NTTドコモも「LYNX(SH-10B)」のOSアップデートを打ち切り決定、「仕様上の都合」が理由に
なんていうか。所詮日本で出すスマートフォンなんてのは「とりあえずAndroidを採用した所詮ガラケ」ってところなんだろうなぁ。なんて思った。
まだまだ日本でスマホ買うんなら、ソニエリとかアップルとかサムスンとかそういう海外のメーカーの方がいいのかねぇ。
ハード自体の性能は決して悪いわけでも時代遅れなわけでもないのに、中身のソフトが時代についていけないとはこれいかに。とある電気屋の広告に「スマホに変えれば5年はつかえる」みたいな事を書いていたが、こう言うのを見るとキャリア側はひとつの端末を長い期間使わせる気がないのが手に取るようにわかる。
もともと1.6でだしていたエクスペリアですら2.2になるというのに。
しかし。こういう事案を出してしまうと、今後「このスマホはちゃんとバージョンアップしてくれるのか」という不安がユーザーを捉えてしまうと思うんだけど。それにより買い控えがより一層加速するような気もするんだけどな。
やっぱりiPhoneにはかなわなかったと。ぶっちゃけソフトバンクだということを差し引いてもiPhoneにする価値はあるんじゃないかと、このGIGAZINEの記事を見て思った。アップデートができないのではという不安に比べれば、少し電波が悪いところがあるとか些細な問題な気がしないでもない。
あーってかさ。LYNX3Dもダメなんじゃね?2.2はできたとしてもおそらくその次は無いんじゃないかと。
まぁいいや。とりあえず、そういうところちゃんと仕事するのか、スマホ諦めるのかしっかりしてほしい携帯業界。
つーかいつから日本の企業はこんなに信用できなくなってしまったんだろう。