劇中でずっと気になってて映画でなにか言われるかなと思ったら何も言われなかったのでちょっと書いとく。
あ、ちなみに映画は最高でした。劇場版というものはかくあるべきというお手本のような映画。
100点満点のテストで300点取るような。
続きであり後日談であり。夢の共演でありサプライズであり。劇中要素を余すことなく全ていい方向に昇華して、何一つ期待を裏切らないどころか期待を更に飛び越えていく最強のおもてなし映画。
で、そうだ。裕太の話なんだけどさ。
多分アカネ界で唯一アカネの設計を無視した存在。それが裕太だと思うんだ。
裕太は多分アカネを好きになる役だったと思うんだけど、実際には六花を好きになってる。
だって隣の席の男子だよ?もう恋人ポジションじゃん。でも実際には。
だからグリッドマンは裕太に、また裕太に宿ったんじゃないかな。
って話。
でもアカネ自体は裕太にあんまり興味ないみたいで、アカネはどちらかというと六花への興味のほうが強いみたいだから本当にそういう役回りと与えてるかどうかは微妙なところだけど。
映画では色んな要素を「え?それも拾ってくるの???!」って感じだったのにこれに関してはノータッチだったのでね。
予告ではちょっと不安というか曇らせあるのかなって不安だったんだ。
また裕太なのかよ、っていう内海のセリフとか
ダイナゼノンの最後でダイナレックスの目が光ってたからガウマさんが何かしらの形で生存してるルートは確定だろうとは思ってたけど、そういう復活系って本人だけど本人じゃないとか記憶がーとかっていうパターンよくあるじゃん。
俺はダイナゼノンのほうが好きなのでその辺ちょっと怖かったんだけど大丈夫。安心してください履いてますよ、だったので安心した。泣くかと思った。
とりあえず予習としてはグリッドマンとダイナゼノンの全話、アノシラスが出てくる電光超人グリッドマンの第六話。それをツブイマで全部直前に見てから行こう。
あとついでにOxTのUNIONのMVも観ていけ。
そうしたらこの映画くっそ面白いから。
んじゃ!みんなみてくれよな!