ガイアメモリとロックシードとガシャットは音声はキーアイテム依存だが、ベルト側にこれと言ったギミックはなくベルトはあくまで台座でしかなかった。まぁ鎧武は多少あったが。

しかし今回のプログライズキーは、キーアイテム側が「何に刺されたのか」を認識し、それに応じた音声を流すシステムなのだ。今までと逆なのである。そしてベルト側では待機音や脱着音を担当することでガイアメモリで不満だったDX版でないと脱着音や待機音がない、という問題点を解消している。

このようなシステムにすることで、昨今当たり前のようになってきた番組終了後に登場する新しいライダーなどにも対応できるし、というか対応させようと思えば永遠に新しいものを追加できるようになっている。

 

 また、ゼロワンドライバーとエイムズショットライザーで鳴る変身音が違うのも面白い。

今回の仮面ライダーは1号ライダーと2号ライダーのベルトが同時発売であり、また敵勢力ドライバーも早くも来月に発売するし、ネタバレだがまた別のベルトも控えている。

それ自体既に珍しいことなのであるが、面白いのはそれらがすべて変身に使用するのはみな同じプログライズキーだということだ。これも地味に今まででは初なのではないだろうか。2号以降ライダーは同系統のアイテムを使用してはいるが結局2号ライダーベルト用アイテムであり、1号ライダーベルトとの完全な相互互換性はなく、一応対応はしている、という程度でしかなかった。

しかし、今回はみな同じアイテムを使用しているので、どのドライバーにどのプログライズキーを刺しても全く問題なく遊べるのだ。劇中では登場しない自分の好きなアイテムを使ったオリジナル変身遊びができる。それもすべてのドライバーで。

こうすることにより、どのドライバー、どのプログライズキーを買っても十分に遊ぶことができ、ベルトを買ったけどこのアイテムは使えないとか、アイテムを買ったけどこのアイテムは使えない、ということがなくなり、ドライバーもプログライズキーも文字通り余すことなく遊べるというすごいシステムだ。

 

 更に言うと各プログライズキーの必殺技音もそれぞれに専用音が用意されており、変身だけでなく必殺技の変化も楽しむことが出来る。

それもゼロワンドライバーならゼロワンドライバーの必殺技音が、エイムズショットライザーならエイムズショットライザーの必殺技音が鳴り、このプログライズキーには一体どれだけの音声が収録されているんだ、と思うほど刺すドライバーによって表情を変えるプログライズキーが面白い。

またさらに各種武器に装着することで、またその各種武器用の音声が鳴る、とホントに至れり尽くせりなのである。

まぁ実際にはベルト側、武器側で必殺技音の一部が発生しているわけだが、各アイテムによって変化する部分をプログライズキー側に、共通部分をベルトや武器側から鳴らす事により変化のある必殺技を再現している。

 

 毎年キーアイテムの廉価版である食玩版とガシャポン版も出るわけだが、こちらもなかなかに面白い仕様になっており、DX版を持っていたとしても場合によっては同じものの食玩版やガシャポン版をまた買ってもいいんじゃないかと思うような仕様になっている。

こちらは各種ボタン削減とライトギミックのオミットによる構造の単純化がされているわけだが、収録音声は豊富で必殺技音こそ無いものの、各種ベルトにしっかりと対応した仕様になっている。

そして面白いことにそれが、意図してかどうかはわからないが功を奏しており、本来ならゼロワンドライバーがなければ鳴らない音声を別のドライバーで鳴らすことが出来るのだ。タイミングこそ多少ずれるものの、ゼロワンドライバーでゼロワンドライバーの音声を鳴らさないとか、エイムズショットライザーでゼロワンドライバーの音声を鳴らすとか、そういった遊びが出来てしまう。

またドライバーがなくても単体で変身音をしっかり楽しめるので、ベルトまでは買わないかな、と言う人でもこれ一個でゼロワンの世界を楽しむことが出来る。

 

 

 といったように、色々なことが見事に噛み合って作用しており、これを狙ってやったのならバンダイはスゲーな、と遊びながら思っていたので書いてみた。

素直に思う。このシステムは良く出来てる、と。これ考えたやつはスゲーなと。

きっと思いついた人はテンション上がったに違いない。「あれ?これベルト側じゃなくてアイテム側が認識すればいいんじゃね?逆に!」みたいなかんじで。

 

 まぁまだ番組は始まったばかりだけど、本編もおもちゃも非常に面白いので今後の展開に期待。

短期間に色々展開しすぎて失速しそうなのが怖いけどね…